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雪煙チェイス
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雪煙チェイスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 1~20 1/4ページ
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読む気がうせるほど、つまらなすぎる 東野圭吾は好きだが、さすがにこれは好きになれない。買って損した | ||||
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ミステリー要素がほぼないエモい青春群像劇。 殺人事件よりも昔の大学生活を思い出した | ||||
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著者の本はほぼ全て購入し読んでます。ただ一部の作品:この雪煙シリーズとかなんとか笑シリーズは避けていたのですが読む物がなくなりなかば仕方なく読みました。 しかしやはり著者のレベルの高さに気付かされました。最近のベストセラー作家の著書も読んでいるのですが、ストーリー展開、文章力等比べようがありません。それゆえ読者の最近の作者への風当たりも強い所以でしょう。 やはり、東野圭吾は格が違う。 | ||||
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今までに読んだ東野圭吾のウィンタースポーツを題材にした「疾風ロンド」、「鳥人計画」と本書の中では、本書が一番面白かったです。先の展開が気になって、いつもの倍以上のペースで読み切ってしまいました。 主人公の大学生脇坂竜実はひょんなことから、以前飼い犬の散歩のアルバイトをしていた老人殺しの容疑をかけられます。そして自分に対して警察が接触する前に自らに疑いがかけられていることを友人から知った竜実は、偶然直前にスキー場で知り合って話をした、スノーボードの名手でアリバイを証明してくれそうな女性を探して、協力してくれる友人波川と共に、日本屈指のスキー場を目指します。 偶然にしばらく会っていなかった被害者の家を訪問し、家に入ったわけでもないのに隠し場所を知っていた合鍵に触ったとか、それほど必然性もないのに犬小屋にあった死んだ犬のリードを持ち帰ったとか(これが老人を絞殺した凶器と一致)、ちょっと設定が安易な箇所も見受けられますが、とにかく自らアリバイを証明しない限り殺人犯にされてしまうという緊迫感はひしひしと感じて、作品に引き込まれました。 いっとき別のスキー場で話をしただけで、名前も連絡先もわからない女性を、警察の捜索が迫る中、ウェアのデザインや覚えている顔だけを頼りに、女性がホームグラウンドとしている巨大なスキー場で探し出すという無謀な賭けが成功するのか? 警察も所轄と本庁で成果を競い合っていたり、スキー場のある地元でも旅館兼飲み屋の女主人、パトロール隊の人間、スキー場のツアーガイドの人など何人かの人達が二人の捜索や警察側の捜査にも関わっていきます。 竜実たちが「女神」と呼んで探している女性の候補と考えられる人物に、千晶と莉央という二人の美人の女性がいますが、果たしてこの二人のいずれが女神なのか、それともまったく別の人物が女神なのか? 東野作品らしく二転三転して最後まで簡単にはゴールにたどり着けない、ハラハラさせられる作品です。 | ||||
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アイドルを主人公にしたドラマか映画が先にあって、そのノベライズ版を読んでいるような感じ。妙に軽くて、殺人事件の容疑者になっているという深刻さがあまりない。スノボが上手な美男美女のアイドルをメインキャストにして映像化したらかなり面白い青春サスペンスができそうだけれど、純粋に小説としては微妙。 | ||||
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東野圭吾は多作なので数多い作品中には駄作が含まれるが、 これはその典型。途中で何故捜査すべきことをしないのか、 また雪上のシーンをだらだら伸ばしている印象。 | ||||
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東野圭吾氏の作品で初めてハズレを引いて面白くなかった。この薄っぺらな内容なら10ページあれば十分で、はらはらもどきどきもなかった。 | ||||
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銀色ジャック、疾風ロンドとの3部策の中で、一番内容的には軽い感じだったが、面白い!一気に読みました。 | ||||
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コメディっぽく映像化されたら楽しそうなそういう感じでも楽しめる作品 | ||||
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評が予想される作品。本格ミステリとすれば相当無理のあるストーリーで、トリックはなく、意外な真犯人はアンフェアだと断罪されても仕方ない。だが、東野圭吾はそんな事は十分承知の上で、エンタメ作と割り切って書いていると思う。そう思って読めば、映像化すれば映えそうだし、このシリーズ共通の人物も登場させるなどサービス満点の内容で、あっと言う間に楽しく読み終える事が出来た。 東野圭吾の剛腕が雑音を断ち切り成立させたエンタメ作で、とても高評価は出来ないが、巧みな職人芸と評価する。 | ||||
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迅速な対応ありがとうございます。知らなかった職種の内容も知ることができ、これほど目を配ってくれているんだなとプロの仕事にも驚きました。いつもいいように予想を裏切ってもらえるので、読んでいて楽しいです。大満足です!また機会があればよろしくお願いします。 | ||||
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ああ、面白かった! ただただわくわく、ドキドキしますが、難しくないので何も考えずに読み進められます。 もはや、東野さんは手練れの料理人ならぬ手練れのストーリーテラーですね。よくこんなに次から次へと、面白い話を紡ぎ出せるものです。 スキー、行きたくなったなあ。 | ||||
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3日間の警察追跡劇を展開するサスペンス・ラブコメディーです。 物語は、息もつかせぬ目まぐるしい展開です。 一気読みです。 他の作品の「緑色の大便」のエピソードも登場、ナゼ登場するのか理由は不明です。 | ||||
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被疑者がアリバイを求めて、捜査網をかい潜り彷徨う姿には、「要領悪すぎねえ」と不合理を感じました。真犯人の伏線は乏しく、終盤に取って付けた感。ただ、物語の展開にはスリルを感じる場面がありました。 | ||||
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う~ん全体的に軽すぎました。。 細かいことは気にせず単純に楽しもう!と頭を切り替えましたが、 ありえない言動や展開が多く、最後まで違和感が消えないままでした。 ここまでやるならもっと遊んで、実は主人公が犯人ですべて狂言だったみたいな 初心者向けのどんでん返しぐらいやっちゃってもいいかもしれません。 今回はミステリ要素いらないってことなら、千晶と根津をもっと丁寧に描いてほしかったです。 | ||||
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これはコメディですよ。 東野圭吾のファンなら、雪シリーズがコメディだとわかると思うのですが。 波川くんのでっち上げなど、くすっと笑ってしまうシーンがいくつもあります。 『白夜行』『殺人の門』などのように、重厚感を求める読者には不満かもしれませんが、これはこれで、十分読者を裏切るミステリーにはなっているし、東野ファンとしては満足な作品ですよ。 | ||||
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非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
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ネタバレあり・読ませるスピード感があるのは毎度さすがと思いますが最終章にいくにつれ失速しました。 いつものどんでん返しを期待しすぎて特にないまま読み終わってしまいました。 そして一緒に逃亡してくれた友人・波川。いくら頼りない友達のためとはいえ面倒見がよすぎて違和感ありまくりでした。はしばしに竜見本人より大きいリアクションだったり無理に理由をこじつけてスキー場に竜見を誘導したようにみえました。きっと裏の仮面があると踏んだのですが結局は「友情」で完結。。。いいやつすぎる波川。それとも愛すべき憎めないキャラの竜見の人得か。。。 | ||||
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文庫での発売の作品です。他の作品とはちがった意味で楽しめます。 | ||||
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とても面白くて一気に読んでしまいました。低評価なのが不思議で初レビューしました。 | ||||
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