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雪煙チェイス



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【この小説が収録されている参考書籍】
雪煙チェイス

雪煙チェイスの評価: 2.87/5点 レビュー 70件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.87pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21~27 2/2ページ
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No.7:
(5pt)

シリーズ最高か?

このシリーズ、ウィンタースポーツ好きの自分に共感できることが多く、わくわく、ドキドキする場面もとても面白かった。
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No.6:
(4pt)

ただ単純に楽しむべし

文庫書下ろし雪山シリーズ第3弾。
殺人容疑を晴らすべく、アリバイを証明してくれる女神を探すべく、
主人公の竜実は追っ手を振り切り、彼女のホームスキー場を目指す。

お気楽に深く考えることなく、ただ単純に楽しめるのが本シリーズの魅力。
その魅力は健在であり、一気に読破できた。
いずれ映像化されることを楽しみにしたい。
雪煙チェイスAmazon書評・レビュー:雪煙チェイスより
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No.5:
(5pt)

面白かったです

面白かったです。とても読みやすく、ぐんぐん話に引き込まれていきます。
難しい内容を期待する人には物足りないかもしれませんが、読み終わった後はとても爽快感を味わえました。
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No.4:
(4pt)

雪山シリーズがまた帰ってきた!

ここのレビューを読んでから購入する方がいると思いますが、犯人を明かしているレビュアーがいて驚きました。それはしてはいけないことでしょ!(怒)
私は読了していたから良いですが、未読の方には大迷惑ですよね。アマゾンは削除してくれないのかしら?

さて、酷評の嵐ですが、雪山シリーズはコミカルな描写もある作品群ですよ。私は普通に楽しめましたが。
『白夜行』『幻夜』や『さまよう刃』のような重い作品も好きですが、こういった軽快な作品も東野作品らしいと思いますね。

軽快な作風で、社会派ミステリー好きには物足りないでしょうが、オススメの小説です。
雪煙チェイスAmazon書評・レビュー:雪煙チェイスより
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No.3:
(5pt)

ミステリではなく雪山アクションヒューマンドラマ。

他の皆さん極めて低評価ですが、私としてはとてもオススメ!
直木賞作家である東野さんの書く本であれば全て綿密なるミステリ物だと思っているのでしょうか。私は全くそう思いません。むしろ彼はミステリからコメディまで描ける多才な作家さんだと思います。どんでん返しの推理が持ち味だけど、それは生き生きとした人物描写・複雑な人間関係の構築も得意だからこそ。本作は幾重にも重なる人間関係が光る、前2作(白銀ジャック、疾風ロンド)+1作(恋のゴンドラ)の雪山シリーズを読んだ人ならついニヤリとしてしまう…そんなオムニバスドラマ的なお話です。
東野さんはスノーボードにどハマりしているのです。好き過ぎて小説まで気が付けば4作も書いてしまったのです。スキー場で毎年毎年広瀬香美の「ゲレンデがとけるほど恋したい」が流れていても(北海道だけでしょうか)毎年新鮮な気持ちになるのと同じです。東野さん+雪山=痛快爽快な小説の出来上がり。湯川や加賀シリーズとは別物と割り切って読むべき。「時生」「マスカレード・ホテル」が好きな方、又はウィンタースポーツを愛する方ならきっと素直に楽しめるはず。
本編の内容になりますが(多少ネタバレあり)、加賀や湯川シリーズは自身が警察であったり警察に協力していたりと主人公は警察寄りの立ち位置ですが、今回の主人公・脇坂竜実は冤罪で警察に追われる身。竜実は唯一のアリバイ証人である「パウダースノーの女神」を捜しに里沢温泉スキー場へ。それを上司の小さなプライドによりこき使われた小杉刑事が遠路遥々追い掛ける。「女神」が誰なのか、同シリーズを読んでいる方なら皆同じ想像をするでしょう。それは読んでからのお楽しみとして、影の主役はこの小杉刑事だと思います。ひょんな事から捜査に協力してくれる事になった居酒屋(この人もその息子にもニヤリ…です)の女将の「一寸の虫にも五分の魂」の話によって小杉刑事が取った行動は…。
今回のようなアンチ警察官的な描写も悪くないと思います。私も少なからずお役所仕事な警察に余り好感は持てませんので。
最後に、1番嬉しかったのは 根津さんと千晶のエピソード。この二人のやりとりには破顔&ほっこりせずにはいられません。番外編でもっと詳しく経緯等書いていただきたいです。
雪山シリーズの登場人物達は皆個性豊かで大好きなので、まだまだ続編を期待します。
白銀ジャックの倉田さん&絵留のその後も地味に気になります♪
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No.2:
(4pt)

読後、爽快です。

お馴染みの里沢スキー場での出来事です。
登場人物もこれまでのシリーズに出てきているものと重なりがるので、すぐにイメージが湧いてきます。
テンポよく話が進展し、相応のひねりがあるので満足でした。
重々しいサスペンスやミステリではないですが、このような作品もありだと思います。
今後も、里沢スキー場を舞台とした作品が書かれることを期待しています。
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No.1:
(5pt)

最新作

東野圭吾による、「どんでん返し連続の痛快ノンストップ・サスペンス」。この謳い文句は伊達じゃない。
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