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雪煙チェイス
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雪煙チェイスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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読む気がうせるほど、つまらなすぎる 東野圭吾は好きだが、さすがにこれは好きになれない。買って損した | ||||
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東野圭吾は多作なので数多い作品中には駄作が含まれるが、 これはその典型。途中で何故捜査すべきことをしないのか、 また雪上のシーンをだらだら伸ばしている印象。 | ||||
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東野圭吾氏の作品で初めてハズレを引いて面白くなかった。この薄っぺらな内容なら10ページあれば十分で、はらはらもどきどきもなかった。 | ||||
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被疑者がアリバイを求めて、捜査網をかい潜り彷徨う姿には、「要領悪すぎねえ」と不合理を感じました。真犯人の伏線は乏しく、終盤に取って付けた感。ただ、物語の展開にはスリルを感じる場面がありました。 | ||||
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う~ん全体的に軽すぎました。。 細かいことは気にせず単純に楽しもう!と頭を切り替えましたが、 ありえない言動や展開が多く、最後まで違和感が消えないままでした。 ここまでやるならもっと遊んで、実は主人公が犯人ですべて狂言だったみたいな 初心者向けのどんでん返しぐらいやっちゃってもいいかもしれません。 今回はミステリ要素いらないってことなら、千晶と根津をもっと丁寧に描いてほしかったです。 | ||||
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ネタバレあり・読ませるスピード感があるのは毎度さすがと思いますが最終章にいくにつれ失速しました。 いつものどんでん返しを期待しすぎて特にないまま読み終わってしまいました。 そして一緒に逃亡してくれた友人・波川。いくら頼りない友達のためとはいえ面倒見がよすぎて違和感ありまくりでした。はしばしに竜見本人より大きいリアクションだったり無理に理由をこじつけてスキー場に竜見を誘導したようにみえました。きっと裏の仮面があると踏んだのですが結局は「友情」で完結。。。いいやつすぎる波川。それとも愛すべき憎めないキャラの竜見の人得か。。。 | ||||
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内容がうすっぺらすぎて、読後の満足感が全くありません。レビューを書く時間すらもったいないけど、本書購入を検討している方の参考になればと思い、読書の時間とエネルギーを別の本に費やすことをオススメします・・・ | ||||
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今までこの作者の本はすべて読んできましたけど、これはないです。なんのひねりも面白みもない。これにホシ5をつけてる人はミステリー超超初心者なんでしょうか。 読むにつれてのワクワクドキドキ感は皆無。他の方も書かれてますけど、本当に同一人物?影武者が書いたんじゃないの?って感じです。 東野先生、しっかりしてください! | ||||
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有名な出版社に持っていかれてる。 東野圭吾だからと飛びつかずに、 出版社も選んだ方が良いと思うわけである。 面白くない本はただの文字が印刷された紙なのだから。 | ||||
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ストーリーはもはや作者のテンプレート。 展開もそうです。都合のよいセリフを言う登場人物に動かされて物語は動きます。 セリフ回しは都合よすぎて、失笑レベル。「それだっ」じゃねーよ、と(笑)。 ラジオの投稿の絵の具エピソードにしても、苦言を呈する人は身近にいなかったのでしょうか。 休みの暇潰しにと購入しましたが、まさにそれだけでした(笑)。 | ||||
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恋のゴンドラ、まあ青春物とでも言いましょうか、思いがけなかったけれどライトな小説としてはこんな物かと思いましたが、今回は「ノンストップミステリー 」のはず。 しかし、結果は「大学生が身の証を立てる為に、スキー場で出会った女性を探す」、ドタバタコメディ、ストーリーは簡単、結果も読ますに判る、これでミステリーを名乗るのはいかがなものか、 犯人は小杉刑事のスマフォの写真見ただけで判る、なんて安直なのでしょう、始めから文庫化した理由が分かる。 これを新書で出したら、非難囂々。 | ||||
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実業之日本社から上梓された文庫書き下ろしは、今までも軽い作風が多かった。しかし今作は以前にも増して軽いだけではなく、ご都合主義のオンパレード。 元々期待してはいなかったけど、これはお金の前に時間の無駄ですね。 彼の熱烈なファンが、『俺、東野作品は全部読んでるよ』と言うだけのために買って下さい。 | ||||
