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BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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何故か釈然としない。後々にバックにいる犯人現れそうな、今回初めて釈然としなくスッキリしない胸につかえる終わりかた。 | ||||
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はまってます。癖になります。 | ||||
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心のなき者に、心を取り戻す。 そのために必要なものは、「無償の愛」。 キラーに、いるべき居場所、安心感を与えてください。 主よ、人として成長し、やり直すチャンスを、あわれみを、あたえたまえ。 私たちには、寄り添うことしかできないのだから。 真実を明らかにするより、自分たちの利益を優先するために、重要な情報は秘匿し、共有することを怖れる。 それにより、悲しむ人が増えたとしても。 悲しい性(さが)っていうか、バカなのか? 問題が、終結していないのに、幕引きを急ぐ。 変にプライドだけが高い管理職は、社会にとっては「悪」でしかない。 南無。 必ずしも、「組織」が「個」をすべての面において、上回るものではない。 オタクナメるな!? 機械がどれほど優れていても、それを操る者が、一流とは限らない。 オタクは世界を救う? せまるのび太への魔手・・・つづく。 | ||||
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このままこんな感じで終わってしまうのかと 思いましたがどっこい!いろいろな事実が暴露され これからの展開とラスボスの巨大さと闇の深さに 楽しみで仕方ありませんね。 東海林先輩がもしかしていなくなるという展開には 比奈子同様淋しさしか感じませんでした。 | ||||
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以前のものよりグロさは少ないけど、相変わらずおもしろくて早く続きが読みたい! | ||||
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期待に違わず、とても面白かったです。 次回作楽しみです。待ってます。 | ||||
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会話の軽い言い方に若干の抵抗がありますが、とても読みやすいです。 また、今までのような派手な死体ということはありませんでしたが、話としては今後新たな展開になっていくのかな、と楽しみです。 | ||||
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一度読み始めると最後まで読まないと気がすまない 毎回次の話やその後に繋がるものが必ず出て来る はやくつづきが!よみたい | ||||
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届いた時に、あまりの薄さにビックリ。早く続きが読みたくて仕方ないです。 | ||||
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待ちに待った続編!kindleで購入しました。 タイトルのBACKが意味することは まだ本作では謎のまま・・・ 次の事件の序章が本作。 おもしろかったので 一気に読みました。 どんな展開に繋がっていくのか たのしみ~ 新たな幕開けです! | ||||
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猟奇犯罪の残酷さのなかにあって、胸にこみ上げてくる描写が作者の持つ温かい想いを感じさせて、いつもながら後味の良さを感じさせてくれました。内藤了流のホラーはいいですね。次回作に期待をこめて待っています! | ||||
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奈子さん本編もがんばいます意外な展開がたのしませるよぐろいよいつもながらラボのおばはん死神先生チョコ食いすぎだろうのび先生きてますねイントロ海外であれと思うラストでつながるこれぐろすぎだろゼロワンもくるよ読み返してね次回作が楽しみだよWWWWWWW888888888 | ||||
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個性的でキャラの立った登場人物たちのおかげで人物名をすぐにおぼえられます。 一作目から読んでいますが今回も期待を裏切らないというか、どんどん面白くなってるのでは。 今作を読み終えてから、新刊がでるまでまたしばらくおあずけだなぁと寂しくなり、また今一作目から読み返しています。 映画もそうですけど、良い作品は何回見直しても飽きが来ないですよね。 個人的には三木捜査官が大好きです。はやく次回作が読みたいが、我慢我慢w | ||||
