虹のふもと



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初公開日(参考)2016年05月
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長編小説

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虹のふもと (講談社文庫)

2019年04月16日 虹のふもと (講談社文庫)

やめるなら――それは一体いつなんだ? 球界を代表するピッチャーとして海を渡り、MLBでも活躍した川井秀人。45歳となった今も、日本の独立リーグ「JMリーグ」でプロとして現役を続けている。人気拡大を目指し、リーグはエクスパンションを決定。川井は新設されるハワイのチームに移籍することに。そこで待っていたのは、かつて「棄てた」一人娘の美利だった。独立リーグを足がかりに、「メジャー」を目指す若い選手やフロント陣の野心。その中で、元一流選手のベテランが「現役プロ」にこだわり続ける意味とは――。 さらに巻末に、五十歳まで現役プロ投手として活躍した山本昌氏、大の中日ファン&ミステリファンでもある書評家の大矢博子氏、そして著者との鼎談を特別収録。まさに堂場スポーツ小説の真髄となる作品です。(「BOOK」データベースより)




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虹のふもとの総合評価:7.60/10点レビュー 10件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.10:
(4pt)

野球人生とはいかなるものかを考えさせられる作品である。

メジャーやプロ野球にも在籍していた選手が下部リーグでも投げ続ける意義はなにか。若い頃、結婚して子供が生まれてすぐに離婚、連絡も取らなかった娘との再会。娘は父親とも認めない状況だったが、ついに向き合って離婚のこと、野球を続けていることの父親の気持ちを知り、モヤモヤした気持ちが晴れ、清々しさを感じたことで父親として認めたことは雨上がりに架かった虹のように美しさを感じた。
虹のふもとAmazon書評・レビュー:虹のふもとより
4062200392
No.9:
(5pt)

楽しみました

ユニークな作品ですね。
独立リーグの老投手。
離婚して、娘にも嫌われて。

悲観的な状況が複数あるのに、
お涙頂戴や根性ものにならない。

主人公が野球を好きだからなんでしょうね。

これからも続けて欲しいと思いました。
虹のふもとAmazon書評・レビュー:虹のふもとより
4062200392
No.8:
(1pt)

残念です

不備があり、返品対応を2度依頼しましたが無反応でした。
虹のふもとAmazon書評・レビュー:虹のふもとより
4062200392
No.7:
(5pt)

レジェンドと親子

レジェンドでありながら、親子の絆にも気づく、人間性あふれる野球ロマン
虹のふもとAmazon書評・レビュー:虹のふもとより
4062200392
No.6:
(3pt)

やや中途半端な終わり方

2016年。 NPBやメジャーでも活躍したピッチャーの川井46歳。x2. 現在は日本の独立リーグでプレーしていたが、ひょんなことから、ハワイの独立リーグでプレーすることになる。そこには20数年会っていない娘のミリがGM補佐として勤めていた。 川井はひょうひょうとしている。話は面白くて、淡々と進んでいくが、人物描写や終わり方はいまいち。暇つぶしに読むにはもってこい。 堂場さんの作品読んだのは3作目。1日で読破。
虹のふもとAmazon書評・レビュー:虹のふもとより
4062200392



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