虹を待つ彼女

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評判

虹を待つ彼女の評価:

3.63/5点 レビュー 32件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.63pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 1〜20 1/3ページ
No.42
(2pt)

ミステリー?

百歩譲って、お金はいいから、
時間を返してほしい…。
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.41
(2pt)

ミステリー?

百歩譲って、お金はいいから、
時間を返してほしい…。
虹を待つ彼女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女 (角川文庫)より
4041080363
No.40
(4pt)

綺麗にまとまった良作だと思う

性別の違いによる叙述トリックというのかな。とても良かった
最後のオチ的に主人公が嫌なやつに描いていたと思う。囲碁のAIをうまくミスリードに使いつつ、虹を深掘りできていたのは良かった
虹を待つ彼女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女 (角川文庫)より
4041080363
No.39
(4pt)

綺麗にまとまった良作だと思う

性別の違いによる叙述トリックというのかな。とても良かった
最後のオチ的に主人公が嫌なやつに描いていたと思う。囲碁のAIをうまくミスリードに使いつつ、虹を深掘りできていたのは良かった
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.38
(4pt)

一気に読んだ

感動。新鮮。
キャラクターの設定とか、トリックとかがもう少し練られてると、より素晴らしい作品になったと思いました。
虹を待つ彼女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女 (角川文庫)より
4041080363
No.37
(4pt)

一気に読んだ

感動。新鮮。
キャラクターの設定とか、トリックとかがもう少し練られてると、より素晴らしい作品になったと思いました。
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.36
(5pt)

この本からファンになりました

新刊-空想クラブへと,つづく作者のデビュー作。
今までに,無い物語,ミステリー。
この本から作者のファンになりました。
虹を待つ彼女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女 (角川文庫)より
4041080363
No.35
(5pt)

この本からファンになりました

新刊-空想クラブへと,つづく作者のデビュー作。
今までに,無い物語,ミステリー。
この本から作者のファンになりました。
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.34
(4pt)

晴に惚れるSF恋愛ミステリー

横溝正史ミステリー大賞、事実上最後の大賞受賞作なだけあって、デビュー作とは思えない完成度の高さだった。魅力的なキャラクター。魅力的な設定。魅力的な展開。謎解き。サスペンス。サプライズ。特に、有無を言わさずに引き込む冒頭が素晴らしい。
欠点は、文章や台詞回しが洗練されてない印象を受けるくらいか。

横溝正史賞としては珍しいSFミステリー。殺人事件も起きない。斬新なトリックも、意外な犯人もいない。それでも本作は間違いなく、ミステリーだった。分類するならワットダニットのミステリー。いい意味で、話がどこに向かっているのかわからない。
いや正確にはフーダニットやハウダニットの要素もあったんだけど、そっちはすぐにわかってしまったので……HALが〇だということも、雨が×だということも、晴が△△だということも……

さらに本作は上質なSFミステリーでありながら、極上のSFラブストーリーでもある。
魅力的なラブストーリーに必須の要素は、魅力的なヒロインに尽きる。その点で最初は晴にまったく興味を持ってなかった主人公がどんどん惹かれていくのにシンクロするように、晴のトリコになった。いや、ただタイプのキャラだっただけかもしれない。綾波系というよりかは両儀式を彷彿とさせる無感情キャラ。クーデレ。最高。でも柳家さんや栗田さんが終盤ドン引きしてたのには笑った。
あと、目黒8段ね。サイドストーリーのキャラクターなのに、彼を主人公に外伝が作れそうなくらいのいいキャラしてた。

とにかくエンターテイメントとしてすげーハイレベルで、続きが気になるしで一気読み必死なんだけど、終盤はもっとこの世界に浸っていたいと思わせるだけの力を持つ一冊だった。横溝正史大賞の中でもトップクラスの出来栄えなのでは?
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.33
(4pt)

晴に惚れるSF恋愛ミステリー

横溝正史ミステリー大賞、事実上最後の大賞受賞作なだけあって、デビュー作とは思えない完成度の高さだった。魅力的なキャラクター。魅力的な設定。魅力的な展開。謎解き。サスペンス。サプライズ。特に、有無を言わさずに引き込む冒頭が素晴らしい。
欠点は、文章や台詞回しが洗練されてない印象を受けるくらいか。

横溝正史賞としては珍しいSFミステリー。殺人事件も起きない。斬新なトリックも、意外な犯人もいない。それでも本作は間違いなく、ミステリーだった。分類するならワットダニットのミステリー。いい意味で、話がどこに向かっているのかわからない。
いや正確にはフーダニットやハウダニットの要素もあったんだけど、そっちはすぐにわかってしまったので……HALが〇だということも、雨が×だということも、晴が△△だということも……

