はなとゆめ

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はなとゆめの評価:

3.39/5点 レビュー 59件。 E ランク

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平均点3.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全40件 1〜20 1/2ページ
No.40
(4pt)

女性1人称の異色作だが、感動的。

何の予備知識もなく読み始めて、作者には珍しい女性視点1人称に面食らった。ひらがなタイトルも含めて、枕草子で有名な清少納言の語る小説とわかり、やっと腑に落ちた。無知な私には、平安時代のある意味グロテスクな貴族生活が、彼女の視点で語られるのが、興味深くもあり、驚きでもあった。

  当時の時代背景の知識がないため、読み辛かったのは、否めない。が、逆境の中で、定子様への忠誠を貫いた清少納言が、枕草子を執筆した理由がわかって、感動的だった。作者としては異色の作品と思うが、解説まで読んで納得。
はなとゆめ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.39
(4pt)

女性1人称の異色作だが、感動的。

何の予備知識もなく読み始めて、作者には珍しい女性視点1人称に面食らった。ひらがなタイトルも含めて、枕草子で有名な清少納言の語る小説とわかり、やっと腑に落ちた。無知な私には、平安時代のある意味グロテスクな貴族生活が、彼女の視点で語られるのが、興味深くもあり、驚きでもあった。

  当時の時代背景の知識がないため、読み辛かったのは、否めない。が、逆境の中で、定子様への忠誠を貫いた清少納言が、枕草子を執筆した理由がわかって、感動的だった。作者としては異色の作品と思うが、解説まで読んで納得。
はなとゆめ (単行本) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (単行本)より
4041106044
No.38
(4pt)

「枕草子」が読みたくなる清少納言の物語

清少納言の視点で平安時代の貴族たちの生活や政治が語られる。清少納言は中宮(藤原定子)に女房(使用人)として仕える。その期間に、清少納言がかかわった貴族や他に中宮に使える女房達とのやりとりが語られる。とても描写がたおやかで、平安時代の状況が目に浮かぶ。平安時代の貴族文化や人々の考え方もわかる。清少納言が「枕草子」を執筆するのは中宮へのあこがれに似た感情から書かれた。この感情は恋心に近いのではないだろうか。「枕草子」は学校の教科書に記載された部分くらいしかしらない(有名だけど)。「枕草子」を読んでみたくなった。もちろん現代語訳になるだろうけど。
はなとゆめ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.37
(4pt)

「枕草子」が読みたくなる清少納言の物語

清少納言の視点で平安時代の貴族たちの生活や政治が語られる。清少納言は中宮(藤原定子)に女房(使用人)として仕える。その期間に、清少納言がかかわった貴族や他に中宮に使える女房達とのやりとりが語られる。とても描写がたおやかで、平安時代の状況が目に浮かぶ。平安時代の貴族文化や人々の考え方もわかる。清少納言が「枕草子」を執筆するのは中宮へのあこがれに似た感情から書かれた。この感情は恋心に近いのではないだろうか。「枕草子」は学校の教科書に記載された部分くらいしかしらない(有名だけど)。「枕草子」を読んでみたくなった。もちろん現代語訳になるだろうけど。
はなとゆめ (単行本) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (単行本)より
4041106044
No.36
(4pt)

清少納言像が変わりました

「天地明察」「光圀伝」が面白かったので、この作品も読んでみました。
終始清少納言の語り口で綴られていた点に、個人的には読みにくさを感じたのですが、読み進めるうちに清少納言本人が書いているような錯覚を覚えました。
あくまで小説なので清少納言の実像とは異なるのかもしれませんが、「高慢」「高飛車」「自慢しい」と言った悪い側面の彼女のイメージが覆されたのは新鮮な驚きでした。
解説の方も書かれていますが、この本を読んだ後に読む枕草子はまた違った味わいがあると思います。
はなとゆめ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.35
(4pt)

