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真夜中の秘密
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真夜中の秘密の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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元SEALのジョーと一族をテロで殺されたイザベル、共に深く傷ついた二人の回復と新たな出発、そして大規模な陰謀&復讐と盛り沢山の回。 お馴染みの仲間達も登場しますが最初弱々しかったイザベルが最後に見せる強さが良かったです。 | ||||
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このシリーズの訳者は、英語の慣用表現に相当する日本語の慣用表現について知らなさ過ぎる。 2,3行毎に登場する、英語の直訳と思われる、変てこな日本語に行き当たる度、イライラして気を紛らわさざるを得ない。 どうして、こんなに翻訳者に必須と思われる、日本語と英語双方の、文化と文法と語法についての知識が欠けているのに、この訳者は、翻訳者として身を立てていけるのか、このシリーズを読んでの最大の謎。 | ||||
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私はジョーのやさしさが好きです。 大けがをしたから人生を見つめ直す心の余裕が生まれ、隣に住む身体が弱っている女性をひっそりと支えるところが素敵です。 ハンサムだし細いし、ポーカーには強い賢さがあるし。 そして、そんな彼においしい料理でお礼するイザベル。 マッチョでハードなイメージのこのシリーズのなかで、家庭的な温かさを感じます。 ジョーの優しさや奥ゆかしさ、自信のなさはラストシーンまでも。 でも水没した車からイザベルを救出するために冬の川に飛び込み、「負けるもんか」と頑張るところはほれぼれしました。 イザベルはPTSD状態だったのに、ジョーとの関わりでむくむくと強さを取り戻し、終盤は勝気なお嬢様。でも優しいジョーとならうまくいくのかな、といった印象を持ちました。 謎の人物とのやりとり、その正体に感動します。彼は次作のヒーローですが、この作品での出演の方が深い男を感じさせます。 確かに1期3作品に比べて軽くなったかもしれませんが、内容はそれぞれで、今回も楽しむことができました。 | ||||
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ハーレクイーンの世界?ストーリー的には面白いが、白馬の王子との情事に力が入り過ぎて最後の兄は何故生き残れた?手抜きの結末で ガッカリ、ミステリーとして期待はしないほうが! | ||||
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このパターンにはそろそろ飽きたかな。記憶を失って、取戻して、復讐。助けるのはという。真夜中シリーズとしては最低。ヒロインが料理好きというのは、まあまあいい設定かな。やることないなら無理しないで、ゆっくり構想を練って欲しい! 応援しているので、残念です! | ||||
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リサ・マリー・ライス真夜中シリーズで、大ファンになったんだけど、ここ最近のはいまいちです。本当にリサがかいてるのかな?て思ってしまう。でも、ついつい買ってしまうんです。期待して | ||||
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『真夜中の男』から続くシリーズの6作目。前半の三部作と後半の三部作では、似たような設定でありながら、全然別物です。もちろん、前半のシリーズのの方が、断然いい! それでもこの作品は、後半三部の中では、一番の良作だと思います。 ただ、これまでのシリーズを読んでいない方には、その魅力も何割か減ってしまうことでしょう。チラッと登場するダグラスが、やっぱりステキと思えるのは、『真夜中の天使』を読んでるが上ですから。 ところで、この真夜中シリーズの魅力は、なんといっても、いかにもアルファ・メールといった男性ホルモンだだ漏れのヒーロー達にあるでしょう? 男は命がけで女を守った・・・だから女は絶対的信頼でそれに応える 古い西部劇のような設定を、堂々と披露してみせるその古典的要素が、女性読者をメロメロにしてきたのに、後半三部作のヒーロー達がなんとも小粒。 これじゃ、後半三部のヒロイン達が、鼻持ちならないまでに、能力披露してくるのも、致し方なしですよね。 だって、頼りないんだもの。 今回のヒーローは、ただただ親切なだけ。 ぶっちゃけ最後のヒロイン救出以外、大したことはしていない。仲間みんなで、仲良く協力って感じです。 一人で全てのカタをつけた、一作目のジョンにくらべたら、惚れる要素が全然ない! それに反比例するように、三部作の陰謀は、どれも国家クラス。 でも、残念ながら、そして毎度のことながら、サスペンスの底が浅ーい。リンダハワードのような、緊迫感が全くない。すぐに展開が推測できる上に、悪役も頭が悪い。 リサには、サスペンスよりもロマンスを極めて欲しいです。 前半三部のような、小さな規模の事件で丁度いいのでは? | ||||
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今回も、吹き出すシーンが満載です。 ヒーロー、好きすぎて楽しい、、、 神様に感謝しすぎじゃろ(笑 ヒロインは最初弱っていて、でも本来の色を取り戻すと すごく強い人になってます そんなヒロインにもメロメロなヒーロー 妄想と言動が楽しすぎます 内容はかなりシリアスなはずなんじゃけども ヒーローの色のお陰でドキドキしつつも 顔がにやけるのです 毎度ね! よくもまぁこんなにタイプ別で面白いヒーローばかりを 集めたね! と作者のリサマリーライスには神だとしかおもえません あ、だからヒーローに感謝されてんのか(笑 因みに続巻が早めに出るもよう 今回の結末がまだすっきりってわけではないので、 それが楽しみです 予想とは別のヒーローたちになるらしいことも、、、 でもー予想してる彼らの話も待ってたい! あと番外編も出る! と 楽しみでなりません、このシリーズ | ||||
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いつもながら、「か弱いヒロインを強いヒーローが守る」、というパターンの話です。 今回のヒロインも、ある過去から逃げてきて、心身ともに弱った状態。 彼女の特技は料理で、腕前はプロなみ、料理にまつわる歴史や背景にも詳しい才女。 そして相手となるヒーローは、瀕死の怪我からリハビリを経て回復しつつある元SEAL隊員のジョー。 彼もまた、今までの真夜中シリーズに出てきたヒーローたちと同様、警備を専門とするASI社の社員です。 毎回、設定や特技が違っていても同じパターンだなぁと思いつつ、気楽に読めました。 (前回のヒロインだった天才ハッカーのフェリシティが大活躍します) これ1冊だけの世界ならよいのですが、今までの作品に出てきたヒーロー・ヒロイン達が大勢出てくると、 男性は大柄で腕っぷしが強く、女性は美女で何かの才能があり、と皆が同じように見えて区別がつかなくなるので、 もう少し書き分けて欲しいと思ってしまいうのですが… 気になったのは、あんなに弱っていたイザベルが、途中で一転して強い女になったこと。 芯の強さを見せるというのはよいのですが、なんだか態度も大きくなって性格も変わってしまったようで少々違和感。 最後の解決方法は、その強さが発揮されてよかったと思いますが。 物語の方は、今までになく巨大な陰謀が仕組まれていることがわかり、 前の話よりロマンス部分は抑えられ、皆で協力して事件を捜査していく過程が楽しめました。 謎の人物も登場し、彼がどういう人物なのかが気になるし、その孤独な戦いに惹かれました。 まだこの話は全て終わっていないはずだし、次作はこれと続いているというので気になります。 また、ASI社は、社員それぞれが美しく才能ある恋人や伴侶を見つけていくので、 どこまで「鬼に金棒」になるのか、順風満帆ぶりを見たいと思います。 | ||||
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