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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全695件 281~300 15/35ページ
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本屋で見つけたときなんだのタイトルはと思い思わず手に取った本。 なにかとてつもないミステリアスな内容を想像して読んだのだが、まさかのラブストーリー。 そして感動。 | ||||
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後半、一気に読み切りました。 まさかの展開で、せつなかったけど、 その後 の物語に救われました。 | ||||
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ラストの一行。こんなに素晴らしい物語の締め方があるだろうか。 二人でやっと一つだった春樹が、一人で立てる人間にならないと、と誓った後に放たれるこの一文が読了後「この本に出会えてよかった」と思わせてくれる。 ふと春樹と桜良、恭子に会いたくなる。もう何回繰り返し読んだか分からない。 本当に素晴らしい物語だと思う。 | ||||
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若干のネタばれ含みます。 ジャンルはラノベになると思います。ゴリゴリの純文学を所望してるなら読まない方がいいです。 ご都合主義にも思えるストーリー、バレバレの伏線、中2が憧れそうなヒロインと主人公。 序盤こそインドアな中高生男子の憧れが詰まったヒロインに違和感を感じながら読み進めましたが どんどん作品に引き込まれサクサク読めました。 わかってたのにわかっていたはずのラストなのに 最近涙腺が緩んできたのか、ダムが決壊し眼鏡にティッシュを挟みながら読むという結果になりました。 この作品はリアリズムではなくファンタジーとして読むと楽しく読めると思います。 | ||||
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明るく溌剌とした「桜良」と内向的で淡白な「僕」とのやりとりは、落ち着きのある楽しさというか、小気味良く好きでした 私はどちらかも言えば「僕」タイプの性格で、「僕」が「桜良」から学ぶことが私にも響くところがあり、より本作を楽しめたんだと思います すみのよるさんの作品は、人間関係を大切に的なことが大筋としてあると思いますが、何故大切にしなくてはいけないのか?>何故なら〜だから、という感じのことを書いており。最後の切ない結末、種明かしに向かい、登場人物のリアルな心情描写をたどって物語か進んで行きます。その結末に対し、どれほど共感できるか、登場人物にどれほど同情できるかがすみのよるの作品の良し悪しを決めるポイントとなります。 なので、友達多くて活発的で奔放な「桜良」タイプの人が本作を読んだら、どのような描写に注目し、なにを感じ取るのか、少し気になりなす 私が、どちらかと言えば「桜良」タイプという人になったらまた読んでみたいです 私個人的にはすごく良い作品でした。余韻がいい感じに残ってます( ^ω^ ) | ||||
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泣けるとか、感動するって書いてあるものに感動しない俺、私かっこいいみたいなレビュー多すぎ。 桜良と春樹の会話がとても面白くて、ちゃんと話の途中に伏線も散りばめられててとても面白い作品 | ||||
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いい。ここ数年で一番の作品。大した恋愛もしていないおじさんでも昔を思い出してみたくなった。 | ||||
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まず、なによりも読みやすい。 厚さもちょうどいい。2日あれば読める。 次に死をテーマにしながら、青春模様もあるのでアラフォーの自分には懐かしさやある種の憧れを感じたりもする展開になっている。 最後に主観的で奔放な健気さと、客観視していたい自分や事なかれ的な生き方で善しと思ってる自分との、お互いの混じりあいといった感情の絡み合いが読んでいて引き込まれる。 だめだ、泣いてしまった。 | ||||
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なんとなく四月は君の嘘に似てる、しかしやはり小説だからと言うべきなのか 、時々の言葉に芯の通った重みがある 桜良の気持ちがほんとにすごくわかりやすく描かれてると思います | ||||
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ある理由で自分の将来に時間的な区切りをつけることになる女子高校生。 悲しみたくないから期待もしない。 悲しませたくないから巻き込まない。 彼女なりに精一杯の青春を送る物語。 すごく特殊な設定と思いきや、 自信もなく将来に期待しない現代人、 特に若者にも 共通する心情ではないのかと気づく。 なんだか歯がゆく、大人には理解しがたい行動をとりがちな若者。 そんな彼たちの行動の理由が もしかしたら理解できるかもしれない。 | ||||