さらに本作は上質なSFミステリーでありながら、極上のSFラブストーリーでもある。
魅力的なラブストーリーに必須の要素は、魅力的なヒロインに尽きる。その点で最初は晴にまったく興味を持ってなかった主人公がどんどん惹かれていくのにシンクロするように、晴のトリコになった。いや、ただタイプのキャラだっただけかもしれない。綾波系というよりかは両儀式を彷彿とさせる無感情キャラ。クーデレ。最高。でも柳家さんや栗田さんが終盤ドン引きしてたのには笑った。
あと、目黒8段ね。サイドストーリーのキャラクターなのに、彼を主人公に外伝が作れそうなくらいのいいキャラしてた。

とにかくエンターテイメントとしてすげーハイレベルで、続きが気になるしで一気読み必死なんだけど、終盤はもっとこの世界に浸っていたいと思わせるだけの力を持つ一冊だった。横溝正史大賞の中でもトップクラスの出来栄えなのでは?
虹を待つ彼女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女 (角川文庫)より
4041080363
No.32
(4pt)

表紙とタイトルにだまされないで下さい。(いい本です。)

近未来の電脳の世界の話だと思って読み始めたが、現代の人工知能の話で
想像と違いましたが、出だしのゲームの話でこの後どう続いていくのだろ
うかと話の中に引き込まれました。
主人公には興味を惹かれませんでしたが、真の主人公ハルとどうなるのか
のがとても興味を惹かれ、緊迫する場面もありましたが中弛みすることな
く感傷的ではありますが、いい終わり方だったと思います。
本当に良い本でした。

インターネットでこの本の存在をってましたが、なかなか読む事ができず、
忘れた頃にこの本が目に入って来たので読みましたが、いい本でした。
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.31
(4pt)

エンターテインメント小説として楽しめる

文庫版でも単行本時から好評だった表紙はアレンジされていますがイメージはそのままで嬉しいですね。小説の買い方としては邪道かも知れませんが、所謂「ジャケ買い」したくなるような魅力的な表紙だと思います。
ストーリーは可もなく不可もなくといった感じです。私は面白いと思いました。謎が謎を呼ぶ、といったミステリーではないです。今が旬ともいえるAIやドローンといったギミックがピックアップされているので読むならお早めに、という作品です。
冒頭高スペックだった主人公のキャラ設定が物語の進行と共にブレていき魅力がありませんでした。そこは不満でした。
虹を待つ彼女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女 (角川文庫)より
4041080363
No.30
(4pt)

人工知能を交えた、恋愛ミステリー小説

はじめに断っておくと、読了した際に感じたことを、物語に触れたほうがより的確に表現しやすいので、このレビューはネタバレを含んでいる。一応、決定的なネタバレは避けるが、味読の方はこのレビューを読むことはおすすめしない。

 さて、物語は、水科晴が六年前に劇的な自殺を遂げたところから始まる。時が流れ、人工知能に携わる工藤賢は、人間と会話できるコンピューター――フリクトを発展させるため、”死んだ人間を、人工知能として復活させる”という事業に取り組む。そこでプロトタイプとして目に着けたのが、水科晴だった……。

 序盤の流れはこんな感じ。
 思えば僕は、普段手に取るミステリー小説は年代を経たものが多く、2010年以降のものが少なかった。だから人工知能が小説に登場し、新鮮な気持ちで読んだ。
 それから、読書中、着地点が想像できなかった。水科晴を調査中に脅迫を受けるが、主人公が目指すゴールは、犯人の正体を突き止めるのではなく、あくまでも水科晴の人工知能を完成させることだった。
 IT用語がでてくるが苦にならず、興味が絶えることなく、最後まで楽しめた。

 で、星を一つ減らした理由だが、それは主人公の描写だった。
 序盤のほうで、工藤は子供の頃から周りより秀才という描写がある。それゆえ、周囲にあわせて行動するのが退屈に感じ、人を超えた存在――人工知能の分野に足を踏み入れる。工藤が今の仕事をしている理由だった。
 ここまではいいのだが、全体を通して、工藤が秀才の片鱗を窺える場面がなかったことだ。人を見下した心情のわりに、思考が人間の域を超えていない。終盤で、仲間が集まってくるときにも、上から目線で少し嫌だった。そのため、ただ横柄な人物としか映らなかった。
 それでも、物語を通し、ガラス玉のように空虚だった工藤の心が変化したのがよかった。
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.29
(2pt)

ミステリー?

