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雪煙チェイス



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【この小説が収録されている参考書籍】
雪煙チェイス

雪煙チェイスの評価: 2.87/5点 レビュー 70件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.87pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 1~20 1/2ページ
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No.27:
(5pt)

面白いけど・・

ミステリー要素がほぼないエモい青春群像劇。
殺人事件よりも昔の大学生活を思い出した
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No.26:
(5pt)

さすが東野圭吾!

著者の本はほぼ全て購入し読んでます。ただ一部の作品:この雪煙シリーズとかなんとか笑シリーズは避けていたのですが読む物がなくなりなかば仕方なく読みました。
しかしやはり著者のレベルの高さに気付かされました。最近のベストセラー作家の著書も読んでいるのですが、ストーリー展開、文章力等比べようがありません。それゆえ読者の最近の作者への風当たりも強い所以でしょう。
やはり、東野圭吾は格が違う。
雪煙チェイスAmazon書評・レビュー:雪煙チェイスより
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No.25:
(5pt)

今まで読んだ、東野圭吾のウィンタースポーツものでは一番

今までに読んだ東野圭吾のウィンタースポーツを題材にした「疾風ロンド」、「鳥人計画」と本書の中では、本書が一番面白かったです。先の展開が気になって、いつもの倍以上のペースで読み切ってしまいました。

主人公の大学生脇坂竜実はひょんなことから、以前飼い犬の散歩のアルバイトをしていた老人殺しの容疑をかけられます。そして自分に対して警察が接触する前に自らに疑いがかけられていることを友人から知った竜実は、偶然直前にスキー場で知り合って話をした、スノーボードの名手でアリバイを証明してくれそうな女性を探して、協力してくれる友人波川と共に、日本屈指のスキー場を目指します。

偶然にしばらく会っていなかった被害者の家を訪問し、家に入ったわけでもないのに隠し場所を知っていた合鍵に触ったとか、それほど必然性もないのに犬小屋にあった死んだ犬のリードを持ち帰ったとか(これが老人を絞殺した凶器と一致)、ちょっと設定が安易な箇所も見受けられますが、とにかく自らアリバイを証明しない限り殺人犯にされてしまうという緊迫感はひしひしと感じて、作品に引き込まれました。

いっとき別のスキー場で話をしただけで、名前も連絡先もわからない女性を、警察の捜索が迫る中、ウェアのデザインや覚えている顔だけを頼りに、女性がホームグラウンドとしている巨大なスキー場で探し出すという無謀な賭けが成功するのか?
警察も所轄と本庁で成果を競い合っていたり、スキー場のある地元でも旅館兼飲み屋の女主人、パトロール隊の人間、スキー場のツアーガイドの人など何人かの人達が二人の捜索や警察側の捜査にも関わっていきます。

竜実たちが「女神」と呼んで探している女性の候補と考えられる人物に、千晶と莉央という二人の美人の女性がいますが、果たしてこの二人のいずれが女神なのか、それともまったく別の人物が女神なのか?

東野作品らしく二転三転して最後まで簡単にはゴールにたどり着けない、ハラハラさせられる作品です。
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No.24:
(4pt)

一気読み

銀色ジャック、疾風ロンドとの3部策の中で、一番内容的には軽い感じだったが、面白い!一気に読みました。
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No.23:
(4pt)

雪山でのまさに「チェイス」が目に浮かぶ

コメディっぽく映像化されたら楽しそうなそういう感じでも楽しめる作品
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No.22:
(4pt)

エンタメ作と割り切った東野圭吾の職人芸

評が予想される作品。本格ミステリとすれば相当無理のあるストーリーで、トリックはなく、意外な真犯人はアンフェアだと断罪されても仕方ない。だが、東野圭吾はそんな事は十分承知の上で、エンタメ作と割り切って書いていると思う。そう思って読めば、映像化すれば映えそうだし、このシリーズ共通の人物も登場させるなどサービス満点の内容で、あっと言う間に楽しく読み終える事が出来た。
 東野圭吾の剛腕が雑音を断ち切り成立させたエンタメ作で、とても高評価は出来ないが、巧みな職人芸と評価する。
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No.21:
(5pt)

まんまる

迅速な対応ありがとうございます。知らなかった職種の内容も知ることができ、これほど目を配ってくれているんだなとプロの仕事にも驚きました。いつもいいように予想を裏切ってもらえるので、読んでいて楽しいです。大満足です!また機会があればよろしくお願いします。
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No.20:
(4pt)