清少納言像が変わりました

「天地明察」「光圀伝」が面白かったので、この作品も読んでみました。
終始清少納言の語り口で綴られていた点に、個人的には読みにくさを感じたのですが、読み進めるうちに清少納言本人が書いているような錯覚を覚えました。
あくまで小説なので清少納言の実像とは異なるのかもしれませんが、「高慢」「高飛車」「自慢しい」と言った悪い側面の彼女のイメージが覆されたのは新鮮な驚きでした。
解説の方も書かれていますが、この本を読んだ後に読む枕草子はまた違った味わいがあると思います。
はなとゆめ (単行本) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (単行本)より
4041106044
No.34
(5pt)

清少納言もさなりとうなづくべし

本書は枕を下敷きにして、その世界を想像して描いた作品ですが、讀了して枕観が變りました。清少納言は中宮定子に仕えた頃の随筆を集めた枕が日本文學の中で不朽の地位を占める理由は、宮中の中にあって前向きな明るさや機知に富んだ面白さが人々を魅了して止まないからでしょう。枕は中宮定子に仕えた7〜8年の間に書き留めたものを纏めて成立した、と學校では習いますので、文學作品の一つという認識にしか成りませんが、本作は宮中での宣傳戰の道具、紙爆弾という視點で枕を捉えて居て、成る程と思いました。枕の「記事」に就いて、史実と異なる部分がある、とか、整合性の取れる記録が相手方に見つからないなどという批判をする人が居ますが、公文書では無いのですから、其の様な見地からの批判は的外れに外なりません。抑、史実か如何か等と考えながら枕を讀む方がどうかして居ます。枕は怪文書(?)的な面も含めて本邦に於けるジャーナリズムの魁だったのかも知れませんね。何にしても、私達を宮中に招いてくれる素晴らしい著作である事には代わり有りません。
はなとゆめ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.33
(5pt)

清少納言もさなりとうなづくべし

本書は枕を下敷きにして、その世界を想像して描いた作品ですが、讀了して枕観が變りました。清少納言は中宮定子に仕えた頃の随筆を集めた枕が日本文學の中で不朽の地位を占める理由は、宮中の中にあって前向きな明るさや機知に富んだ面白さが人々を魅了して止まないからでしょう。枕は中宮定子に仕えた7〜8年の間に書き留めたものを纏めて成立した、と學校では習いますので、文學作品の一つという認識にしか成りませんが、本作は宮中での宣傳戰の道具、紙爆弾という視點で枕を捉えて居て、成る程と思いました。枕の「記事」に就いて、史実と異なる部分がある、とか、整合性の取れる記録が相手方に見つからないなどという批判をする人が居ますが、公文書では無いのですから、其の様な見地からの批判は的外れに外なりません。抑、史実か如何か等と考えながら枕を讀む方がどうかして居ます。枕は怪文書(?)的な面も含めて本邦に於けるジャーナリズムの魁だったのかも知れませんね。何にしても、私達を宮中に招いてくれる素晴らしい著作である事には代わり有りません。
はなとゆめ (単行本) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (単行本)より
4041106044
No.32
(4pt)

面白い!

古典嫌いで、途中まで登場人物の関係もよくわからず苦労しましたが、要は少納言と定子に着目していれば良いとわかり、楽になりました。
教科書で名前しか知らなかった少納言が私の中で一人の女性として命を吹き込まれました
はなとゆめ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.31
(4pt)

面白い!

古典嫌いで、途中まで登場人物の関係もよくわからず苦労しましたが、要は少納言と定子に着目していれば良いとわかり、楽になりました。
教科書で名前しか知らなかった少納言が私の中で一人の女性として命を吹き込まれました
はなとゆめ (単行本) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (単行本)より
4041106044
No.30
(4pt)

きれい

ありがとうございました。
はなとゆめ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.29
(4pt)

きれい

ありがとうございました。
はなとゆめ (単行本) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (単行本)より
4041106044
No.28
(5pt)

