■スポンサードリンク


彼女はもどらない



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

彼女はもどらないの評価: 4.00/5点 レビュー 18件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(4pt)

主人公の女が無理

現代の社会問題とされるSNSを題材としたストーリーですが、最終的にはSNS云々だけではなく、なんかとにかく凄かった。
驚きの連続で何もかもが予想外だった…。
ただ、主人公の女が性格悪すぎて最後までイライラした。とても同情出来るとは言えないかなり歪んだ性格で読んでるだけでこっちのストレスがたまった。
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781
No.11:
(5pt)

良い作家さんに出会えた

様々なな作家さんのいわゆる”どんでん返しミステリー”を何冊も読んできましたが、それでも見事に騙されました。参りました。
人間の奥深くにある矛盾や本質を描くのが上手な作家さんだと思います。
すっかりファンになってしまいました。
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781
No.10:
(5pt)

因果応報

初めて読む作家さんで 面白ければ良いな くらいの感じで購入したんですが これは良い 最後のほうは あ そうかそうか!
て感じで 個人的に今の所 今年1番かな。
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781
No.9:
(4pt)

よい

読んでからのお楽しみ!
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781
No.8:
(5pt)

実は期待しててなかったのですがいい作品なので買って損は無いと思います。

実は期待しててなかったのですがいいいい作品なので買って損は無いと思います。クオリティは保たれていると思います。
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781
No.7:
(4pt)

だまされた!!

書き出し→「私は綾野楓さんを殺しました」法廷に棚島の声が響いた。
当然、なぜこうなったのか?と読みますよね。
ストーカー?的に話は進みます。怖いです。その発端がブログです。
自分のことのように身につまされるのです。

また、ミステリーって最後に謎解きが必ずあって、
第三部 真実 がそれにあたるのですが、
謎解きって往々にして退屈なところがあります。
ところがこの作品は告白になっていて、その人物の心境に読み入ってしまいました。
読みやすくて後半は驚きの連続でした。
こんなに達者な作家(共作)がいたのですね。
今後の作品が楽しみ◎
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781
No.6:
(5pt)

主人公に同情する

ポムが!可愛かったのに(T_T)
病院のシーンが一番面白かった!
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781
No.5:
(4pt)

昨日の友は明日の敵

なかなか、捻った展開でした。しかし、、登場人物の偶然にも程があるほど世界狭すぎで笑いました。
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781
No.4:
(5pt)

思ってもみなかった展開。

SNSを基軸にしたサスペンスが漂う。
ネットワーク社会で個人情報が漏えいしていくプロセスが描かれていく。
文字の集まりという情報だけで感情の波が先行していく。
どこまで個人情報が知られているのか、心身ともに恐れを感じる。
ビッグデータが満載となった世の中に対し一石を投じている。
そういう流れかと思いきや、意外な展開が待っていた。
巧妙なテクニックで伏線が張ってあった。
ラストにはいろんな形で巧みな仕掛けが花開く。
奇想天外などんでん返しを堪能できる小説です。
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781
No.3:
(5pt)

予想外でした

面白いです。
予想が完全に外れました。
これだけのことをやったのに、どこも破綻していないのがよかった。
匿名性ゆえに手加減なしにぶつけられる悪意。
怖いですね。
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781
No.2:
(5pt)

だまされました(笑)

面白かったです。主人公の楓と棚島が病院で遭遇する場面では、しばらく ???、、、となりました。見事にだまされました。
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781
No.1:
(5pt)

すごくおもしろかった!

ネットストーカー事件に続々しつつ読んでいたら、
予想外の方向に展開していって驚きました。

登場人物の意外なつながり、意外な嗜好が物語の鍵になっているのですが、
どの人も「こんな人、いないよ」という感じでもなく、
わたしたちが普段見ている人の性格や趣味なんて一面的でしかないと実感します。
彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800273781

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!