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ランニング・ワイルド
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ランニング・ワイルドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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堂場氏の得意なスポーツと警察の組合せ。 面白くないわけがありません。 楽しみました。 いいと思いました。 | ||||
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アドベンチャーレース中にわけの分からない物の回収を強要された。家族を拉致されたリーダーはチームメイトにも打ち明けられないままレースを引っ張るが、いつもと様子が違うリーダーに不信感を抱くチームメイトは仕方なくレースを続けるが、釈然としない。独走していたレースも逆転を許すてしまう。最終的にはトップで優勝するが、それはトップにいたチームがチームメイトの故障でリタイアしたためであった。やはり、不安というストレスを抱えたままでのレースは、判断力が低下し体力を消耗させ、チームを危機におとしめることを認識しなければならない。 | ||||
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この本を読んでアドベンチャー・レースというものがあることを初めて知った。 その描写などは非常に生き生きとしていて面白い。 ただ、事件の設定がちょっと。 以下ネタバレあり。 1.そもそも台風がいつ来るかが予報でわかっているわけで、 そんなときにわざわざ撮影する必要があるのか? (ただ、これは潜水艦のスケジュール等があるから仕方ない面もあるかもしれない。) 2.レースが終わってから回収すれば済むこと。 別に1分1秒を争うものでもなく、相手と交渉すればいい話だけで、 何もよりによってレースに無理やり絡ませる必要は無かった。 3.どうしても時期だとしても、ロッククライミングができる人間を 雇って、1日目に回収した後、消せばいい。 2日目は最終ポイント近くだから多くの耳目を集めるだろうが、 初日なら、レース前日ならほとんど目立つことなく、できた。 あと、必要とあらば消すことを厭わないのは本文中にも書かれているから、 それなら、あとくされないように、クライマーを雇って消せばいいだけ。 何も警察官のチームを使う必要が無い。 4.警察官なんだから、必ず何かやろうとする、ということを元警察官でありながら、 考えに入れていないのはおかしい。 5.犯人は和倉より年下のような設定になっているが、本文の会話を見ていると どうみても30代半ば以上のような口ぶりだ。 非常に違和感がある。 | ||||
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