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探偵さえいなければ
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探偵さえいなければの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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東川篤哉さんの烏賊川市シリーズがすごく好きで全部読んでます。烏賊川市シリーズは、ユーモアが多くあり、クスリと笑うことのできるシリーズなので多くの人にオススメしてます! サスペンス系まだ読んだことないな〜っていう人は是非この機会に烏賊川市シリーズから読んでみてください | ||||
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迷探偵鵜飼杜夫が活躍?!するシリーズ。 安定した面白さです。 「謎解き」も面白いのですが、 私はこの烏賊川市シリーズがかなりハマりました。 この作品(このシリーズ)に出会えて本当に良かったです。 | ||||
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シリーズ全て読んでいます。読みやすいので、オススメ。 | ||||
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バカバカしくておもしろい | ||||
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楽しいませて、もらいました。 | ||||
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このシリーズが好きで、集めています。 安定の烏賊川テイスト。 | ||||
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東川篤哉さんは、ギャグの中に伏線を埋め込むのが非常に上手い方です。 一方で、繊細なバランスを上手く取らないと、ただ軽いだけの小説になってしまう嫌いもあります。 烏賊川市シリーズは、鵜飼杜夫、二宮朱美、戸村流平の探偵側と、 砂川警部と志木刑事のキャラが確立しているので、個人的にダントツで一番好きなシリーズなのですが・・・ 短編だと、この5人を全員登場させることができず・・・ 実際には探偵側の3人が揃うこともなく、刑事ふたりは今回はただの無個性の刑事に過ぎなくなっています。 「ゆるキャラはなぜ殺される」と「倉持和哉の二つのアリバイ」は、 東川篤哉さんらしく、ギャグにうまく伏線を隠したと思います。 特に吉岡沙耶香も登場する「ゆるキャラは~」は面白かった。 一方で、「とある密室の始まりと終わり」では、ギャグは猟奇性をごまかすだけのように思え、 ちょっと軽い印象を受けてしまいました。 「博士とロボットの不在証明」と「被害者によく似た男」は、 テイストも異なっていて、烏賊川市シリーズに入れる必要性を感じませんでした。 「ゆるキャラはなぜ殺される」だけで☆2です。 あとはあんまり・・・お勧めできません。 東川篤哉さんは元々短編より長編が面白いと思いますし、 特に烏賊川市シリーズは、長編なら絶対に面白くなるのに、非常に勿体ないと思います。 是非、次は長編を書いて欲しいです! | ||||
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東川篤哉待望の烏賊川市シリーズ 短編集です。 短い話の中に起承転結とキャラ立ちを盛り込まないといけないので、一部長編と比べ強引にキャラ(特に新キャラ)を印象つけようとするような描写があるように思えます。 鵜飼探偵と助手がメインに出てくる話は無理なキャラ立ちを目指す必要がないためか、今まで通りの安定したユーモアさがありました。 推理部分はどの短編も過去の作品と見劣りすることなく、何気ない一文に伏線が張られ、読み返すのが楽しいです。 | ||||
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やはりおもしろい烏賊川市の茶番劇!名探偵コ○ン的まちの状勢、常日ごろ殺人事件が起きている…。短編集ですので出張の際などの移動時間に読んだりできるので良かった。満足できます。 | ||||
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東川氏のデビュー作から続く待望の烏賊川市シリーズの短編集。 やはりこのシリーズは東川氏の本格推理作家としての存在証明とも言える代表シリーズだけに、他のキャラ押しの短編集とは違って、きっちりとした本格ユーモア短編集になっており、読んでいて楽しい。 一見、軽いネタばかりのようで、最後のエピソードなんかはアイデアとしてはかなり凝っており、本格作家としての面目躍如といったところである。 | ||||
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デビュー時から続くシリーズのため,近作とは異なるキャラクタには頼らない作風で, 今回も短篇集なのは残念ですが,このシリーズがお好きならまずまず楽しめる一冊です. 反面,ずっと気になっている他作,さらには当作とも重なる設定や状況にはモヤモヤが…. 一方,全五篇は少しブラック寄りというのか,皮肉や苦い後味を残すものが多い印象で, 二転三転する謎解きからフェイドアウト気味の幕引きが,いささか複雑な余韻を残します. 片や,真骨頂とも言える伏線とその回収は,膝を打つまでのものはなく,弱めというところ. また,最後の篇では一切の登場がなく,他でも一人や二人の組み合わせはあったものの, 探偵と見習いくん,事務所の大家さんという,顔であるはずの三人が揃う篇が一つもなく, ゲストや登場なしというのも悪くはありませんが,シリーズ作としては物足りなく感じます. | ||||
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烏賊川市シリーズの久しぶりの新作です。 とはいっても文芸誌に掲載されていた5編をまとめただけですが。 エピソードによって、お馴染みの鵜飼杜夫、二宮朱美、戸村流平が出たり出なかったり、 誰も出なかったりでした。 そして、今回も上乗寺さくらが出てこない。。。 次に期待です。 そしてやはり長編が読みたいです。 | ||||
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