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とても良い、感動できる、考えさせられる本でした。友達にも勧めました。 | ||||
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それなりにちょっと泣けます。重くもなく、深くもなく、かといって読後感も悪くないので、サラっと読むのにおすすめです! | ||||
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人気あったので読んでみました。 初めは、眠い一言しか出なかったです。ここまで眠気を誘発する本久々でした。それに、死と言う言葉が多くてあまりいい気分しなかった。 ただ、読み進める事に二人の関係性が、好ましい物になっていきラストで二人で一人なんだと思わせてくれるとこは、読んでいて引き込まれました。お互いの人生を二人で変えて行く結末は、よかったです。死の結末は、呆気にとられてなんとも言えない感じしました。ただ、さくらの死後の描写や設定は、二人が出会って過ごした数ヶ月が合ったからこそ、悲しくそして一年後爽快に思えたと思います。星一つ減らした理由ですが、最初引き込まれるまで眠気を誘う内容、それと死の言葉が多くて気が滅入りそうでした。好きな本だったら何回でも読むタイプですが、この本は一回いでいいと思えてしまう事でしょか。悲しく泣きもしました。ただ私には、きつかったです。 ★四は、人生に置いて一度は、読んでもいいと思えたからです。ただ、落ち込んでる時読む本ではないと思います。 | ||||
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印象的なタイトルに惹かれ購入。この手の本では普段泣かないのですが、すごく泣きました。 きっと二人のキャラクターに好意をもったから。 そして、ここからはネタバレです!↓ まだ、少しは時間があると思っていたのに…膵臓の病気で亡くなってしまうと思っていたのに…。 まさかの通り魔!びっくりしました。 でも、彼女は死期が早くなってしまったが、彼女にとってはこの「死」のほうが良かったのかもしれない。 元気なうちに、幸せなうちに。 きっと「君の膵臓をたべたい」のメールを読んで感激していた時だっただろうから。 | ||||
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登場人物に共感し最後まで飽きることなく読み進めることができ且つ読後に勇気と元気を貰えたので高評価させて頂きました。 良かった点は有りそうで無さそうな絶妙なラインの設定と魅力的な登場人物とユーモア溢れる会話の数々とリアリティーある描写と挙げれば切りがありません。悪かった点はありませんが、強いて言うなればもう少し先のエピソードも読みたいと思いました。 この本を勧めたい人は本を読むのが苦手な人に本を読むきっかけとして読んで欲しいと思います。 | ||||
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特に前半はただのラノベかと感じたが、中盤、後半は一気に読める。ストーリー良し。 | ||||
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埼玉医科大学市民公開講座「すい臓の病気」で講演された、良沢昭銘教授(消化器内科)の推薦図書『君の膵臓を食べたい』を読了しました。 不治のすい臓病を患い余命わずかな女子高生・山内桜良と、その秘密を偶然を知った「僕」の交流の物語です。 残された時間を自分らしく生きることを選んだ桜良との交流の日々の中で、内向的で人との接触を避け続けてきた「僕」の内面は少しずつ変化していきます。 そして、やっと自分の素直な気持ちに気付いた「僕」に、意外な結末が待っていました。 アマゾンのレビューには、ヒロインがすい臓の病にもかかわらず焼肉やお酒を食べる設定が非現実であるとの批判が多く見られますが、すい臓の病気について社会の関心を広く呼び起こしたことを、すい臓の治療薬を服薬中の私は称えたいと思います。 読んでみて、悲しみの中にも希望を与えてくれるストーリーに涙しました。 でも、桜良が幸せになるストーリーだったらよかったのに、と思ってしまう私がいます。 ともかく一度是非読んでみてほしいと思います。 | ||||
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とてもおもしろかったです!!!感動しました。 映画も見たいと思いました。 | ||||
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病気、というとそんなものない健康体なほうがいいに決まっているのですが、この物語では結果としてその病気が彼女の人生を濃いより有意義なものとしています。 これ以上書くネタバレになってしまうのでやめますね。 | ||||
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感動した。気持ちが綺麗になる様な感動を呼ぶ物語だった。お勧め。 | ||||
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