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虹のふもと
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虹のふもとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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メジャーやプロ野球にも在籍していた選手が下部リーグでも投げ続ける意義はなにか。若い頃、結婚して子供が生まれてすぐに離婚、連絡も取らなかった娘との再会。娘は父親とも認めない状況だったが、ついに向き合って離婚のこと、野球を続けていることの父親の気持ちを知り、モヤモヤした気持ちが晴れ、清々しさを感じたことで父親として認めたことは雨上がりに架かった虹のように美しさを感じた。 | ||||
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ユニークな作品ですね。 独立リーグの老投手。 離婚して、娘にも嫌われて。 悲観的な状況が複数あるのに、 お涙頂戴や根性ものにならない。 主人公が野球を好きだからなんでしょうね。 これからも続けて欲しいと思いました。 | ||||
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不備があり、返品対応を2度依頼しましたが無反応でした。 | ||||
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レジェンドでありながら、親子の絆にも気づく、人間性あふれる野球ロマン | ||||
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2016年。 NPBやメジャーでも活躍したピッチャーの川井46歳。x2. 現在は日本の独立リーグでプレーしていたが、ひょんなことから、ハワイの独立リーグでプレーすることになる。そこには20数年会っていない娘のミリがGM補佐として勤めていた。 川井はひょうひょうとしている。話は面白くて、淡々と進んでいくが、人物描写や終わり方はいまいち。暇つぶしに読むにはもってこい。 堂場さんの作品読んだのは3作目。1日で読破。 | ||||
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娘の父親に対する態度が今の自分と少しだが被るところがある。年のせいか少し涙がでた。 | ||||
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いろいろな、親子の形があり、プロ野球の選手が長く現役を続けていくことの難しさを考えさせられました。 | ||||
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大リーグを経験した45歳の主人公が、ハワイに新しくできた独立リーグに移籍して活躍を狙う話。 また、移籍先のGMがかつて離婚した嫁の娘ということで、 そちらの親子関係も見逃せない展開となっている。 設定の派手さとは裏腹に内容は地味め。 話もネガティブだったり暗かったりで、爽やかな気分とはならない。 けれどもすごく現実味があって、ノンフィクションの小説を読んでいるような感覚だった。 野球が好きな人、特に大リーグや独立リーグにも見識がある人なら、 このリアリティと臨場感はたまらないだろう。 最後にもっと盛り上がりがあればよかったと思うが、 現実味を出すとこんなもんなのかもしれない。 | ||||
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プロ野球からMLB、そしてまたプロ野球、さらに独立リーグと転戦を続ける川井。 そんな川井に球団が指示したのは、今年からリーグに参加するハワイの球団 オアフ・レインボウへの移籍だった。 野球ができればどこでも同じ、と簡単にオーケーしたが、なんとオアフ・レインボウの GM代理は20年前に別れた娘だった。 親子ほど歳の違うチームメイト、実の親子とはいえ音信不通だった娘、加齢による不安、 マイナス要因が数ある中で飄々と生きる川井が、魅力的に描かれている。 | ||||
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ちょっと尻切れトンボな感じがしないでもない。 面白くない訳ではないが、何と言うか…淡々と来て、淡々と終わった感じだった。 堂場氏のスポーツ物は「熱」が入ってる方の種類のが好きかな。 | ||||
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