横溝正史ミステリ大賞受賞作ですが、ミステリーを期待して読むものではないです。
帯に「衝撃のラスト」というような事が書かれていますが、そこまででも・・・というか、普通に本を読む人ならなんとなく展開が読めるレベルです。

主人公は自分を天才だと自覚しているタイプの天才(実際にすごく賢いです)で、彼にとっての人生初の恋というものもメインテーマの一つではあるんですが、いかんせん感情移入は難しいです。
また、出てくるキャラクターのほとんどが癖が強く、良く言えば人間臭い、悪く言えば読んでいてイライラします。

全体的な読後感としてはまぁ爽やかではあったと思うのですが、もう少しカタルシスが欲しかったです。
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.28
(4pt)

着地点の読めない不思議な魅力

2016年の第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞した本作品は、著者のデビュー作となります。
コンピュータ・プログラムの世界を描いているということで、IT技術を応用したトリックや、犯罪捜査が描かれるものかと思っていましたが、全く赴きの異なる作品でした。

コンピュータのプログラマーである工藤賢は、人工知能の開発に力を入れており、囲碁のプログラムでは、人間の棋士を負かすほどの能力を持ったものを作りあげていた。
そんな彼がプロジェクトとして取り上げたのは、死亡した人物を人工知能として甦らせるというものであった。
その標的は、ある事件を起こして若くして死亡した、美貌の女性ゲームプログラマー、晴であった。
晴の実像に迫る工藤に、さまざまな困難が立ちはだかる…。

本作品は、いわゆる本格ものではなく、殺人事件が起こったり、その犯人探しのために、探偵が活躍するというタイプのものではありません。しかしながら、内容は、十分にミステリアス。

どこがミステリアスかと言えば、人工知能の対象となった晴という女性の人物像。
探れば探るほど、その妖しい魅力が明らかになっていきます。
工藤は、やがてその魅力に取り憑かれ、特別な感情を抱くようになっていきます。

本作品は、トリックやどんでん返しを狙った作品に比べれば、ミステリ色は薄いようにも思われます。
しかし、純粋に「小説」としての面白さを感じさせる作品であり、何よりも、題名の意味が、ラストになって始めて判明するという展開は、なかなか巧みでありました。

とにかく、殺人事件が起こり、探偵が捜査し、推理を披露し解決に至る、という本格ものの常道からは全くはずれていて、どこに着地するのか、途中で全く分からないというところがこの作品の魅力です。

巻末の選考委員の記述にもありましたが、この作者は、「他のジャンルでも幅広く活躍できる可能性を感じ」させます。

不思議な魅力に満ちたミステリ作品として、オススメします。
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.27
(1pt)

会ったこともない、死んだ少女に恋をするって時点で意味がわからん
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.26
(5pt)

現代の課題てんこ盛りの作品!

面白い!
結局本を買って読み入ってしまいました。
現代課題のAIや○○(ネタばれになるので)と対比でその人を知りたいという欲求や自分の似ている人間に出会ったときの喜びをうまく伝えてくれた作品です。とてもきれいなストーリーだと思います。
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.25
(3pt)

意外なエンディング

横溝正史と言えば陰惨な連続殺人事件というイメージなので
この作品が横溝賞受賞作とはびっくりした。
まず、故人を元にした人工知能に恋するさわやか恋愛ものなのかなあと考え読み進んでいた。
中盤はバイオレンスな展開があってどうなるのかとハラハラした。
最後のほうはちょっとおかしい工藤にドン引き。
しかし、意外なエンディングを迎えました。
映画化は無理だとしてもドラマ化ぐらいはできそう。
虹を待つ彼女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女 (角川文庫)より
4041080363
No.24
(3pt)

意外なエンディング

横溝正史と言えば陰惨な連続殺人事件というイメージなので
この作品が横溝賞受賞作とはびっくりした。
まず、故人を元にした人工知能に恋するさわやか恋愛ものなのかなあと考え読み進んでいた。
中盤はバイオレンスな展開があってどうなるのかとハラハラした。
最後のほうはちょっとおかしい工藤にドン引き。
しかし、意外なエンディングを迎えました。
映画化は無理だとしてもドラマ化ぐらいはできそう。
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528
No.23
(5pt)

ジャケ買い。

この綺麗な青い表紙と題名で衝動買いしました。
筋書きの中の印象的な一場面を切り取って描かれた絵ですが、
もうこの絵の為に書かれた小説なのではと思うくらい素晴らしいです。
そして読む前と読んだ後で表紙に対する印象は変わりませんでした。
なので、この表紙がいいな。と思われた方は読んでみればいいと思います。
読み終えた後に本を閉じ、じっとこの表紙を見ていると、
眼下の喧噪が聞こえてくる様な気がしました。
虹を待つ彼女 Amazon書評・レビュー: 虹を待つ彼女より
4041047528