蜜蜂と遠雷

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評判

蜜蜂と遠雷の評価:

4.00/5点 レビュー 747件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全641件 421〜440 22/33ページ
No.221
(5pt)

情景が目の前に浮かぶよう

クラッシック音楽を聴くのは大好きで、特にピアノソロに関しては故意にしているソリストもいる。
ただ、私自身にピアノを弾ける能力もなければ、難解な解釈などにも無頓着。ただ曲調が素敵だからこの曲を聴いているだけ。
そんな私でもこのお話にはどっぷりと浸かることができた。
もっと知りたい。もっと理解をふかめたうえで、もう一度読んでみたい。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.220
(5pt)

読後感が心地良い

音楽をこういう風に表現するのかと、感激しました。ストーリーさえも登場人物の音楽性に代えて表現しており、読者に想像させる部分もきちんと残していると思いました。
読んでいて心地良い作品です。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.219
(5pt)

圧倒的に静かに熱い

小説の範囲の切り取り方が見事だ。いつまでも続いて欲しい。そんな気分にさせてくれた。
ページも長いが、その分だけ読後感に満足感が比例してくる。この本を読むときは楽しい時間となること間違い無いと思う。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.218
(5pt)

音楽を愛する全ての人々に読んでもらいたい名作です

音楽は自然と一体だった。素晴らしい
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.217
(5pt)

音楽を文字で表現した力作

とてもすばらしい。群像劇であることに当初は疑問を感じたが、物語が進むにつれ腑に落ちた。天才少年・風間塵を中心とする物語かと思いきや、たくさんの人が変わっていく物語であることに気が付き驚いた。最終順位は順当なものであるが、華々しく羽ばたいていくであろうキャラクターたちの未来までも感じさせる結末がとてもよかった。
 音楽を文章で表現することがこれほど見事になされたのは、はじめてではないだろうか。かなり大胆な表現ながら、まるで違和感がない。筆者の持つ膨大な量の知識も支えになっている。というか、文章そのものがいい。一文一文がそこにあることがとても自然で違和感を感じないのだ。
 一次予選から本選まで、緊張感が途切れることなく続く。才能をほしいままに開花させる天才たちだけでなく、努力を積み重ね、研鑽を積み続ける者たちについても描いているのがいい。余談だが、高島明石さんにはもっと上まで行ってほしかった。
 文学では表現しづらかった音楽を見事に表現した至高の作品。直木賞受賞もうなずける。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.216
(5pt)

面白い

とても面白く1日で読み終わった、小説は苦手でしたが、大衆小説というものがこれほど読みやすいのであれは、直木賞作家のものは読んでみようかなと思いました
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.215
(5pt)

自分より優れた才能を審査できるか

審査員の視点でも面白い作品。奔放で規格外の演奏をするジン少年を、次のステージに残すか残さないか。葛藤する審査員のやりとりは、作品を審査することの難しさをうまく表現している。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.214
(4pt)

音楽の世界の素敵さを紹介してもらった。

話の成り行きが気になりどんどん読み進みたくなりました。
自分が音楽に詳しくなく、クラシック音楽を知らない中で、話に出てくる音楽をいちいち聴きながら読み進むのがとても楽しかったです。
ピアノ演奏の凄さ素敵さに窓が開かれました。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.213
(5pt)

面白い

本を読むのに時間がかかる私でも、中盤からははまり込んで読みました。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.212
(5pt)

感動しました❗

とても良い本に出会えました。
久しぶりに、ワクワクしながら最後まで読みました。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.211
(5pt)

華麗な労作

恩田陸さんの小説は『夜のピクニック』以来、10年ぶり。今回の『蜜蜂と遠雷』と同様、本屋大賞受賞作で青春群像小説でしたが読後感は爽やかで良かったですね。
『夜のピクニック』は高校生の80キロの夜を徹しての鍛錬歩行がテーマでしたが、『蜜蜂と遠雷』も長期間のピアノコンクールが舞台で疾走感があり、500ページ上下二段の長尺物でしたが一気に楽しく読みました。

