(短編集)

起終点駅(ターミナル)

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

起終点駅(ターミナル)の評価:

3.82/5点 レビュー 57件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全87件 21〜40 2/5ページ
No.67
(4pt)

情緒があります

この著者の作品は他のものも読んだが、こちらの方が繊細で情緒的である。半面性的描写や官能的な面は薄らいでいるのだが。個人的にはこちらの方が好きだ。特に起終着点が良かった。映画では佐藤浩市が演じたそうだが、呼んだイメージからするともっと年取った俳優の方が良いと思う。私は北海道在住だがこの作者が描く道東は縁がないが自然描写の北海道的なものは感じ取ることはできる。良い作品だった。
起終点駅(ターミナル) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル)より
4093863180
No.66
(4pt)

やはり著者の文章力はたいしたものだと、改めて思わされました。

雑誌に「無縁」という題名で1~6話まで連載された短編集を収録した作品です。いずれも孤立と死がテーマの中心にあるようです。「潮風の家」「起終点駅」「海鳥の行方」の三作が結末の曖昧さもなく、読ませる作品群であると個人的には感じました。
 「起終点駅」に関しては、最後の展開が映画では、ハッピーエンド模様というかほのぼのとした雰囲気で終えていますが、それは映画という性格上仕方の無いことでしょう。しかし、原作の方が確かに「文学」になっていると思われます。(それにしても、確かに本田翼さんは敦子の役には合っていませんでした。どうして選んだのか?)
 他の3話に関しても、少々最後の展開に曖昧さを感じはしますが、なんにしても、この著者の文章力はいずれも大したもので、純文学の域に達していると言ってよいと思われます。短編を書かせたら、今一番の力量を備えた作家でしょう。兎も角、読ませます。
起終点駅(ターミナル) (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル) (小学館文庫)より
4094061363
No.65
(4pt)

やはり著者の文章力はたいしたものだと、改めて思わされました。

雑誌に「無縁」という題名で1~6話まで連載された短編集を収録した作品です。いずれも孤立と死がテーマの中心にあるようです。「潮風の家」「起終点駅」「海鳥の行方」の三作が結末の曖昧さもなく、読ませる作品群であると個人的には感じました。
 「起終点駅」に関しては、最後の展開が映画では、ハッピーエンド模様というかほのぼのとした雰囲気で終えていますが、それは映画という性格上仕方の無いことでしょう。しかし、原作の方が確かに「文学」になっていると思われます。(それにしても、確かに本田翼さんは敦子の役には合っていませんでした。どうして選んだのか?)
 他の3話に関しても、少々最後の展開に曖昧さを感じはしますが、なんにしても、この著者の文章力はいずれも大したもので、純文学の域に達していると言ってよいと思われます。短編を書かせたら、今一番の力量を備えた作家でしょう。兎も角、読ませます。
起終点駅(ターミナル) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル)より
4093863180
No.64
(4pt)

映画版とはエンディングが少し違います

映画を見て原作を読んでみたくなりkindleで購入しました。短編集なので、タイトル作も短い時間で読めます。キャラクターの設定やストーリーの脚色など原作から脚本への変化がわかり易いので日本映画が好きな人は一読してみる事をお勧めします。最も映画と原作で違っている部分はエンディング部分ですが、好みが分かれる部分ですね。
起終点駅(ターミナル) (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル) (小学館文庫)より
4094061363
No.63
(4pt)

映画版とはエンディングが少し違います

映画を見て原作を読んでみたくなりkindleで購入しました。短編集なので、タイトル作も短い時間で読めます。キャラクターの設定やストーリーの脚色など原作から脚本への変化がわかり易いので日本映画が好きな人は一読してみる事をお勧めします。最も映画と原作で違っている部分はエンディング部分ですが、好みが分かれる部分ですね。
起終点駅(ターミナル) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル)より
4093863180
No.62
(3pt)

短編

表題の「起終点駅」は、佐藤浩市主演の映画の方が
登場人物が多く、主人公にも脇役にも温かみを感じたのですが、小説の方はひたすら暗い
ラストもセリフも映画の方が良かったのはそうそう無いです
起終点駅(ターミナル) (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル) (小学館文庫)より
4094061363
No.61
(3pt)

短編

表題の「起終点駅」は、佐藤浩市主演の映画の方が
登場人物が多く、主人公にも脇役にも温かみを感じたのですが、小説の方はひたすら暗い
ラストもセリフも映画の方が良かったのはそうそう無いです
起終点駅(ターミナル) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル)より
4093863180
No.60
(4pt)

起終点駅(ターミナル)について

桜木紫乃さんが描く北海道独特の雰囲気に加えて、登場する人物の孤独とその先にある光を描いた短編で大変よかったです。
起終点駅(ターミナル) (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル) (小学館文庫)より
4094061363
No.59
(4pt)

起終点駅(ターミナル)について

桜木紫乃さんが描く北海道独特の雰囲気に加えて、登場する人物の孤独とその先にある光を描いた短編で大変よかったです。
起終点駅(ターミナル) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル)より
4093863180
No.58
(2pt)

表紙イラスト: きわめて稚拙で内容と不一致・・・・・まるで少女小説

この小説の内容については、すでに多くの方のレビューにあるように―――多少、生意気ですが―――それなりに描き込まれていると思います。作者の心情みたいなものが読者にも伝わってきます。★: 4くらいでしょう。

