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幻想映画館(幻想電氣館)



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【この小説が収録されている参考書籍】
幻想電氣館
幻想映画館 (講談社文庫)

幻想映画館(幻想電氣館)の評価: 3.93/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(5pt)

十代を思い出させてくれる

十代の頃は一週間に十冊以上も本が読めたものでした。最近は
若い頃に比べて読む速度が落ちたなあと思っていたのですが、
この本は引き付けられる展開で、若かりし頃のようにアッという
間に読めました。登場人物が色々と面白いです。特に平井さん。
娯楽小説を夢中で読んでた十代を思い出させてくれた小説です。
幻想郵便局も読みました。このシリーズ好きです。
幻想電氣館Amazon書評・レビュー:幻想電氣館より
4062176327
No.11:
(4pt)

幻想シリーズ

幻想郵便局の続きがあると知って探していました
これもまた面白かったです
幻想映画館 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:幻想映画館 (講談社文庫)より
4062775379
No.10:
(4pt)

この世界観好きです。けど、結構ストーリーが難解かも。

堀川アサコさんの幻想シリーズの第二弾作品。
幻想郵便局の世界観が大好きで、続編のこの作品を購入。
アサコワールドはこの作品でも遺憾なく発揮されています。
ただ、前作に比べて少し話が難解に感じました。いくつものストーリーがシンクロしていくのですが、話についてゆくのがやっとでした 笑。
前作とも多少繋がりがあって面白かったです。
幻想映画館 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:幻想映画館 (講談社文庫)より
4062775379
No.9:
(5pt)

恋する乙女心も加わってほのぼの

走馬燈という映画を見てあの世に行く
そのための映画館
そんな映画館に迷い込んだ主人公が、
自分の家族やら友人やら幽霊の真美子さんやらに
振り回されながら 恋心を抱く映写技師を助けるのが
あれ、ここでこれに繋がるのねと色々絡んで楽しめます。
幻想映画館 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:幻想映画館 (講談社文庫)より
4062775379
No.8:
(4pt)

好きなシリーズです

ちょっと不思議な世界がおもいしろいです。

ファンタジーがお好きな方にはお勧めです♪
幻想映画館 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:幻想映画館 (講談社文庫)より
4062775379
No.7:
(5pt)

幻想映画館

前のお話に引き続き、読みました。
幻想郵便局にもでてきた真理子さん、いいですね!前のお話とつながるから読みごたえがありました。
新しい主人公のスミレも、霊感があるからドキドキしました。ホラー?もあるけど、ラストは心あたたまりましたね。
次の幻想日記店も、読もうと思います(*≧∀≦*)
幻想映画館 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:幻想映画館 (講談社文庫)より
4062775379
No.6:
(5pt)

内容最高!!!

連載シリーズでもあるこの本は、本当に面白かった。
新しい幻想シリーズが出るのを楽しみにしています!!!
幻想映画館 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:幻想映画館 (講談社文庫)より
4062775379
No.5:
(5pt)

第2段

幻想郵便局に次ぐ第2弾です♪
コミカルでスピーディーですごく楽しく読めました。あ!読んでる最中は終盤ものすごく心配でしたが・・・。
読み終わって『あとがき』を見てから、あ~この人が主役級でつながってたのね^^;と気付きましたが、時間を開けずに読めばすぐにわかった事だと思いました。さぁ♪第3段読みましょっと(*^_^*)
幻想映画館 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:幻想映画館 (講談社文庫)より
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No.4:
(4pt)

中々面白かった

空想の世界で面白かった。
一度は読んで観る価値があると思います。
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No.3:
(4pt)

ほのぼの!

アサコ・ワールドですね。癒やし系です!最近,気に入ってます。
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4062775379
No.2:
(5pt)

笑・怯・感動のミックス作品

前作の「幻想郵便局」が凄く面白かったので迷わず購入。
前作登場の幽霊、マリコさんが今作でも大変良い味を出しています。
学校に遅刻したことがきっかけで、偶然、父親の不倫現場に遭遇する主人公スミレの口語調で始まるストーリーです。
前作同様、随所に謎解きに繋がるキーワードが隠されていますが、より複雑に絡み合っています。
中盤までは、コメディタッチな展開で、登場人物同士のやり取りや、スミレの心の中のツッコミ等にほっこり笑いながら読めましたが、
物語に一度大きな山場が訪れると、突然ホラー要素が飛び出し、恐怖耐性の弱い私は充分、嫌な寒気を感じました。
佳境に迫った場面では、今までのお笑いはどこへやら、すっかりホラーな内容にゾクゾクしました。
笑って、驚いて、ゾクっとして、最後の最後はほろっと泣ける。
「辛い時は逃げ出したって良いんだよ」というメッセージが含まれているそうですが、まさにその通り。
落ち込んでいる時に読んだのですが、後味のスッキリさが癖になりそうで、今後辛いことがあれば必ず読み返すだろうな、と思う作品でした。
幻想映画館 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:幻想映画館 (講談社文庫)より
4062775379
No.1:
(4pt)

不思議な世界

表紙の絵と帯の文が気になったので、読んでみましたが、とても面白かったです。
しかし、帯で宣伝するほど、恋の要素はあまり強くありませんでした。
(主人公の好きになる人は、登場回数が少なめ)

とにかく文章が不思議で、ときどき理解に苦労する部分がありましたが、活字から情景を必死に思い浮かべるのも楽しかったです。
舞台は現代なのですが、懐かしさを感じることも出来る、いい本だと思います。

幻想電氣館の前に、幻想郵便局という本があるというのは盲点でした。順序は逆になってしまいますが、これからそちらを読みたいと思っています。
幻想電氣館Amazon書評・レビュー:幻想電氣館より
4062176327

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