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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全695件 201~220 11/35ページ
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何となく聞いたことがある作品だったので購入しました。 日々を何も考えず過ごしている自分の人生を考え直させられるような作品でした。 自分でこの作品を購入する「選択」をしたのはとても良いことだったと思います。 | ||||
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40年以上前の自分だったらどうだっただろう?主人公の思い、考え方に感動したり、また切ない気持ちにもなり後味が残るストーリーだなと感じた。 | ||||
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話題になってからかなり時間が経ちましたが レビューを色々見てこの本を読んだ感想は王道に乗っかってる感じですね! それがいい!って私的には思いました 面白くない、感動した、のどちらの意見も分かります なんとなく先が予測出来るんですよね 分かってるんですけど一気に読んでしまいました 本は買うのどうかなって人なら実写よりアニメを見ると原作にかなり忠実になってるのでオススメです | ||||
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ちょっと甘い、ちょっと甘酸っぱい、ちょっと切ない小説が好きは人は読むべし。 超人気だけあって、一気に読ませます。 変な感想書いても仕方ないので、とりあえず読むべし。 今会いに行きますと、明日僕は昨日の君とデートすると、を組み合わせた様な読後感… # 永遠の0と壬生義士伝みたいなパクリではない。 あ…手法的には映画「サイコ」でもあるのか… ちょっぴり切なくて、ちょっぴりワクワクして、甘酸っぱくてドキドキして、… 最後のネタ晴らしが切なくて泣かせる… 一気に読んでしまいました。でも中身は厚いぞ。 ちょっと尻切れトンボ感があるけど。 「サイコ」の手法は難しいなぁ… あと現実言っていいですか? 友達を作らない(作れない)のにこんな気の利いた返事を返せる男子高生は現実にいないし、 テンション高くていつも笑ってるのにこんなにボキャブラリーが豊富な女子高生は現実にいない (爆) | ||||
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読んでみると作者が映画とは違うと言った意味がわかりました。 是非読んでみてください | ||||
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主人公のやり取りやお互いの純粋な思い、子供にも読ませてあげたいと思う内容でしたがその分病気についてもう少し丁寧に書けなかったのかと残念に思います。作者も新人で経験も浅いのでしょうが、こう言った出版物がどれだけ読者に影響を与えるのか…。大人はおかしい、こんな種類の膵臓病は無いと思いますが子供は膵臓と具体的に描かれると信じてしまいます。「君の膵臓をたべたい」このタイトルによってヒットした部分も大きいと思います。タイトルに使うからこそ正確に病状を描くか完全に病名も架空の物にするかせめてあとがきにでも架空の病気と説明を書いて頂きたかったです。とても残念 | ||||
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I love you (君の膵臓を食べたい) 夏目漱石がそうしたように。 愛には色々な形があるように。 きっと彼らは愛し合っていた。 そう思いたい。 | ||||
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小説は想像力がひろがっていいなあー | ||||
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映画、コミックときて原作に。シンプルに大切なものを教えてくれました。まぁ、浜辺美波さんにやられただけですが。原作にきて、名前の呼び方などにこだわっているのは、失うものを自分のものにしたくないという所で共感していたのですが、反対側の人間改め、自分として見つめ合っているというところのメッセージなのかと思えて、なんだか嬉しくなりました。himawariを聞くだけで、いつでもこの本を読めるのも嬉しいですね。 | ||||
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医学的リアリティが乏しい。しかし作者自身が「架空の病気」と認めてしまっている以上、この作品にリアリティを求めること自体が間違いなのかもしれない。 まあ、この女の子は未来の世界の膵臓がん患者なのだ、とするのがこの作品にリアルさを求める人にとっては最も妥当な解釈だろう。 余命わずかな膵臓がん患者でも、進んだ医学のおかげで言わば人工的に健康的な状態を作り出せてしまうと。 若者が膵臓がんに罹ることは少ないし、将来そんな都合のいい方向に医学が発展するのかも疑問だが、可能と言えば可能だ。 しかしそうなると、文中に出てくる「開閉式の携帯電話」をどうとればよいのか。 まあ、この男の子は変わり者だから、未来の世界でもまだガラケーを使っているのだとするか、あるいはこれはスマホの先に出てくるであろう開閉式の未来型携帯端末とでもしましょうか。 まあここは素直に、このお話はせいぜい現代若者に題材をとった寓話にすぎないものとして読むのがいいのかもしれない。 それでも充分に楽しめる。。 閉鎖的で孤立癖のある男の子と開放的だが未来を奪われた女の子が、ある秘密を共有することで結びつく。 しかしこの関係は通常の恋人同士とか友達同士とかにはならず、結局は互いを「君の膵臓をたべたい」と呼び合うしかない一種特別な関係へと発展する。 このような普通の友情とか恋愛を越えた「超恋愛」というか、人間関係の原点回帰みたいなものをめざすこの作者の方向性は間違っていないと思う。 このようなお話が、日本中の人間関係になやむ人々、たとえばいじめに苦しんでいる人とか、周囲に溶け込めずに孤立しがちで悩んでいる人とか、LGBT差別に悩む人とかへの慰め励ましとなり、いくらかでも生き方のヒントになることを願う。 | ||||
