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アキラとあきら



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【この小説が収録されている参考書籍】
アキラとあきら (徳間文庫)

アキラとあきらの評価: 4.52/5点 レビュー 217件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.52pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全185件 161~180 9/10ページ
No.25:
(5pt)

あっという間に読んでしまった

最初から最後までグイグイ引き込まれ本当にあっという間に読み終わり、読後の清々しさもまた良い。
アキラとあきら (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:アキラとあきら (徳間文庫)より
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No.24:
(5pt)

脇役がまた良い

イッキ読みできるほどの作品で、とてもワクワクした!途中でまさかの脇役がいい仕事してる。
アキラとあきら (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:アキラとあきら (徳間文庫)より
4198942307
No.23:
(4pt)

まっすぐな人生

主人公の芯がずっと変わらず、真っ直ぐな人生を送れていることが素晴らしいと思った。困難に直面しても、妥協したり、逃げたりして芯を曲げない。挫折しても芯は曲げない。そんな芯をしっかり持てるようになりたい。
新人研修での粉飾は本書で最もドキドキさせられた場面。
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No.22:
(5pt)

ドラマにも期待!

池井戸作品は殆ど読んでいます。たまに善人と悪人があからさますぎる作品があるのですが、本作は登場人物が皆逡巡や葛藤の末にその人らしい選択をしていてとても自然に読み進められました。
二人のあきらくんも、ベタベタな交わりがあるわけではなく距離感が適度なところも良かったです。ちょっと都合良すぎる展開があったりはしましたが、あきら少年が、自力で人生を切り拓ける大人に成長できたことが何より嬉しかったです。
それとこの分量を文庫で、しかも分冊しないで発売した徳間書店さんにも感謝です!小説に没頭できるっていいな、と久しぶりに感じました。
アキラとあきら (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:アキラとあきら (徳間文庫)より
4198942307
No.21:
(5pt)

おもしろい!

とにかく面白いの一言!700ページほどあったけど、最後の方は読むのがもったいないくらいでした。
読む前は同じ名前の登場人物なんてわかりづらいと思っていたけど、まったくそんなことはない。
以前から池井戸潤の本は読んでいたけど、まだ読んでいない過去の作品も読もうと思います。
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No.20:
(5pt)

二人の主人公に惚れます

作者お得意の銀行物、ではあるのですが。
二人の主人公が、イイヤツで、胸熱展開で、ぐっと来ます。それぞれのエピソードも良い。経営者と銀行の丁々発止とか。

「いい稟議だった」。くー、渋い!
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No.19:
(5pt)

面白かった

無理やりのお涙頂戴的な部分はあるけど、面白かった。チビはいつ亡くなったのだろう。
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No.18:
(5pt)

一気に読破

さすが池井戸潤!とても楽しく拝読させていただきました。
次の作品楽しみにしております。
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No.17:
(4pt)

銀行ものだけど、銀行だけではない、融資先企業の内情も含めた物語。

二人のあきらが少年・青年・成年と二人の周りも含めて、絡み合います。
ガシャポンはびっくりしました(笑)
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4198942307
No.16:
(5pt)

W主人公の共闘

池井戸潤の作品では珍しい?W主人公。
かなり分厚いが一晩で一気に読んでしまった。

境遇が違う2人のあきら(アキラ)

ライバルになると思いきや、
意外なかたちで2人の人生が交差していき、
難解な状況に共闘していく場面が描かれる。

主人公の2人の活躍が、気持ちよく
また仕事をする上での信念や情熱、そして家族の想いが伝わってきて感動した。
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No.15:
(5pt)

読み手を飽きさせない求心力あり!