主人公たちは国際コンクールの参加者(コンテスタント)ですからいづれもピアノの達人です。
私は風間塵は型破りの鬼才、マサルはバランス力あるどんな曲でもこなす天才、栄伝亜夜は華麗な俊才とあえて区分したのですがどうでしょうか。
特に塵はピアノが持たないのにコンクールに出るとか、人並み外れた音感があるとか、あまりにも非現実的なキャラ、亜夜とマサルのロマンスめいた再会、塵と亜夜のスピルチュアルなまでの歓喜の連弾シーンとか甘っちょろいライトノベルのような設定もありましたが、「生涯学生気分」で青春小説が好きな私には抵抗はあまりありませんでした。
しかし、Amazonレビューの読書感想では、漫画の『のだめカンタービレ』、『ピアノの森』などとの類似を指摘されていました。直木賞選者の高村薫氏の「登場人物に人間の深みがない点で不満が残った」という選評もこの点を突いているのかも。

しかし、過去そして将来の自分を見据えて、ドタキャン前歴という忌まわしいトラウマに苦しむ元天才少女の20歳の亜夜や、<専門家の音楽>でなく<生活者の音楽>を志向する28歳のサラリーマン高島の焦燥感は丁寧にわかりやすい言葉で叙述され、天才マサルの、既成の有名なピアノ曲を演奏するだけでなく、自分が作曲したピアノ曲を自分だけでなく他人にも演奏してもらう「コンポーザーピアニスト」を目指すという野望や、塵のような破天荒なコンテスタントに対処する審査員の戸惑いも活写されてをり、純文学のような深味はないかもしれませんが、平明に叙述されていました。

多数の楽曲が次から次と出てきてクラシック音痴の私は、ついていけないと思ったのですが、著者は、平明に、時には冗舌とも思えるほど詳細に言葉で音楽を表現しようと試む姿には感銘を受けました。特にコンクールの課題曲である『春と修羅』の解釈の場面は圧巻でした。著者の恩田氏も一時期アマチュアピアニストだったとのことですが納得できますね。
私も後半ではYouTubeを見ながら、ピアノは弾くのではなく元来は叩く打楽器であったというバルトークの言葉に納得しました。

題名の『蜜蜂と遠雷』ですが、小説の巻頭と最後の詩的な美しい場面に風間塵の「現代の閉じられた音楽を自然に連れ出そう」という世界的なピアニストであった亡き師匠ホフマンとの約束を象徴する蜜蜂の羽音なんですな。塵の耳には遠雷のように絶えず懐かしい師の言葉が流れているんでしょう!

この本はクラシック入門書としても最適だとおもいますね。若い時にこの本を読んでいたらクラシック音楽になじんでいたかも。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.210
(5pt)

読んでみる甲斐がある

友たちのおススメで買いました。 コンテストが徐々に進んで行きながら、意外とワクワクきて 中の世界に溶け込む感じします。音楽が詳しくないが、その雰囲気がけっこう伝わって来た。自分は最初の時 音楽わからないから大丈夫かなと心配した。もし自分と同じ考えだったら ご心配なく試してください。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.209
(5pt)

感動をありがとう

普段忙しくてなかなかゆっくり本を読めないが、少しまとまった時間ができた時にこのような読み応えのある本に出会えると、すごく幸せを感じる。神々しい音楽の表現については「すごいなあ」としか言いようがないが、登場人物がみんな魅力的で4人のコンテスタントとその4人を取り巻く様々な人々が、コンクールを通じて道をみつけていく様が丁寧に描かれていていい。コンクールの舞台演奏を聴く側の、大きな感動に伴う様々な思いに、自分も呼応してしばしば涙がでてきた。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.208
(5pt)

ピアノを文字で味わえるなんて!

