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最後の医者は桜を見上げて君を想う
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最後の医者は桜を見上げて君を想うの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全559件 141~160 8/28ページ
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ガンで母を亡くした経験上、リンクする内容が沢山あった。感情移入し易くて、共感と新しい気づきが得られる内容でした。 | ||||
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と思ったら映画化計画進行中と記載あり。ぜひ見たいですね。個人的には1番最初の話しが家族の背景や心理描写、病状も詳しく書かれていて話しのスピード的にも違和感なく読み進めることができました。ALS患者の方の話以降は、ちょっと短くまとまり過ぎている感もありました。 あくまで素人の個人の感想です。 | ||||
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KindleUnlimitedで読み放題の対象だったので読んでみました。 前からKindleで見かけて気になっていたタイトルだったので、読めて良かったです。 外では絶対に読めない号泣する本でした。 死病に侵された患者の最期の時が鮮烈に描かれた小説です。 死に対する考え方の全く異なる医者のぶつかり合いや苦悩にも、とても引き込まれました。 それぞれの医者の志しや患者の人生が入り乱れ、とにかく内容に引き込まれました。 生きるとは何か、死に向かうことについてがテーマです。医療はどの選択が正しいのか、とても難しい問題だと思いました。 心にずしりとくる内容でしたが、この本に出会えて良かったと思いました。文章も読みやすく、患者と医者の心情がありありと伝わってきました。 自分や周りの人が健康であるということがどんなにありがたいことか心が震えました。同時に最期の時はどの人にも来ると思うと怖くなりました。 | ||||
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自分の最後をどうするか?どう決めるか?誰が決めるか? とても考えさせられる本でした。 保育士の勉強をしてた時、先生に「人間は産まれて、自分で動ける様に成長して、学んでいくけど、年をとり学びも忘れてしまい、自分で動けなくなり、大きな赤ちゃんとなり命が終えていくのです。」と教えて頂きました。 それを思い出しながら残りの自分の人生を自分の為、誰かの為に決断出来る人間でありたいです。 | ||||
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ランキングの上位にあったので読みました. とても読みやすい文章で,一気に読むことができました. いつ病気になって死ぬかわからない.だから,一日一日を大切に生きなければいけないと思わせてくれる一冊でした. | ||||
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どの章でも涙がとまらなかった。 特に泣けたのは「とある大学生の死」のところ。ラストでまりえが微笑んで音山先生と両親の顔を見てゆっくりと瞼を閉じたところで号泣。とても良かったです! | ||||
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3人の性格や医療に対する考え方の違う医師たちのお話。生きるって?死ぬって?ということを、医師たちが患者の治療方針を決めるためにそれぞれの意見をぶつけ合い、考え、模索する事で問いかけられている気がしました。 まさか、最後に…このタイミングで!と、人前で読んでいても涙がとまりませんでした。 | ||||
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なんだかグッとくるものがありました。 | ||||
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読んでる間たぶんどこかに力が入っていたようで、読み終わってホッとした感じ。友達を続けて3人も癌で亡くしてるので、ひと事じゃないけど、自分や自分に関係のある人たちの最後を考えさせられました。 | ||||
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生きることを考えた | ||||
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初めから誰かが死ぬとわかっている章のタイトルに、苦しくなりながらも一気に読み切ってしまいました。強く生命力に溢れ、最後まで生の可能性を諦めない医師福原と、患者に死を受け入れさせることで死に勝つことが出来ると信じていた医師桐子。そして2人の同級生であり患者と一緒に迷うことの出来る優しい医師、音山。3人の考えや行動、そして死の瀬戸際で葛藤する患者たちの描写は、苦しくなると同時に自分の大切な人たちを思い出させてくれるものでした。 | ||||
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脳梗塞、高血圧と突然死になる可能性はいくらてもある。 交通事故や運では語れない事もある。 もし、自分が突然死ではなく、病気に侵されて生の階段が無くなるのが分かったならどうするか・・ それを問われる物語でした。 電車の中で涙を抑える事が出来ませんでした。 私達は、次の人達にメッセージを伝える為に生きてるのかもしれませんね! | ||||
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情熱的で強引な医師。合理的でクールな医師。そんな二人に憧れ、どっちつかずな医師。そんなありきたりな人物設定の病院内の物語。正直、結末は想像ついた。けれど、そんなベタなお話もいいじゃないと思い読み始めた。ストーリーは予想通りだったが、治療に苦しむ患者の心理描写にグッときた。医師はどんなに患者に寄り添っても、実際に死に直面しているのは患者本人。どんな言葉も行動も上から目線に捉えるという表現には心底納得した。読後、やはりありきたりだか、死を意識して一生懸命生きようと思った。 | ||||
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安楽死には賛否両論の意見があるが安楽死についての見方が少し変わった。物語が3つの構成に分かれているので短時間で読めて内容もわかりやすかった。読書が苦手な人にもオススメです。 | ||||
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医療系はどうしても闘病や死の苦悩や恐怖がつきもの。そゆの苦手だけど。いぃ話でした。患者への姿勢がそれぞれ違う医者の有様が良かった。 | ||||
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ドラマ仕立てで、面白い。前半の患者の最期も考えさせられる。自分の生き方、死に方を考えるきっかけかに。 | ||||
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読みやすく、オチもスッキリとしてて良かった。中高生向きな本だと思う。 | ||||
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自分が治らない病気にかかったら…なんて 今まで考えることなんてありませんでした。 この本を読んで、延命治療をするのか 治る確率の少ない治療をするのかゆっくり近づく死を選ぶか…自分ならどれを選択するのだろう…と。 病気じゃない人間からしたら死を選ぶのは おかしいと思うかもしれないが 死を選ぶそういう選択も悪くないのだと思いました。 一つ一つ話を呼ぶ度に心が痛くなると同時に どしっと死についての重さを学べました。 | ||||
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性格の違う3人の同期の医者、そしてそれぞれの受け持つ患者との物語 最後は涙が止まりませんでした とてもいい小説でした | ||||
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私も末期癌患者として、余命1年とか、、、。思わず同感して、私の主治医はどちらのタイプか、考えたが、いまだに分からない。永遠の感動的な答の出ない難しい話しだと思います。 | ||||
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