 ただ、小学館の担当編集者の能力については疑義を挿まざるを得ません。 当該小説のみならず、桜木さんのこれまでの作品を読んでいれば彼女の小説家として有している精神性はすぐに理解できるはずであり 《こんなヘンテコな少女雑誌の表紙》 のような絵にはならないはずです。
To managing editor: You are fired, don't come and touch her again!!
起終点駅(ターミナル) (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル) (小学館文庫)より
4094061363
No.57
(2pt)

表紙イラスト: きわめて稚拙で内容と不一致・・・・・まるで少女小説

この小説の内容については、すでに多くの方のレビューにあるように―――多少、生意気ですが―――それなりに描き込まれていると思います。作者の心情みたいなものが読者にも伝わってきます。★: 4くらいでしょう。

 ただ、小学館の担当編集者の能力については疑義を挿まざるを得ません。 当該小説のみならず、桜木さんのこれまでの作品を読んでいれば彼女の小説家として有している精神性はすぐに理解できるはずであり 《こんなヘンテコな少女雑誌の表紙》 のような絵にはならないはずです。
To managing editor: You are fired, don't come and touch her again!!
起終点駅(ターミナル) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル)より
4093863180
No.56
(5pt)

期待通りの桜木ワールド

北海道を舞台にした、脛に傷をもつ登場人物たちの短編集。
この作家の十八番ともいえる設定で、多少飽きるが、それでも、一つ一つの作品はドラマチックで、文章も美しい。

「たたかいにやぶれて咲けよ」が気になった。
ラブレスで、味わい深い詩を披露したこの作家は、この短編で、これまた、人生の酸いも甘いも知り尽くしたような短歌を。

小技が光るだけではなく、どの短編も味わい深い内容で、期待通りの作品。
起終点駅(ターミナル) (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル) (小学館文庫)より
4094061363
No.55
(5pt)

期待通りの桜木ワールド

北海道を舞台にした、脛に傷をもつ登場人物たちの短編集。
この作家の十八番ともいえる設定で、多少飽きるが、それでも、一つ一つの作品はドラマチックで、文章も美しい。

「たたかいにやぶれて咲けよ」が気になった。
ラブレスで、味わい深い詩を披露したこの作家は、この短編で、これまた、人生の酸いも甘いも知り尽くしたような短歌を。

小技が光るだけではなく、どの短編も味わい深い内容で、期待通りの作品。
起終点駅(ターミナル) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル)より
4093863180
No.54
(5pt)

映画を観て感動

映画を観て感動し、原作を購入しました。これから読み始めますが、作品の出来栄えを比較、批評したい。
ずっと大事にビデオと原作本を持っておきたいと思えるような作品であれば良いと思います。
起終点駅(ターミナル) (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル) (小学館文庫)より
4094061363
No.53
(5pt)

映画を観て感動

映画を観て感動し、原作を購入しました。これから読み始めますが、作品の出来栄えを比較、批評したい。
ずっと大事にビデオと原作本を持っておきたいと思えるような作品であれば良いと思います。
起終点駅(ターミナル) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル)より
4093863180
No.52
(5pt)

海鳥の行方

短編が並んでいるが、「海鳥の行方」が良かった。
学生時代から付き合っている圭吾と里和は就職をきっかけに別れることになる。
新聞記者となった里和も裁判所勤務となった圭吾も就職先でとてつもなく苦労をするが、圭吾の方がうつ病と診断されそのことにどこか安堵する。
里和は新聞記者として防波堤で得体の知れない男と出会い妙な親近感を抱く。

貧しさからくる、生活の乱れや如何にもならない周辺事情、行き場のない暴力感情がありありと描かれている。

と、同時にど直球のセクハラに心が乱れる。

2017.7.25 読了43冊目
起終点駅(ターミナル) (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル) (小学館文庫)より
4094061363
No.51
(5pt)

海鳥の行方

短編が並んでいるが、「海鳥の行方」が良かった。
学生時代から付き合っている圭吾と里和は就職をきっかけに別れることになる。
新聞記者となった里和も裁判所勤務となった圭吾も就職先でとてつもなく苦労をするが、圭吾の方がうつ病と診断されそのことにどこか安堵する。
里和は新聞記者として防波堤で得体の知れない男と出会い妙な親近感を抱く。

貧しさからくる、生活の乱れや如何にもならない周辺事情、行き場のない暴力感情がありありと描かれている。

と、同時にど直球のセクハラに心が乱れる。

2017.7.25 読了43冊目
起終点駅(ターミナル) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル)より
4093863180
No.50
(3pt)

映画化された原作

映画化された原作ですが、短編集です。タイトルになった章は良かったんですが、この短編をどう映画化したか気になりました。『海鳥の行方』と『起終点駅』と『スクラップ・ロード』は良かった。独特な世界観は良いですよね。
起終点駅(ターミナル) (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル) (小学館文庫)より
4094061363
No.49
(3pt)

映画化された原作

映画化された原作ですが、短編集です。タイトルになった章は良かったんですが、この短編をどう映画化したか気になりました。『海鳥の行方』と『起終点駅』と『スクラップ・ロード』は良かった。独特な世界観は良いですよね。
起終点駅(ターミナル) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル)より
4093863180
No.48
(5pt)

土地と人柄

映画の「起終点駅」を見てから、本書を読んだが、映画の展開と本の展開の違いに驚いた。
映画にするには、沈鬱すぎるから、シナリオを変えたのだろう。どちらがいいとは、言えないかな。
他の短編も北海道の地方の属性とからみあって、ずしりと響いてくる。この作者は短編のほうがいい。
起終点駅(ターミナル) (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 起終点駅(ターミナル) (小学館文庫)より
4094061363