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幻想映画館(幻想電氣館)
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幻想映画館(幻想電氣館)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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十代の頃は一週間に十冊以上も本が読めたものでした。最近は 若い頃に比べて読む速度が落ちたなあと思っていたのですが、 この本は引き付けられる展開で、若かりし頃のようにアッという 間に読めました。登場人物が色々と面白いです。特に平井さん。 娯楽小説を夢中で読んでた十代を思い出させてくれた小説です。 幻想郵便局も読みました。このシリーズ好きです。 | ||||
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幻想郵便局の続きがあると知って探していました これもまた面白かったです | ||||
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走っている電車のなかに入ってくる蝶など理系には受け付けない内容やつ切りの話を無理に繋げようする流れが物語や主人公への感情移入を邪魔してしまい集中して読めない作品でした。 | ||||
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他の人と、価値観がここまで会わないんだな...って驚いてます。 いいなって思った作品のレビューは悪くて、これが思ったよりも良かったんで 今高校生だから若いから。だけかもしれないですが、僕が今まで買ってきた小説の中で唯一最後まで読まずじまいになった本です。そのくらいつまらなかったです。 映画観に入った。走馬灯を映す。など、単語単語で内容は入ってくるけど、文章が辞書みたいに並べてある感じがすごくしました。文字が石化してるっていうか、脳みそが全然震えないっていうか、なんていうか本当にただ眺めてる。あの人小説読んでるって分かる。くらいの感じで、、 | ||||
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堀川アサコさんの幻想シリーズの第二弾作品。 幻想郵便局の世界観が大好きで、続編のこの作品を購入。 アサコワールドはこの作品でも遺憾なく発揮されています。 ただ、前作に比べて少し話が難解に感じました。いくつものストーリーがシンクロしていくのですが、話についてゆくのがやっとでした 笑。 前作とも多少繋がりがあって面白かったです。 | ||||
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走馬燈という映画を見てあの世に行く そのための映画館 そんな映画館に迷い込んだ主人公が、 自分の家族やら友人やら幽霊の真美子さんやらに 振り回されながら 恋心を抱く映写技師を助けるのが あれ、ここでこれに繋がるのねと色々絡んで楽しめます。 | ||||
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ちょっと不思議な世界がおもいしろいです。 ファンタジーがお好きな方にはお勧めです♪ | ||||
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前のお話に引き続き、読みました。 幻想郵便局にもでてきた真理子さん、いいですね!前のお話とつながるから読みごたえがありました。 新しい主人公のスミレも、霊感があるからドキドキしました。ホラー?もあるけど、ラストは心あたたまりましたね。 次の幻想日記店も、読もうと思います(*≧∀≦*) | ||||
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連載シリーズでもあるこの本は、本当に面白かった。 新しい幻想シリーズが出るのを楽しみにしています!!! | ||||
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幻想郵便局に次ぐ第2弾です♪ コミカルでスピーディーですごく楽しく読めました。あ!読んでる最中は終盤ものすごく心配でしたが・・・。 読み終わって『あとがき』を見てから、あ~この人が主役級でつながってたのね^^;と気付きましたが、時間を開けずに読めばすぐにわかった事だと思いました。さぁ♪第3段読みましょっと(*^_^*) | ||||
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空想の世界で面白かった。 一度は読んで観る価値があると思います。 | ||||
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アサコ・ワールドですね。癒やし系です!最近,気に入ってます。 | ||||
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前作の「幻想郵便局」が凄く面白かったので迷わず購入。 前作登場の幽霊、マリコさんが今作でも大変良い味を出しています。 学校に遅刻したことがきっかけで、偶然、父親の不倫現場に遭遇する主人公スミレの口語調で始まるストーリーです。 前作同様、随所に謎解きに繋がるキーワードが隠されていますが、より複雑に絡み合っています。 中盤までは、コメディタッチな展開で、登場人物同士のやり取りや、スミレの心の中のツッコミ等にほっこり笑いながら読めましたが、 物語に一度大きな山場が訪れると、突然ホラー要素が飛び出し、恐怖耐性の弱い私は充分、嫌な寒気を感じました。 佳境に迫った場面では、今までのお笑いはどこへやら、すっかりホラーな内容にゾクゾクしました。 笑って、驚いて、ゾクっとして、最後の最後はほろっと泣ける。 「辛い時は逃げ出したって良いんだよ」というメッセージが含まれているそうですが、まさにその通り。 落ち込んでいる時に読んだのですが、後味のスッキリさが癖になりそうで、今後辛いことがあれば必ず読み返すだろうな、と思う作品でした。 | ||||
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表紙の絵と帯の文が気になったので、読んでみましたが、とても面白かったです。 しかし、帯で宣伝するほど、恋の要素はあまり強くありませんでした。 (主人公の好きになる人は、登場回数が少なめ) とにかく文章が不思議で、ときどき理解に苦労する部分がありましたが、活字から情景を必死に思い浮かべるのも楽しかったです。 舞台は現代なのですが、懐かしさを感じることも出来る、いい本だと思います。 幻想電氣館の前に、幻想郵便局という本があるというのは盲点でした。順序は逆になってしまいますが、これからそちらを読みたいと思っています。 | ||||
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前回の幻想郵便局が良かったので、こちらも読んだ。 前作の方が余韻があってよい。こちらは、推理小説的な流れとなっているため、前回ほどの余韻が感じられなかった。 まずは、幻想郵便局をおすすめする。気に入ったなら、こちらも。 | ||||
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