娘がピアノを習っているために買ってあげたら、自分がはまってしまった!
ピアノを弾けないおやじなのに、音楽の世界観が頭の中で広がっていった。
昔、時代小説をよく読んだ。好きな小説は、展開と結末が読めない小説だ。この本は、まさにどんな展開になるか読めず、圧倒的な音楽の世界観が、お音楽音痴のおやじにもわかり、とても楽しめた!
本屋大賞もうなずける。音楽好きじゃないひとが、十分に楽しめる。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.207
(5pt)

オススメ

クラシック音楽に詳しくなくても楽しめ、ストーリーが伝わります。Good!
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.206
(4pt)

音楽を聴きたく…弾きたくなる

音楽は楽しむためにあるんだと実感した反面、プロの音楽家の厳しさも考えさせられた。自分の子供には音楽を楽しくやってほしいと思った。
好き、という気持ちを大切にしたいと思える作品。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.205
(5pt)

音楽の世界の奥深さを垣間見せてくれます

言葉だけで音楽の世界を見事に表現しているのと同時にスリル満点のストーリーが展開されます。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.204
(5pt)

本に出てくる曲をCDで聴きたくなります

自分も趣味でピアノを弾くので、大変面白いです。あらためて、音楽への思いが強くなります。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.203
(5pt)

想いを吐き出したくてレビューします。

世間からだいぶ遅れて読みました。(ちなみに恩田作品は初です。)
最初は続きが気になって気になってどんどん読み進めてしまい、
しかし終わりが近づくにつれてこの興奮が終わってしまうのが勿体なくて
わざと前に戻って読み返したりして読書時間を引き延ばし、
ついに読了した瞬間には「あぁ~終わっちゃったぁ」という寂しさが襲ってきました。
(でも実際には、コンテスタント達の音楽人生はここから始まるのです。)

コンクールを通して、コンテスタント達それぞれが「音楽」というものに向き合い、自分の道を確立していく様は本当に見事です。
そして私自身も、「音楽」の存在意義を始め、いろいろ改めて考えさせられました。
恩田さんは元々、音楽に造詣の深い方なのでしょうか。
そうでなければ書けないほど洞察に説得力があります。
抽象的で不思議な場面描写もたびたび出てくるので、そういうのが苦手な人も居そうですが
そもそもこういうちょっと特殊な題材の本が多くの人に支持されたという事実が意外でもあり、嬉しくもあります。

コンクール独特の緊張感もたっぷり堪能させていただきました。
読みながら結果についてあれこれ予想を立てましたが(個人的願望も含め)、見事に全部外れました(笑)。
でも考えてみたらこの結果が一番妥当だったのかも、と思います。
何より、終盤にはもう結果なんてどうでもいい、という気になってきますし
コンテスタント当人達も既にそういう次元に到達している事が伝わってきます。
本当に、皆大好きです。1人1人が愛おしい。
裏方スタッフさん達まで丁寧に描かれているのも良いです。

クラシック曲があまりに見事に描写されているので、実際に聴いてみたくなって
も買ってしまいました。
本書の後日談が書き下ろしで載っていたのが嬉しかったです。
(本書では本選終了後のコンテスタント達の様子が描かれていなかったのも、寂しさを感じた理由の1つだったと思うので。)
これを読んでやっと、私の中で「終わった!」と思えました。
この書き下ろしは文庫版の方に収録されるのでしょうか?

このCDをじっくり聴きながら、もう一度コンクールを振り返ってみようと思います。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036
No.202
(5pt)

よくできた作品

物語の行方が気になり、中盤から最後まで一気に読みすすめることができた。音楽やコンクールに関して、丁寧に取材したであろうことは伝わってくるし、少女マンガ的なところも含め、面白かった。
蜜蜂と遠雷 Amazon書評・レビュー: 蜜蜂と遠雷より
4344030036