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BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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何故か釈然としない。後々にバックにいる犯人現れそうな、今回初めて釈然としなくスッキリしない胸につかえる終わりかた。 | ||||
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はまってます。癖になります。 | ||||
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心のなき者に、心を取り戻す。 そのために必要なものは、「無償の愛」。 キラーに、いるべき居場所、安心感を与えてください。 主よ、人として成長し、やり直すチャンスを、あわれみを、あたえたまえ。 私たちには、寄り添うことしかできないのだから。 真実を明らかにするより、自分たちの利益を優先するために、重要な情報は秘匿し、共有することを怖れる。 それにより、悲しむ人が増えたとしても。 悲しい性(さが)っていうか、バカなのか? 問題が、終結していないのに、幕引きを急ぐ。 変にプライドだけが高い管理職は、社会にとっては「悪」でしかない。 南無。 必ずしも、「組織」が「個」をすべての面において、上回るものではない。 オタクナメるな!? 機械がどれほど優れていても、それを操る者が、一流とは限らない。 オタクは世界を救う? せまるのび太への魔手・・・つづく。 | ||||
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このままこんな感じで終わってしまうのかと 思いましたがどっこい!いろいろな事実が暴露され これからの展開とラスボスの巨大さと闇の深さに 楽しみで仕方ありませんね。 東海林先輩がもしかしていなくなるという展開には 比奈子同様淋しさしか感じませんでした。 | ||||
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これ結局は何だったの??だからなんなの。 この後の8作目には直接続いてはいないみたいだし。 細くは続いてるので今後の作品への壮大な伏線だけの巻なのか。 コミック的な小説なので 軽い読み物としはグロテスクなシリーズなので、もうちょっと濃い内容を期待しました。コミックならまだしも。何も響かない。 | ||||
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ONとCUTが非常に面白くて、その流れでBACKまで読み進めてみましたが 巻を読むごとに主人公の「品行方正で、百選練磨の本庁捜査員が気づかないような事を 次々に思いついちゃって、無意識だけど犯罪者にも寄り添っちゃう★」所が嘘っぽくて鼻につくようになりました。 最初好きだったキャラがこんなに鬱陶しくなることってあるのかーと妙に感心。 | ||||
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以前のものよりグロさは少ないけど、相変わらずおもしろくて早く続きが読みたい! | ||||
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小説(フィクション)とはいえ、最低限の警察(警視庁)組織の正しい知識はもっててほしい。文脈から、川村捜査一課長より田中管理官のほうが偉い人のように読めるが、実際は課長のほうが断然、偉いのは周知のこと。なんの背景もなく課長の意思に反して管理官が勝手なことをできるはずもない。ガンさんと川村課長が隅っこで情報交換なんて噴飯もの。現場で事実上いちばん偉い人が所轄の警部補ごときとそんなことするわけない。警察小説に「ありえない展開」はつきものだが、基本的な設定は守らないと作者の能力まで疑問符がついてしまう。しかも文章がとにかく下手くそ。何度も読み直さないと理解できないところが多すぎ、てにをはの使い方もおかしい(なぜ校閲のチェックにひっかからなかったのか疑問)、場の空気や登場人物の描写が説明臭く読んでいて白けてしまう。特に致命的なのが台詞の嘘臭さ。今時、お年寄りですら、「てやんでい」なんて言わない(笑) 語尾でキャラクターを識別させようという意図はわかるが、不自然な説明口調のおかげでスピード感のない不自然な会話に・・・もっとなにげない所作や考え方でキャラクターの個性を表現すべきでは。 東海林なんてチャラい(でも実は仕事に情熱をもっている)キャラクターにしたかったんだろうけど、台詞が古くさすぎて、昭和のどんくさい若者にしか思えない。「おつかれちゃーん」なんていう若者は平成には存在しない! 比奈子の七味も普段使いしすぎて、ただの味覚バカになりさがってしまっている。気合いを入れるための必須アイテムにしたほうが、七味の存在が際立ったのでは・・・ 比奈子自身もどんくさく見えて実はその人間力やひらめきを武器に事件を解明に導く女刑事、といったところを目指したのだろうが、自分で情報を集めるわけでもなく、使い走りや世間話で他人の情報をたまたま耳にしてるだけの平凡な子になってしまっていて、ヒロインたるべき必然性がどこにも見当たらない。 シリーズは全て読んでいるが、人物設定の深堀がされておらず魅力的なキャラクターが死神女史と麗華くらいしか見当たらない。後付けの設定が多いのも難(ONは投稿作品だからサブキャラの粗雑な扱いは仕方ないにせよ、せめてCUT以降はきちんと世界観やキャラを作ってから書いてほしかった)。鹿島理事長の「末期の肝臓癌」設定なんて最後にいきなりでてきてルール違反もいいとこ。ミステリーというカテゴリではなくともそこら辺は大事にしてほしい。100歩譲って既存の警察小説の概念を覆してみたかったのかと考えてみても、ではどんなものを作りたかったのかさっぱりわからない。 そもそも本作では「スイッチを押す者=野比先生」という前提になっているが、ONでは野比先生はスイッチを仕掛ける者であって、スイッチを押す者は犯罪者本人と表現されてたはず。自分が作り上げた世界の設定を守れないなんて・・・(呆) 文庫本だから許せるけど、おカネ払って読む本とは思えない。本業の片手間ならともかく、これで小説家を名乗られたら、他のまっとうな小説家達に失礼。時間やおカネに余裕のない方々はもっと面白い小説を手にとることをお勧めします。 最後に、この本を出版した角川および編集者の罪は重い。読者を舐めてるとしか思えない。いくら本を読む人が減ったからといっても、本の質までおとしていいことにはならない。あなた達が本当に面白い小説はどんなものなのかを真剣に考えないから、ますます本離れがすすむのだ。 | ||||
