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八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。
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八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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良い書籍でした。若い世代に読んで欲しいです | ||||
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成吾と透子の純愛っぷりが良かったですね。透子が亡くなってから四年経った今も彼女のことを想い続けている成吾の痛ましさと愛の強さに、とても胸にくるものがありました。交換ノートを通じて心が通じ合っていく二人の甘酸っぱさと切なさを存分に味わえた作品でした。 | ||||
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恋愛小説でありながらもすごく命を考えることができる良品 | ||||
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切なかったけど、読んでて楽しかったです! | ||||
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文章は読みやすく、 主人公に感情移入しやすかったです。 未来を変える事ができるのならばと.. 涙し終読しました。 あぁ切ないです。 私なら、まだ立ち直れないよ。 | ||||
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とてもいい状態です。 1日で読み終わるのはもったいないので、2日に分けて読みました。目が潤んできました。 | ||||
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告白のとこは自分の経験に重ねて、後半はずっと作者の文章に泣かされました。特に脳死判定と最後の手紙は読んでて辛かったです。 | ||||
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小説でこんなに号泣したのは初めてでした。 是非読んでもらいたい一冊です。 | ||||
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こんなにきれいで、儚く、でも感動する小説初めて読みました。是非一度は読んでほしい本です。 | ||||
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初レビューなので参考になるか。。。 私は本を主観的に感情移入して読むのですが登場人物の心境の表現がとてもよく登場人物各々に感情移入してすらすら読むことができました。 次どうなるのか!と展開が気になり読む手が止まらなかったです。 忘れていた。気付いていない。そんな当たり前の大切さを教えてくれたような気がします。 とてもよい作品でした。ありがとうございます。 | ||||
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この本はとっても感動的で、約2時間で読み終わりました! この本をオススメします | ||||
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現在と過去の物語が交互に描かれ、読んでいると止まらなくなってしいました。とても分かりやすい表現で、切なくそして悲しい結末だと思っていたが、スッキリした終わり方で、とても感動しました。 読んで損はないです。 | ||||
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主人公の色々な葛藤、過去も現在の視点の行き来が結構ありますが、違和感なく読み進めれました。 | ||||
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未来と過去との交換日記。 それが、とても切ない…。 未来にいる主人公は、彼女が死んでしまうことを知っている。 そして、ずっと彼女に会いたくて仕方がない。 その彼女からの交換日記(彼女は付き合っている主人公とは知らないわけだけど)は、彼女に会いたくて仕方がなかった彼にとって、どんなに嬉しいことかわかりません。 だけど、言葉を交わせるのは交換日記(文字)だけ。 いつかは死んでしまうことを知っていて、どうすることもできない。 そして、彼女は正体を知らないからこそ、恋愛相談をしてきたり…主人公は、過去の自分に嫉妬したり…。それが、とてももどかしい…。 過去の2人と、未来の2人のやりとりが交互に描かれるため、慣れるまではちょっと戸惑いますが、慣れてくると「あの未来の主人公の一言が、この行動につながったんだ」とか、「過去の彼女は、こんなことを感じていたんだ」とわかり、行間ではわからなかった初々しい感情にいじらしくなります。 エピローグから「彼女が死ぬ」ということがわかっているため、先の展開も読めるのですが、その「先の展開がわかる」からこそ切なく感動するものもありました。 最後、海でのある秘密がわかるところは涙腺がゆるみました…。 彼女の純粋さ、心打たれます。 | ||||
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後半からエンディングにかけては、このまま終わらないで欲しいという気持ちで一杯でした。 本当に世界が終わってしまうような焦燥感が、主人公から伝わってきて、読み進めるのが辛かったです。 エンディングはハッピーエンドではなかったけれど、心すくわれるストーリーとなっていて良かったです。 | ||||
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この本は絶対に読んだ方がいいです。詳しくはネタバレになってしまうのでかけませんが、とても悲しい話です。しかし、僕はこの本が今までで読んだ本の中で一番か二番目に泣ける本でした。 | ||||
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ネタバレになるのかな? 一応書いておきます。 普通に感動しました。 こういうヒロインが死ぬ系の小説って設定負けすることが多い中 本作はそれに負けない展開、文章を見せてもらいました。 読んで損はないと思います。 あと、この著者の言い回しが結構好きです。 | ||||
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よくあるヒロインが難病を患っている系の作品。 この系統の作品は何作か読んできたが、この小説で初めて泣いた。 | ||||
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序盤を過ぎたあたりからページをめくる手が止まらなくなり、一気に読み終えてしまいました。 「思春期テレパス」以来、この作者さんのちょっと非日常的で、でも抒情的な、そんな世界観が好きで作品が出るたびに読み続けているのですが、今回もそれを遺憾なく感じさせてくれます。 タイトルも秀逸で、読み終えた後に、なるほどそういうことかとうなずかされます。 晩夏の光あふれる、暖かい気持ちをくれる作品です。 | ||||
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