何も考えずに楽しめます

ああ、面白かった! ただただわくわく、ドキドキしますが、難しくないので何も考えずに読み進められます。

もはや、東野さんは手練れの料理人ならぬ手練れのストーリーテラーですね。よくこんなに次から次へと、面白い話を紡ぎ出せるものです。

スキー、行きたくなったなあ。
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No.19:
(5pt)

軽快なテンポで展開、一気読みです

3日間の警察追跡劇を展開するサスペンス・ラブコメディーです。
物語は、息もつかせぬ目まぐるしい展開です。
一気読みです。
他の作品の「緑色の大便」のエピソードも登場、ナゼ登場するのか理由は不明です。
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No.18:
(4pt)

コメディミステリーですよ

これはコメディですよ。
東野圭吾のファンなら、雪シリーズがコメディだとわかると思うのですが。
波川くんのでっち上げなど、くすっと笑ってしまうシーンがいくつもあります。
『白夜行』『殺人の門』などのように、重厚感を求める読者には不満かもしれませんが、これはこれで、十分読者を裏切るミステリーにはなっているし、東野ファンとしては満足な作品ですよ。
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No.17:
(5pt)

面白かった

非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。
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No.16:
(5pt)

他とが違った作品です。

文庫での発売の作品です。他の作品とはちがった意味で楽しめます。
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No.15:
(5pt)

好きな作品でした。

とても面白くて一気に読んでしまいました。低評価なのが不思議で初レビューしました。
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No.14:
(4pt)

低評価ばかりだけども

普段東野圭吾はほとんど読まないけども、
たまたま友達から借りて読んでみた。
東野圭吾初心者としては結構楽しめたのかなと思うけども、
マニアの方々したらこれでは物足りないのかなと。
最後のあたりはもうごちゃごちゃでなんかいまいちだった気はしなくもないかな
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No.13:
(5pt)

読みたかった

図書館で順番待ちしていましたが、なかなか借りれず、ちょうど安く売っていたのでとてもラッキーでした。
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No.12:
(4pt)

よかったです

いまさらですが東野圭吾さんのコノシリーズがよみたくて買いました
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No.11:
(4pt)

皆さん低評価でびっくりしました。

確かに読んだ後に考えるとよくある話と感じます。
アリバイを証明する所が早く読みたくて気が焦りました。
疾風ロンドの映画を見たので同じ登場人物が出てきて嬉しかったです。
最後の小杉刑事も良かったです。
コメディ色が濃くて笑いながら読みました。
私は面白かったと思います。
他の雪山シリーズが読みたくなりました。
スキーはしないので読んでいませんでした。
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No.10:
(5pt)

読み物に慣れてない人にはもってこい

殺人事件の容疑をかけられた主人公が自分のアリバイを証明しようして、証人の「女神」を探す話です。
殺人事件と言っても暗く重い話ではなく女神を探すために主人公が奔走し、警察も主人公を追い詰めいていく展開にハラハラしました。
個人的には重い暗い話は苦手で、ポップな感じで話が展開していくのであまり本を読まない人にもおすすめできると思います。
最後の100ページは畳み掛けがすごくドキドキしながら読みました。
東野圭吾作品としては低評価の方が多いですが、普通の小説として読む分にはすごく面白いと思います。
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No.9:
(4pt)

逞しい女と、そこに惚れる男。

人間は感情の生き物。

上司のくだらない見栄の張り合いに巻き込まれるのは、いつも権力も権限もない部下たち。 リーマンとは、因果な商売だね。

命令に背くには、結果を出せる確かな実力があればこそであり、根拠のない自信だけでは潰され、職と家族を失う羽目に。 答えを決めつけ、そこに当てはまらないものは排除し、無理からでも当て嵌めようとする国家権力に負けるな。

稚拙な振る舞いと、うっかりな思考が、身の破たんを招き、潔白を称するための逃避行の始まり。 雲をつかむような話に、同意し協力を得れるか、どうかは、日頃の言動次第。
雪煙チェイスAmazon書評・レビュー:雪煙チェイスより
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No.8:
(4pt)

雪煙チェイス

東野圭吾作品は面白く殆ど購入してる。ただ「スノーボード」や「スキー」が主の作品は 南国鹿児島育ちなので「ボーゲン」や「クリスチャニア」などの用語が理解出来ない。しかし小説としては面白くいっき読み出来た。用語理解出来たら面白さ倍増したろうに!?
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