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★1、つけようかとおもったけどこういうコンビニエントな作品を編集者の言われるままに書き散らかして本にして50万部とか他の作家にはできない芸当なので★2つで。 東野作品は多作に関わらず社会的な問題を織り込み読者に将来を予見させるのが魅力でしたが、これは読んでも何の実にもなりません。面白いかと言われるとそのラインすら怪しい。満足感が定価割れする珍しい作品です。 普通の大学生が自分のアリバイを証明してくれる女性スノーボーダーを探すと言う設定ですが、あのー、車でスキー場行ってるんですから、アリバイ証明は高速道路の出入り口以外に途中でよったコンビニの防犯カメラで十分立証されるのでは?と思います。車でスキー場に行く人間が途中SSもコンビニもPAも寄らないなんてありえない。なのに、そんな大学生が終盤驚異的な観察眼と推理力を働かせて明後日の方向から犯人が飛んでくるのも無理筋。新人賞なら1次選考で落ちるレベルのプロットです。 まあ、たまには何も考えないで適当に書きたいのでしょうけど、恋のゴンドラもこちらも読むと東野圭吾を嫌いになるので、ファンほど読まないことをお勧めします。きっと編集者が書いたんだ、そうだ、そうに決まってる。 でも、こんなの東野ブランドで出したら確実に今後の実売に影響しますよ。実業之日本社の本を買うのをやめましょう。 | ||||
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本当は星一つもあげたくないけど、あまりにも星一つが多すぎるので二つにしてみました。 これ単行本だったらもっと非難轟轟でしょうね。 文庫本だからギリギリ許せる内容・・・いやあ許せないから皆酷い評価か。 出版社も「東野氏でこの内容じゃあ・・・」と思ったから新作で文庫か?? 裏表紙の「村の人々を巻き込み、広大なゲレンデを舞台に予測不能のチェイスが始まる! どんでん返し連続の痛快ノンストップ・サスペンス。」 と記載されている要素は何一つ見当たらない、羊頭狗肉の作品 「恋のゴンドラ」がお休み回かと思ったら今回もお休み回。 しかも「恋のゴンドラ」にはあった締めが今回は無く、 かといってボードの描写がすごいわけでもなく、 「チェイス」というチェイスもなく、東野さんらしくない作風でした。 あとこれも東野さんらしくないと思うが、 のほほんとしていた人物がいきなり観察眼鋭い人物になったり、 今までそうだった人物が逆になったり、 東野さんは登場人物のキャラクターは基本変えないのに、 途中で変えたのはどうかな? という感じでした。 あと二流大学(自称)の法学部の学生が詳しすぎるのもちょっと変かもしれません。 次はいつもの東野作品をお願いします!! | ||||
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あまりに酷い。家族揃ってファンだけに、これは無いわと、悲しくなりました。こんなの出すなら出さない方がましです。これまでのファンへの裏切りとも思えます。 書かれた本は全て持ってるので、様々なパターンをお持ちなのも知っていますが、これは何でしょう?ハラハラもドキドキも爽快感も、幸福感も何も無い三流の読み物です。どなたかの逆ゴーストライターっていうのがわかる気分。同じ人とは思えません。買って損しました。家族には読まないように言いました。悲しい気分にさせたくないので。残念でなりません。言いすぎでしょうか、まだ、読んでない方々に参考にしていただければと。 | ||||
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東野圭吾 『つまらない本』 No.1でした。 これを単行本で買っていたらとても後悔していました!だから新作なのに文庫でしょうか・・・ 根津・千晶コンビシリーズをもう読む気がしなくなった。 | ||||
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サスペンス小説だと書いてる人がいるが、それにしては謎も謎解きもほとんどない。 主人公である大学生が殺人容疑者として追われるようになった経緯を読んで、「冤罪事件では、こうやって『犯人』が作られるんだな」と思って、少し怖くなった。 その後の、逃走しながらアリバイ証人探しをする主人公と、主人公を追いかける警察官のチェイス?ならぬ「ドタバタ劇」は、面白いと言うか、バカバカしいと言うか・・・。強盗殺人犯として逮捕されるか無罪放免されるかの瀬戸際の状況であるはずなのに、臨場感もあまり感じず、ハラハラドキドキもしなかった。 | ||||
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伏線が多い割には最後ぱっとしなかった。 さらっと流しすぎだと思う。 もっとハラハラ感が欲しかった。 | ||||
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東野圭吾さんの本はよく読み、割と好きです。 が、この本については、残念、の一言に尽きます。 まず、状況の説明が極めて説明くさい。また、大学生の会話が全く大学生くさくない。 ドラマの台本を読んでいる様でした。 本当に東野圭吾さんの作品ですか?、と思うほど、残念な作品でした。 | ||||
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正直、期待外れもいいところでした。ドキドキ感が全くありません。ただ、容疑をかけられて追われる様子を描いただけで、著者特有の仕掛けもなければ、何の複雑さもない。せっかく購入したから読了しましたが、途中で読みやめてもよかったぐらいです。 東野先生には、いつもどおりドキドキ、ハラハラのミステリーをまた期待しております。 | ||||
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