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危険なビーナス
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危険なビーナスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全92件 81~92 5/5ページ
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事件モノの犯人がわかったためしがないのですが今回もわかりませんでした おぉ、この人が犯人かぁとまったく想像もしてなかった人でした サヴァン症候群やウラムの螺旋など知らなかったことが題材としてでたのも 興味深く、最後まで楽しく読めました | ||||
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ここのレビューに☆1を付けたいくらいです。 すごく面白い作品です | ||||
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主人公が、ちょっとエッチで惚れっぽく、すぐ嫉妬して心配する30代男性で、「こういうひと、よくいる」「いままでの東野さんと違ってコミカル」と思いながら読み進めました。犯罪のカギが素数の秘密という点もすごく新鮮で、犯人もすごく意外感がありました。でも評価がとても低くてビックリです。東野さんの従来のファンは、これまでの主人公にみられるストイックさがないと嫌なのかも…。 | ||||
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やはり東野圭吾は読み易い。しかも自然に流れるように違和感なく読み進めていける。 ――やや厚めの唇が、語尾の「ど」の形で止まっているのを見てから、伯朗は目をそらした。 このような何気ない文章に、妙なリアル感を覚える。そして主人公である手島伯朗の人となりも判り、どうやら悪い奴ではなさそうだと思うので、感情移入も知らぬ間に出来てくる。 シチュエーションにもやもや感は有るものの、ストーリーテリングの巧さで次に進むのが先決だと思わせる。序盤、中盤は東野圭吾の剛腕で成り立ってきたが、終盤にさしかかってきた頃、いよいよ意外な犯人の登場となり、真相解明の幕開けとなるのだが、荒唐無稽さに驚かされる。 詳しいあら探しはそのまま種明かしになるので多くを語れないが、要人ならいざ知らず、民間人に対し、こんな大がかりな潜入捜査をするものなのか。色々言いたいことはあるが、ここは肩肘張らず、伯朗と楓のラストの余韻をニンマリと味わう事にしよう。 | ||||
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理系というのもあるかもしれませんが、東野さんの文章は、読みやすく、グイグイ引っ張られる。 今回は、終盤になっても謎は全く分からず、いろんな想像が交錯するが、ヒントはなく、ひきつけられ、すごく面白かった。 なぜ、こんなにレビューが悪いのか分からず読み進んだが、確かに、ミステリーの謎解きが、無理がある設定かも?分からなくはない。 でも、私は楽しかったけどなー 読んでる間中、とても楽しませてもらいました。 | ||||
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本著作に関しては賛否両論で賑わっているが、星5つ入れている人の可哀想なくらい中身が無いコメント(特に一番上のべた褒めの人)を見る限りでは、軍配はそれほど面白く無い、という方に軍配が上がりそうだ。 確かに、最近の東野先生の著作はどこか丸くなられた気がする。少なくとも説明が付きにくい所を全て国家権力が関わっていた、ということでこれ以上追及するな、という形は取らなかったと思われる。 あるいは、そう頻繁にコアな東野フアンに応えられる作品を書くのはやはり東野先生と言えど難しく、今回もまたコアなフアンにはお休み回だったのかもしれない。 次で本当にガツンと来るのかもしれない。 本作は東野作品として勢い込んで読むと、内容は消化できたけど、まだ腹6分目くらいという感じだろうか。 気楽に読めば、これはこれでまとまっており、数時間楽しめたな、という感じになるのではないだろうか。 ただ、最近東野先生にしろ、島田荘司先生にしろ、綾辻先生にしろ、2回目を読みたいと思わない作品ばかり出ていることが気がかりである。 | ||||
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友達が読んでいて、今回のは東野圭吾の作品は昔ぽいよ?の事で購入した。 | ||||
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医学や数学の薀蓄を横糸に、獣医伯朗の生活と推理を縦糸に、愉しいミステリが織りなされています。 謎が解けていく展開の巧さ、女性の魅力的な描写、意外な結末など熟練の技が光ります。 とはいえ動機や真相に釈然としないものもあり、星4つにとどめます。 | ||||
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作者の作品は殆ど読みました。 本書は犯人の動機が弱いなどの意見があると思いますが、確かにミステリー的な魅力は弱いです。 期待をし過ぎて読むと少しガッカリするかも知れません。 が、個性的で魅力的な登場人物は好感を持てますし、少し笑いどころもあります(目がハートのくだりは笑えました。) 好みが分かれそうですが、私は作者のこういう作品は結構好きですので、シリーズ化して貰いたいですね。 | ||||
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最近の作品は、言葉の構成、物語が理路整然と『作られている』印象でした。 もともと東野圭吾さんの作品は好きなものが多くたくさん読みましたが、ラプラス、人魚の---と、面白いけど話が真っ直ぐに進んでいき、物足りない印象がありました。 しかし、『危険なビーナス』は久しぶりに土台ごと ひっくり返すような、昔の『回廊亭事件』のような大胆な作品でありました。それぞれのキャラクターも魅力的ですし、伯郎先生と楓には物凄く好感が持て、続編があれば読んでみたいなぁという気持ちになります。 作品の結び方も好きで。やっぱり東野圭吾はこういうのも書けるんだよなぁと再認識した作品でした。 | ||||
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前作の人魚の眠る家や変身、パラレルワールド・ラブストリーとは一味違った脳科学関連のミステリー作品。ミステリーと言っても単なる謎解きではないのがいつもの東野作品です。また、今回は刑事が登場しないのかと思いきや・・・・。加賀刑事やマスカレードホテルの新田刑事とは異色の女性潜入捜査官、楓。新田刑事とともにシリーズ化を期待できる楓警官などなど、盛りだくさんな作品で一気読み必至です。 | ||||
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待ってました!! 東野さんにハズレは絶対無いですね。 最高です。 | ||||
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