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最後の医者は桜を見上げて君を想う
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最後の医者は桜を見上げて君を想うの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 21~29 2/2ページ
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とにかく読みやすかった スラスラと読める作品。 心臓、脳、消火器等々複数の手術をする医者はいませんよね、、、 設定に難ありだと思いました。 | ||||
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読んでてちょっと泣いてしまったけど、正直次も読みたいかと言えば・・・ | ||||
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ありえないって感想こそありえないでしょう、これ読んで。いしだあゆみの唄じゃないけど、あなたならどうするって物語でしょう。それを読者に考えさせるのに作者が考えうる最適の人物を配したってことでしょう。上手かどうか、現実的かどうかは別にして。大した小説じゃないけれど、これでいいのだ。 | ||||
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タイトルの通り。 大体予想できる展開で、そこまで感動がなかった。 ストーリーは繋がっていますが短編集なので好きな話もあったので星3つです。 つまらないわけではないですが、もう一度読みたい、すごく良かったとまではいきませんでした | ||||
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医療にかかわる人にも読んで欲しい...なんてレビューもあるが そこまでの内容でしょうか?対立する2人の医師の立ち位置が ベタで新鮮味がありません(特に副院長の方) 1-2話の主ストーリがそれなりに切なかったので、3話での医療的に 非現実的な展開が残念です | ||||
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バブル期を彷彿とさせるようなステレオタイプな看護師の存在が邪魔っ気で、彼女が出てくるたびに興が削がれました。 第三話で唐突に明かされる彼女の設定が物語にうまく寄与しているとも思えず、果たして彼女は必要だったのでしょうか。 両極端な医師ふたりの意見をぶつけるという点が非常に興味深い題材で、最後まで一気に読むことができただけに、読み返す際の障害となる彼女の存在は個人的にとても残念です。 | ||||
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メインの登場人物である3人の医者は大学時代からの同期。両極端な考えの2人(福原・桐子)にバランス感覚の良い1人(音山)を据えている。 音山を読者目線で動くキャラクターにすることで、自分だったらどう選択するのかを常に考えさせられながら読み進んでいくことになる。 作中では4人の死に触れながら淡々と進んでいく。とことん現実(人は皆死ぬ)を突きつけてくるし、決して感動のお涙頂戴話でない。むしろ読み進めるのが辛く苦しいほどだった。 こんな医者いないだろ、とかそもそもの設定がありえないという批判もありますが的外れ。なぜならこの作品は「死」という誰しもに訪れるものについて考える=死生観についての話なのだから。 | ||||
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最後まで奇跡を信じさせ、患者に闘うことを強いる医者。 例え余命が短くなろうとも、残った時間を自分らしく生きることに使うことを勧める医者。 二人の間を緩衝材のように取り持つ、あまり信念のない普通の医者。 医者も患者もそれぞれ考え方が違えば、死に方もその分だけあるんだろうな。 自分なら闘うのではなく、穏やかな死を望みます。 普段考えない、そんなことを考えさせられる一冊でした。 なかなか良かったです。 | ||||
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すらすら読める内容だったけど、患者が若い人ばかりで、辛かった。 切なかった。 | ||||
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