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real love story | ||||
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一気に読んでしまった そして、自分でも驚く程泣いてしまった | ||||
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いい作品です!凄く感動しました これからも、映画版とアニメ版を楽しみにしています! | ||||
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涙が頬を伝った後、うん、良かったね。と思えました。いい本でした。ありがとう。 | ||||
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内容はベタだと思う。でも、誰でも感情移入しやすい話だ。そのうえで、少しショックなことが起きたり、展開に少しスパイスが効いていたりしていて、話も間延びしていない。小気味いいテンポで、先が気になるような話だった。 人の死の早さはその人の個性だと思う。人が生きるというのは、その人自身の人生のほかに、誰かの心に残るというのも生きるということだと思う。彼女はこれからも生き続ける。主人公の少年を始め、沢山の人の心の中で生き続ける。 こんな青春は体験していない。でも、本を読み終わった時には、こんな青春も体験したことがあるかのような気になれる等身大の小説だった。 | ||||
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この作品は、話題になっている事は知っていましたが、タイトルで敬遠してしまいまいました。ただふと読みたくなり購入しました。 一般的な短い命と向き合うという話しではなく、普通の生活を送るその中で人と関わりそして、変わっていく姿に感銘しました。 人は誰でも限りある時間の中で生きている、という事を実感しすることができました。 | ||||
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映画で話題になっていましたが、ストーリーを良く知らなかったので楽しめました、、、と言うより途中から涙が止まらなくなりました。よい小説です。 | ||||
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アニメ映画を見た記念に購入しました。 普段、小説は全くと言ってもいいほど読みません。 内容は高校のクラスで空気のような扱いをされている主人公と正反対の性格、クラスでの立ち位置であるヒロインの病気を通して互いの絆を深めていく物語です。 物語が進むにつれ、主人公の気持ちが少しずつ変化していくところが醍醐味と思えました。 また、他の媒体で知っていたこともあり、普段小説を読まない自分でも、読みやすく情景を把握しやすい内容でした。 しかし、ヒロインの病気に対する意識が低さがどうしても気になりました。 生死に関わる病気にも関わらず、食べたい物をとことん食し、高校生かつ内蔵の病気にもかかわらず飲酒をする。実際に行えば生命の危機に関わるはずの行動を、この小説のヒロインは当たり前のように実行してしまいます。 作品内の医療技術がSFチックでしたがそこを理解することができれば楽しく読むことが出来るかと思います。 また、自分が今までに抱いていた小説のイメージである「途中で飽きる」が全く無く、最後まで楽しめたことに驚きです。これを機に目に止まった小説を幾つか買って読んでみたいと思います。 内容が薄い等といった批判の多い作品ではありますが、個人的にとても読みやすく心に来る作品でした。 | ||||
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この手の小説は、あまり読まないのだが、読みやすくて面白かった。 | ||||
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青春、恋愛、病気、死。 目を引くタイトルに、典型的な題材の盛り合わせで、始めのうちは苦手意識の方が大きかったけれど、そこを越えられたのは会話の面白さ。ほぼ会話だけでストーリーが見事に広がっていく。 そして転結部分のスピード感と盛り上がり方には、つい鼻を真っ赤にするほど泣かされた。 『まだ時間のある僕の明日は分からないけれど、もう時間のない彼女の明日は約束されていると思っていた。』p.221 うっかりスルーしそうなくらい自然に美しい言い回しが出て来て、わざとらしい題材なのに、わざとらしくない小説だった。 | ||||
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