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八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。
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八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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良い書籍でした。若い世代に読んで欲しいです | ||||
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成吾と透子の純愛っぷりが良かったですね。透子が亡くなってから四年経った今も彼女のことを想い続けている成吾の痛ましさと愛の強さに、とても胸にくるものがありました。交換ノートを通じて心が通じ合っていく二人の甘酸っぱさと切なさを存分に味わえた作品でした。 | ||||
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感情は理解できるけれど、未来とのつながりの部分はちょっと物足りない気がしました。 | ||||
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恋愛小説でありながらもすごく命を考えることができる良品 | ||||
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切なかったけど、読んでて楽しかったです! | ||||
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文章は読みやすく、 主人公に感情移入しやすかったです。 未来を変える事ができるのならばと.. 涙し終読しました。 あぁ切ないです。 私なら、まだ立ち直れないよ。 | ||||
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過去の彼女と交換日記ができるしファンタジー要素のある恋愛小説。生まれながらに心臓に病を抱えていて、ピースメーカーを装着している彼女に、恋をした後輩の主人公。 自分が連れて行った海で、彼女が死んでしまった過去を知っている主人公は、数年前の彼女と交換日記をしながら、その過去を変えることができないかと躍起になる。 ひさしぶりによんだ高校生恋愛小説。甘酸っぱいね~ | ||||
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ネタバレ含みます。 出版された順番は九月→八月→七月のようです。 好きなのは、九月→七月→八月だったかな。 恋人が死んで四年。逃げるように地元を出た主人公は、鬱々と過ごしてる中、線香を上げに来いと友人に言われて地元に帰ることにした。 彼女の家に線香をあげにいくと、四年前に彼女と使っていた交換ノートを発見する。このノートはどうやら四年前の彼女とつながっていて…というあらすじです。 読了後は、なんだかなあ。やるせないなぁと、すっきりしない思いが残りました。私が同じ立場でも、彼女が死んだことに対して引きずってしまうと思う。 綺麗にまとまってるけど、彼女に背中を押してもらった彼が前を向いて進もうとする中、わたしにはもやもやしか残りませんでした。 | ||||
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とてもいい状態です。 1日で読み終わるのはもったいないので、2日に分けて読みました。目が潤んできました。 | ||||
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告白のとこは自分の経験に重ねて、後半はずっと作者の文章に泣かされました。特に脳死判定と最後の手紙は読んでて辛かったです。 | ||||
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小説でこんなに号泣したのは初めてでした。 是非読んでもらいたい一冊です。 | ||||
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一言でいうとまったく感情移入ができない作品 とりあえずヒロイン死なせとけってパターンの恋愛小説 くさい詩を読まされてる気分になりました | ||||
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こんなにきれいで、儚く、でも感動する小説初めて読みました。是非一度は読んでほしい本です。 | ||||
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初レビューなので参考になるか。。。 私は本を主観的に感情移入して読むのですが登場人物の心境の表現がとてもよく登場人物各々に感情移入してすらすら読むことができました。 次どうなるのか!と展開が気になり読む手が止まらなかったです。 忘れていた。気付いていない。そんな当たり前の大切さを教えてくれたような気がします。 とてもよい作品でした。ありがとうございます。 | ||||
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この本はとっても感動的で、約2時間で読み終わりました! この本をオススメします | ||||
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現在と過去の物語が交互に描かれ、読んでいると止まらなくなってしいました。とても分かりやすい表現で、切なくそして悲しい結末だと思っていたが、スッキリした終わり方で、とても感動しました。 読んで損はないです。 | ||||
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主人公の色々な葛藤、過去も現在の視点の行き来が結構ありますが、違和感なく読み進めれました。 | ||||
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未来と過去との交換日記。 それが、とても切ない…。 未来にいる主人公は、彼女が死んでしまうことを知っている。 そして、ずっと彼女に会いたくて仕方がない。 その彼女からの交換日記(彼女は付き合っている主人公とは知らないわけだけど)は、彼女に会いたくて仕方がなかった彼にとって、どんなに嬉しいことかわかりません。 だけど、言葉を交わせるのは交換日記(文字)だけ。 いつかは死んでしまうことを知っていて、どうすることもできない。 そして、彼女は正体を知らないからこそ、恋愛相談をしてきたり…主人公は、過去の自分に嫉妬したり…。それが、とてももどかしい…。 過去の2人と、未来の2人のやりとりが交互に描かれるため、慣れるまではちょっと戸惑いますが、慣れてくると「あの未来の主人公の一言が、この行動につながったんだ」とか、「過去の彼女は、こんなことを感じていたんだ」とわかり、行間ではわからなかった初々しい感情にいじらしくなります。 エピローグから「彼女が死ぬ」ということがわかっているため、先の展開も読めるのですが、その「先の展開がわかる」からこそ切なく感動するものもありました。 最後、海でのある秘密がわかるところは涙腺がゆるみました…。 彼女の純粋さ、心打たれます。 | ||||
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後半からエンディングにかけては、このまま終わらないで欲しいという気持ちで一杯でした。 本当に世界が終わってしまうような焦燥感が、主人公から伝わってきて、読み進めるのが辛かったです。 エンディングはハッピーエンドではなかったけれど、心すくわれるストーリーとなっていて良かったです。 | ||||
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この本は絶対に読んだ方がいいです。詳しくはネタバレになってしまうのでかけませんが、とても悲しい話です。しかし、僕はこの本が今までで読んだ本の中で一番か二番目に泣ける本でした。 | ||||
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