電子ビジュアル版

実は文庫ですでに読んでいました。なのに、絵が見たくて買ってしまいました。素敵です。カラーが見たくてスマホで読みました。わくわくしました。今までの清少納言のイメージと違ってよかったです。
はなとゆめ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.27
(5pt)

電子ビジュアル版

実は文庫ですでに読んでいました。なのに、絵が見たくて買ってしまいました。素敵です。カラーが見たくてスマホで読みました。わくわくしました。今までの清少納言のイメージと違ってよかったです。
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4041106044
No.26
(4pt)

作家自身と思わせる部分が一番面白い

清少納言とはいえ、この本を読むには平安時代の知識なんてあんまり要らないじゃないですか?ぐらいのシンプルな作品だと思います。枕草子が意外に人気となって、清少納言もその枕で新しい文体を手に入れたことなど、作家自身と彼の代表作である天地明察にあたるんじゃないか、と考えると面白くなりました。時代ものの中身が現代ものだ、と改めて感心しました。
はなとゆめ (単行本) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (単行本)より
4041106044
No.25
(4pt)

作家自身と思わせる部分が一番面白い

清少納言とはいえ、この本を読むには平安時代の知識なんてあんまり要らないじゃないですか?ぐらいのシンプルな作品だと思います。枕草子が意外に人気となって、清少納言もその枕で新しい文体を手に入れたことなど、作家自身と彼の代表作である天地明察にあたるんじゃないか、と考えると面白くなりました。時代ものの中身が現代ものだ、と改めて感心しました。
はなとゆめ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.24
(4pt)

枕草子を読みたくなった

小説としてあまりとりあげられない題材だと思うのだが、よくぞ書いたと思った。
光圀伝にも似て、前半じわじわ~っと作品全体の基礎が描かれ、後半に一気に盛り上がってくるような作品構造。
前半の基礎を描く部分に耐えて読み切ればそれなりに楽しめるはず。
盛り上がりは、もっとドラマチックでもよかったのでないかと思う。

本作品を読んで改めて枕草子を読んでみたくなりました。
初段の春はあけぼの、しか読んでいないし。。。
はなとゆめ (単行本) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (単行本)より
4041106044
No.23
(4pt)

枕草子を読みたくなった

小説としてあまりとりあげられない題材だと思うのだが、よくぞ書いたと思った。
光圀伝にも似て、前半じわじわ~っと作品全体の基礎が描かれ、後半に一気に盛り上がってくるような作品構造。
前半の基礎を描く部分に耐えて読み切ればそれなりに楽しめるはず。
盛り上がりは、もっとドラマチックでもよかったのでないかと思う。

本作品を読んで改めて枕草子を読んでみたくなりました。
初段の春はあけぼの、しか読んでいないし。。。
はなとゆめ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.22
(5pt)

文学系高校生は必読

枕草子を読むのは、やっぱ高校生くらいだよね。私も当時読んでたし。 枕って授業で古典として習うよね?いまでも。
本物の現代語訳とか実際に読むひとは少ないだろうけど、そういうひとは副読本としてこれを読むといい。
これは枕草子の解説書とはではない。
しかし、当時のひとびとの息遣いを再現し、なぜ清少納言が枕草子を書いたのかを、古典小説の形で教えてくれる。
最初のほうは、古典文体に違和感があるだろうけど、そこを越えれば作品の主題が見えてくる。
古典文学が好きなひとは、読んで損はないし、枕草子の現代語訳文庫本を通学途中に読む文学少女は、これも読んで欲しい。
はなとゆめ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147
No.21
(4pt)

何か評判が悪いようですが

清少納言が中宮定子に仕えていた頃の話を描いています。
感情移入が出来ないという評価がありましたが、それでも
清少納言の生涯を描いた小説ということに対して評価は
出来るかと思いました。華あれば、闇があり、といったところでしょうか。「うた恋い。」の清少納言とはちょっと違った雰囲気でしたね。
実方が「あの方」だったし。
はなとゆめ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: はなとゆめ (角川文庫)より
4041041147