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八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。
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八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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感情は理解できるけれど、未来とのつながりの部分はちょっと物足りない気がしました。 | ||||
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過去の彼女と交換日記ができるしファンタジー要素のある恋愛小説。生まれながらに心臓に病を抱えていて、ピースメーカーを装着している彼女に、恋をした後輩の主人公。 自分が連れて行った海で、彼女が死んでしまった過去を知っている主人公は、数年前の彼女と交換日記をしながら、その過去を変えることができないかと躍起になる。 ひさしぶりによんだ高校生恋愛小説。甘酸っぱいね~ | ||||
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ネタバレ含みます。 出版された順番は九月→八月→七月のようです。 好きなのは、九月→七月→八月だったかな。 恋人が死んで四年。逃げるように地元を出た主人公は、鬱々と過ごしてる中、線香を上げに来いと友人に言われて地元に帰ることにした。 彼女の家に線香をあげにいくと、四年前に彼女と使っていた交換ノートを発見する。このノートはどうやら四年前の彼女とつながっていて…というあらすじです。 読了後は、なんだかなあ。やるせないなぁと、すっきりしない思いが残りました。私が同じ立場でも、彼女が死んだことに対して引きずってしまうと思う。 綺麗にまとまってるけど、彼女に背中を押してもらった彼が前を向いて進もうとする中、わたしにはもやもやしか残りませんでした。 | ||||
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