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このシリーズのプロローグには、いつもドキドキさせられますが、 今回はまた、「これのどこが日本の比奈子につながるの??」と、 いきなり我が子から海外メールが届いたようなビックリ感! でも、つながるんですよね、これが。 その手つきは鮮やか。 でも、全貌は明らかにされないのよね、この本の中では。 おいおい、文庫本形式の連載かい?と、次の本がもう、早く読みたい、 いや、読ませて、お願い、気になって気になって!! だって、病院大量殺人の謎、深まるばかり。 しかも、事件がワールドワイドに。 大量殺人の背景に、現実の事件も重なり、複雑な気持ちになりながら読んだ部分も。 容疑者側からの言い分がこれでもかとばかり披瀝され、しかし、同時に、 幼い殺人者・永久君を巡る、比奈子とノビ先生との、泣きたくなるような 心の交流が描かれ、その両者を描くことのできる、筆者の人生観。 その、基本的にポジティブな感覚が、読む側の気持ちを支える、というのかなあ。 「世の中、たいへんだけど、生きていこう」っていう姿勢が感じられるので。 凄惨なシーンも、目をそむけずに読んでいくことができるのかもしれません。 ハードな描写の上手さもさることながら、私が好きなのは、シリーズの初めから 展開される食べ物を巡るあれこれ。 すでに作品中の名物、「太鼓焼」あるいは「どりこの焼」を始めとして、前作では 比奈子の実家での食事シーンが、なんともなんとも、美味しそうでした。 炊きたてご飯、お漬物、野菜の煮物…なんてものを味わえることの幸せが、 読むことで味わえました。 今回は、「こねつけ」!! なんでしょうか、これ。 幸いにして作者と出身地が同じなので、知っていますが、まあ、五平餅の 普遍化したものといいますか、コンビニやスーパーのない時代の、 ふっつううのおやつですね。 素にして簡。 でも、美味しいんです。 (ただ、炊いたお米や味噌、油を使うから、高度経済成長以前では、 けっこうなゴチソウだったのかも) そんな質素なおやつでも、人の手のかかったものは、心にとって、美味しい。 そういうメッセージのある、でもでもホラーな、ハードな、ミステリー。 珍しいと思います。 どうぞ、読んでください。 星4つなのは、解決を次作に持ち越された、この、じれじれ感をどうして くれるの??という欲求不満です。 さあ、どうする、次回?? | ||||
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読んだ感じ今までの話と比較すると、死体の表現や事件の内容はグロテスクさが控えめでした。 悪く言ってしまえば、物足りない印象を受けました。 事件の解決もあっさりしているかなと。 今回の話は、前巻のZERO、ONEで登場した永久と、保そして比奈子とのやり取りが多めに出てきます。 この本のシリーズの特徴でもありますが、前の巻での登場人物を絡めて話を進めていくところがとても好きで、今回の話はそれが多くそこは良かったと感じました。 また、プロローグがいつ話と関係してくるのかと思えば、まさかの最後にきました。むしろ、こう繋げたのかといい意味で驚きました。 商品紹介で書かれていた「大人気シリーズは新たな局面へ」の意図はまさにこれでした。 もう次巻の出版が待ち遠しいです。次は2017年夏予定です。 | ||||
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プロローグが海外。 本編は国内での事件で全く関連性がないように思われたがいちおう繋がった。 病院での大量殺人を比奈子達猟奇犯罪捜査班が追う。 真相にせまるが、それはさらに大きな不安な展開へと続く。 そう、つづく、、、なのです。 次巻が早く読みたいです。 猟奇的事件を扱っていても、ほのぼのと明るく仲良しな登場人物には毎度ほっとします。 気になっていた以前の登場人物のこともでてきて 主事件以外のエピソードもみのがせません。 とはいえ、今作はより大きな事件へのプロローグ的な作品で やや物足りなさを感じた。 kindleには次巻のプロローグがおまけについているのですが なんとも不思議な事件でどう繋がっていくのか期待しています。 もともとONの殺害方法もSFチックだったし、 なんだか話が大きくなっていきそうです。 | ||||
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まず、プロローグがよかった。ぞわぞわします。こういう感じ好きですね。 何しろ舞台が海外だからどうなるの?と思いきや 繋げましたね。見事! CSIだったかクリミナルマインドだったか、家畜に人間を餌代わりに与えていた エピソードがあったのを思い出しました。 保がプロファイル発表する仕方も、ホッチナーっぽいなあ、と思ったり。 骨のペンダントの章はなくてもよいエピソードに思いましたが 次回作か次々回作につながっていくかもしれないですね。 シリーズものだからかなり前に出た人のことも覚えておかないと、重要な伏線に気づけないかもしれません。 ちなみに私は『金子未来』を忘れております。 いらない人間を抹殺的な、現代の嫌な風潮と 保に危険が迫っている予感を与えつつ 内容的にかなり大掛かりな事件、政治的陰謀?策謀?のプロローグ的作品のように思います。 一つの作品として完成度に満足感が得られませんでした。そういう理由で、★4。 上・下にして解決を図っていただきたかったです。 | ||||
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