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【桜木紫乃】
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起終点駅(ターミナル)の評価:
6.00/10点 レビュー 2件。 C ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
「家族とは」を問いかける、悲しくて強い物語(非ミステリー)
同じ雑誌に不定期に掲載された6本を集めた短編作品集。主人公が重なる作品が2本あるが、その他は北海道を舞台にしている以外の共通点はない。どれも作者が得意とする、社会的に不器用で生きづらさを抱えた女性(2本は男性が主人公だが)たちのロードノベルである。人生に疑問を持ったとき、生きづらさを感じたときに先入観なく読むことをオススメする。
孤独の北海道
各々それぞれの孤独を抱えた人々にまつわる短編集です。さすがは直木賞作家の桜木紫乃氏、綺麗な文体で魅せてくれました。あまり多くを語らず、読み方によってどのようにも捉えることができるので少しわかりにくいです。結局何を思っているのだろうか、登場人物の心理がわからないことが多々ありました。「潮風の家」が好みでした。家族のありがたみなど心に突き刺さります。本作はミステリではありませんでしたが、彼女の書くミステリにも触れてみたいと思わせてくれました。
同じ雑誌に不定期に掲載された6本を集めた短編作品集。主人公が重なる作品が2本あるが、その他は北海道を舞台にしている以外の共通点はない。
どれも作者が得意とする、社会的に不器用で生きづらさを抱えた女性(2本は男性が主人公だが)たちのロードノベルである。
人生に疑問を持ったとき、生きづらさを感じたときに先入観なく読むことをオススメする。