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期待に違わず、とても面白かったです。 次回作楽しみです。待ってます。 | ||||
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いつものドキドキが味わえなかったかなぁ… 次回続いていく段階って感じかな。 次に期待 | ||||
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今作はただただ次作につなげる序章感が強く、不完全燃焼感が半端ないです。 読んでて、え?もう終わり? ひなちゃん特に何もしてないし。という感覚。 こんな中途半端にするなら、次作と合わせて1冊にすればいいのに。 | ||||
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会話の軽い言い方に若干の抵抗がありますが、とても読みやすいです。 また、今までのような派手な死体ということはありませんでしたが、話としては今後新たな展開になっていくのかな、と楽しみです。 | ||||
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一度読み始めると最後まで読まないと気がすまない 毎回次の話やその後に繋がるものが必ず出て来る はやくつづきが!よみたい | ||||
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届いた時に、あまりの薄さにビックリ。早く続きが読みたくて仕方ないです。 | ||||
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待ちに待った続編!kindleで購入しました。 タイトルのBACKが意味することは まだ本作では謎のまま・・・ 次の事件の序章が本作。 おもしろかったので 一気に読みました。 どんな展開に繋がっていくのか たのしみ~ 新たな幕開けです! | ||||
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猟奇犯罪の残酷さのなかにあって、胸にこみ上げてくる描写が作者の持つ温かい想いを感じさせて、いつもながら後味の良さを感じさせてくれました。内藤了流のホラーはいいですね。次回作に期待をこめて待っています! | ||||
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奈子さん本編もがんばいます意外な展開がたのしませるよぐろいよいつもながらラボのおばはん死神先生チョコ食いすぎだろうのび先生きてますねイントロ海外であれと思うラストでつながるこれぐろすぎだろゼロワンもくるよ読み返してね次回作が楽しみだよWWWWWWW888888888 | ||||
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個性的でキャラの立った登場人物たちのおかげで人物名をすぐにおぼえられます。 一作目から読んでいますが今回も期待を裏切らないというか、どんどん面白くなってるのでは。 今作を読み終えてから、新刊がでるまでまたしばらくおあずけだなぁと寂しくなり、また今一作目から読み返しています。 映画もそうですけど、良い作品は何回見直しても飽きが来ないですよね。 個人的には三木捜査官が大好きです。はやく次回作が読みたいが、我慢我慢w | ||||
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このシリーズのプロローグには、いつもドキドキさせられますが、 今回はまた、「これのどこが日本の比奈子につながるの??」と、 いきなり我が子から海外メールが届いたようなビックリ感! でも、つながるんですよね、これが。 その手つきは鮮やか。 でも、全貌は明らかにされないのよね、この本の中では。 おいおい、文庫本形式の連載かい?と、次の本がもう、早く読みたい、 いや、読ませて、お願い、気になって気になって!! だって、病院大量殺人の謎、深まるばかり。 しかも、事件がワールドワイドに。 大量殺人の背景に、現実の事件も重なり、複雑な気持ちになりながら読んだ部分も。 容疑者側からの言い分がこれでもかとばかり披瀝され、しかし、同時に、 幼い殺人者・永久君を巡る、比奈子とノビ先生との、泣きたくなるような 心の交流が描かれ、その両者を描くことのできる、筆者の人生観。 その、基本的にポジティブな感覚が、読む側の気持ちを支える、というのかなあ。 「世の中、たいへんだけど、生きていこう」っていう姿勢が感じられるので。 凄惨なシーンも、目をそむけずに読んでいくことができるのかもしれません。 ハードな描写の上手さもさることながら、私が好きなのは、シリーズの初めから 展開される食べ物を巡るあれこれ。 すでに作品中の名物、「太鼓焼」あるいは「どりこの焼」を始めとして、前作では 比奈子の実家での食事シーンが、なんともなんとも、美味しそうでした。 炊きたてご飯、お漬物、野菜の煮物…なんてものを味わえることの幸せが、 読むことで味わえました。 今回は、「こねつけ」!! なんでしょうか、これ。 幸いにして作者と出身地が同じなので、知っていますが、まあ、五平餅の 普遍化したものといいますか、コンビニやスーパーのない時代の、 ふっつううのおやつですね。 素にして簡。 でも、美味しいんです。 (ただ、炊いたお米や味噌、油を使うから、高度経済成長以前では、 けっこうなゴチソウだったのかも) そんな質素なおやつでも、人の手のかかったものは、心にとって、美味しい。 そういうメッセージのある、でもでもホラーな、ハードな、ミステリー。 珍しいと思います。 どうぞ、読んでください。 星4つなのは、解決を次作に持ち越された、この、じれじれ感をどうして くれるの??という欲求不満です。 さあ、どうする、次回?? | ||||
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全く苦手で少ししか読んでいません 間違えて買ってしまいました 好きな人には面白いんでしょうけど | ||||
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