名が同じ「あきら」の主人公、二人がまったく違う人生を歩み、正義の名の元にバブル崩壊の世を渡り歩いて行く物語。池井戸潤の作品では珍しく、登場人物の人生を追体験するような内容になっており、あっという間に引き込まれた。個人的に、池井戸潤から好きな作品を選ぶと、「空飛ぶタイヤ」「鉄の骨」「アキラとあきら」の3つに入ってしまうほど、大変面白かった。是非読んでいただきたい。
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No.14:
(5pt)

池井戸さんのはすんなり入ってしまう

池井戸さんの文章は波長があうのか。あとで考えると、基本どれも銀行融資に肉の付け方の違いだけど、まぁ、私にはハマってしまってます。
本作は知らなかった。昨日、長旅があり、駅の売店で、ちょうどよさげで手にとったのがこれ。
厚いので、一週間かなぁ、と思ってたけど、、、1日で読み切ってしまいました。ドラマの宣伝は見てないので、完全まっさらだったため、
ちょっと、2人の正反対の生い立ちのアキラのドロドロ話と思いましたが、ネタバレはしません。ただ一言、2人のアキラに思い切り感情移入しました。落ち着くと、スキルや振る舞いや偶然が、小説とはいえ、えーー、ですが、私はそれを感じず行けました。
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No.13:
(5pt)

読む手がとまりません!!

見た目は文庫本でも
かなり分厚い本ですので
最初はちょっと手に取るのを、躊躇いましたが
読みだしたら、話しの内容がとてもテンポよく
夢中になり、あっという間に完読してしまいました。

今、読もうかどうか検討されている方は
ぜひ読んだほうがいいです。
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No.12:
(5pt)

面白かった!

文句なしに面白くて、一気読みでした。
でも1カ所、p387だったかな、4行目くらいに、「借りられるかな」となるべきところが、
「貸りられるかな」となっていて、気になりました。
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No.11:
(4pt)

一気に読み進められるおもしろい小説

文庫本で700ページ以上ありますが
一気に読み進められるおもしろい小説。

相変わらずの池井戸ワールド炸裂で
銀行と中小企業の駆け引きや
中小企業の内紛やトラブルなどが
網羅されている作品。

よくもわるくも
いろんな話が盛り込まれていて
1つ1つの話をもう少し詳しくしたら
3冊か4冊ぐらいに分けられるんじゃないか
とも思う本ですが
様々な登場人物が年とともに
立場が変わり物語が変わる
1冊にあえて凝縮したというのが
この本のおもしろさなのかなという気も。

おもしろいですので
ぜひ読んでみるとよいです。
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No.10:
(5pt)

一気に読めました

登場人物がとても魅力に溢れていました。話の展開も良くて読み始めると引き込まれて一気に読めました。
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No.9:
(5pt)

商店街で小売店をしています。スーパーと商店街のことを書かれていたところは身につまされました

ました。主人公たちの世代がたくましくなって行くところが、なぜかうれしかったです。
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No.8:
(5pt)

全ての大人にそしてこれから大人になるひとに呼んでほしい。

思いの外、これは思いの外だった。
家族、挫折、自尊心、虚栄心、再会、運命、成功
これは思いの外と言わざるを得ない。
アキラとあきら (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:アキラとあきら (徳間文庫)より
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No.7:
(5pt)

相変わらず読後の爽快感がスゴい!

題材は変わっても根幹が変わらない作家さん。安心出来ます。
乗り越えようとする人は宿命を受け入れ、翻弄される人は宿命に抗う。
アキラとあきら (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:アキラとあきら (徳間文庫)より
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No.6:
(5pt)

どんどん引き込まれてスカッと爽快!

おもしろい!どんどん引き込まれる会話の応酬、銀行って深い!企業のトップって凄い!
階堂彬、山崎瑛、ふたりとも生まれ育った境遇に抗い運命を受け入れ苦境を乗り越えていく。
コイツめ!と思っていた人物さえ読み終わった時には愛おしくさえ思ってしまっていた。
ボンボンと苦労人の対決で苦労人が勝つ、みたいな展開を想像していたが見事に裏切られた。
それも思いもしない展開・結末で。何て心地良い爽快感。これが池井戸潤の世界か。
融資部長・羽根田の「金は人のために貸せ。生きた金を貸すのがバンカーだ」が全編にあった。
7月ドラマW(WOWOW)の向井理と斎藤工の「アキラとあきら」が今から楽しみだ。
アキラとあきら (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:アキラとあきら (徳間文庫)より
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