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(短編集)
ときどき旅に出るカフェ
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ときどき旅に出るカフェの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全52件 21~40 2/3ページ
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知らない国の料理やデザートが書かれてあり、載っていたデザートを作ってしまいました。文章も読みやすいです。 | ||||
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普段の何気ない生活の場で、ちょっとした事件が起きるが最善の方法で解決している。いろんな所に行けないけど、いろんな場所(国)に行った気になるという、不思議な本であった。一気に読めました。続編を期待しています。 | ||||
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掲示板のまとめサイトをすごくマイルドにしたようなお話で、普段小説を読まない私でも、サクサク読めて面白かったです。 | ||||
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ルマルのシリーズを読み、これも読もうと購入。期待を裏切らない、美味しい料理や、飲み物と、魅力的な登場人物、 想像で、もう常連気分です。 またシリーズあれば読みたい。 | ||||
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約10年前まではハードボイルド小説をガンガン読んでいましたが、年を取るうちにどうもきつくなって来て近藤史恵さんの作品を一冊手にしたところ面白い様にスムーズに頭に入って来て探す様になりました。まだ読んではいませんがきっと楽しいひと時を持てる気がします。迅速対応を有難うございました。 | ||||
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こんな本が読みたかったんだ!と久々に思いました。店主が世界中旅してから見つけてきた珍しいスィーツや飲み物があり、そこに通ううちに生まれるカフェへの愛着や店主への友情があり、小さな事件もありますが、なくても全然構わないくらい、文章から生まれる空気感がとても居心地良くて、ずっと読んでいたかったです。この話に続きはもうないことでしょうけど。 | ||||
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美味しそうな表紙に釣られてポチりました。 寝しなに軽く読める、コージーミステリ風味の連作風中編。 読むと、お気に入りの隠れ家的カフェを見つけたくなること請け合い。 シングルウーマンに対する、くどくない応援本でもあると思います。 ただ、前半は、ひとつひとつの章が、短編としても独立したプチミステリを含んでいて秀逸なのに比べると、後半は、物語をエンディングに向かわせるための布石としての章仕立てになってしまい、失速、凡庸になってしまった印象です。でも、中盤までの出来がとても良いので、勢いで完読させられてしまう辺り、さすがと思います。 | ||||
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ほっこりするお話だけど、私的に最後は少し驚きましたが、読み返して納得しました。 セラドゥーラも作って見ました。簡単で素朴な味わい。イチゴジャムを加えたらもっと美味しかったです。 | ||||
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世界のスイーツやドリンクを出すこじんまりしたカフェの話。 30代独身恋人なしの瑛子の気持ちに共感しながら、円が話す食べ物のエピソードに想像を膨らませる。 自分の常識に囚われずにいたい、旅がしたい、と思わせる内容でした。 | ||||
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近藤史恵さんのお話も文章の紡ぎ方も好きです。 ギザギザになっていた心が、近藤さんのお話で、トゲトゲをなめらかにしてもらっていく気がします。 この本も、一気に読み進めたい気持ちと大事にユックリ味わいたい気持ちとのせめぎあいで読ませていただきました。 特に好きなのは最終話の最後、円の告白に、行間にも色んな思いが滲んでいるようで、湿っぽいシーンじゃないのに涙しました。 もう一度読み返す時には、美味しそうなお菓子の数々を検索しながら楽しみたいと思います。 | ||||
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この本を読むと、行きつけのカフェが欲しくなります。私の場合カフェではなく食べ物屋さんですが、まさにここに出てくる感じの居場所となっています。早速そこの方にこの本をお勧めしました。 | ||||
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予定のない休日に本屋で見つけてその日のうちに読了。 リズムよく読みやすいお話でした。 | ||||
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読みやすくて楽しめた。 | ||||
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店主の作る色んな国の料理やお菓子、飲み物。もちろん口に合う物、合わない物があるけど『その味を知ったことで世界は広がる』そんな経験をさせてくれるカフェ・ルーズが舞台です。 この物語は現代社会のあらゆる問題が丁寧に紡がれています。 結婚、家族、パワハラ、介護など(終盤にも更に‥)穏やかな文章に心和みますが、考えさせられることばかりです。 他人との距離感を大事にしていた主人公も関わるはめに。でも、ちょっと嬉しそうなのも伝わってきて‥‥その気持ちわかります。 ゆったりと静かな時間を過ごしたい時におすすめします。 | ||||
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楽しかった。表紙の絵がきれいで、手にする度にうれしい本。1日の終わりにひとつずつ。が、なかなかできないけれど。 | ||||
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全体に優しい雰囲気が流れています。 不穏なことも、カフェの美味しいご飯たちが包んでくれます。 『スーツケースの半分は』もとてもよかったです。 | ||||
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本の中に出てくるスイーツやカレーが美味しそうでこのカフェに行ってみたくなり、楽しく読めました。続編を期待したいです。 | ||||
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おもしろい本に、できるだけ時間をたっぷりかけて、どっぷり浸りたいと思って本をよむのですが、 2時間ちょっとで終わってしまいました。一気読みです。 そして無性に、南&東南アジアカレーとトマトソースパスタが食べたくなりました(笑) 近藤史恵さんの短編はタイトルがいいですね。ドキドキ、ちょっと覗き読みしたくなってしまいます。 「ビストロ・パ・マル」シリーズも大好きです。 まさしく「心地よく」読めるコージーミステリーだと思います。 | ||||
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トルコのとんでもなく甘いケーキで、今まで縛られていた意味のない常識を知る。素敵なデザート探しの名目で、世界を自由に旅して楽しんでいるカフェの店長さんを素直に羨ましく思いました。 | ||||
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小説に出てくる飲み物やケーキが食べたくなるし、時間できたらカフェに行きたい。 ラストはちょっと意外、続きが読みたくなりました。 | ||||
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