(短編集)

殿の幽便配達 幻想郵便局短編集



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初公開日(参考)2024年03月
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殿の幽便配達 幻想郵便局短編集 (講談社文庫)

2024年03月15日 殿の幽便配達 幻想郵便局短編集 (講談社文庫)

あの世とこの世の橋渡しを担う登天郵便局には死者が残して行く手紙や、 生者の書いた届けられない手紙がたどり着く。 そして亡くなった人も。 幽便配達の登天さんは、郵便局を訪ねてきた「殿」と配達に出かけることに。 ウイルスや熊から平安貴族まで転生をくり返している「殿」の意外な正体は?(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

やっぱり良い

シリーズ全部読破済
最新刊待ってました
殿の幽便配達 幻想郵便局短編集 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:殿の幽便配達 幻想郵便局短編集 (講談社文庫)より
4065344751
No.1:
(4pt)

幻想シリーズ11作品目

待望の最新作、今回は殿と登天さんが主役のお話。
登天郵便局のお馴染みメンバーも健在です。
シリーズ初期で登天さんの正体は明かされていましたが、
今回登場する殿もなかなかのお人。
「え?!」と驚く、やんごとなきお方で、古文のお勉強にもなりました。

全10話のオムニバス形式で、各話完結なのであっという間に読み終えてしまいました。
相変わらず堀川作品は読ませるのがお上手。
あまり深く考えずに読んでいたら、最後の10話目後半で驚きの展開。
言われてみれば、たしかに「堤中納言物語」です…こりゃすごい。
幻想シリーズといえば伏線回収ですよね。今回もお見事です。

前半はあまり引き込まれなかったので、辛口ながら★1つ減らしましたが
第8話の「葬儀を終えて」がめっちゃくちゃ良かったです。
最後の最後に背筋がぞ…ぞぞ…!となる、緩急しっかりしたお話で
読後スッキリしたような、しないような、もぞもぞする感じがたまりません。

幻想シリーズ、終わることなくまだまだ続いてほしいです。
殿の幽便配達 幻想郵便局短編集 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:殿の幽便配達 幻想郵便局短編集 (講談社文庫)より
4065344751



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