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閻魔の世直し 善人長屋



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【この小説が収録されている参考書籍】
閻魔の世直し―善人長屋
閻魔の世直し: 善人長屋 (新潮文庫)

閻魔の世直し 善人長屋の評価: 4.31/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

義賊ものの歴史小説

いわゆる義賊ものですが、長屋の住人は裏稼業を隠して暮らしていますが、その一流の技術を使って(本人達が望まないけれど)人助けをしていくお話です。

一作目の様に、悪人一人一人に焦点が当てられる方が読みやすかったです。
今回はシリアスな内容の長編ですが、美人局兄弟を全く活きてなかったり、お縫と白坂の絡みが今ひとつ浮いていたり、本来のテーマである「一流の悪人揃いの長屋の面々が、善人加助に振り回されるドタバタ劇」が面白いのに、ちょっと残念な内容でした。
閻魔の世直し: 善人長屋 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:閻魔の世直し: 善人長屋 (新潮文庫)より
4101357757
No.2:
(3pt)

長屋の面々の個性が発揮されず

前作と同じ流れを期待して読むと、戸惑います。
推理小説のようです。人殺しや尾行など、裏稼業が前面に出ています。
長屋の面々のユーモラスな個性が描かれず、消化不良になります。
次作も出ているようなので、どんな路線になっているか、まずは読みます。
閻魔の世直し: 善人長屋 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:閻魔の世直し: 善人長屋 (新潮文庫)より
4101357757
No.1:
(3pt)

お縫いの存在感がない

どうもしっくりこない。
善人長屋の住人が実は裏稼業を持っている設定だが、悪の組織閻魔組との対決も主人公であるお縫いの活躍がほとんどなく中途半端な気がした。
一般文学通算2746作品目の感想。通算3524冊目の作品。2023/06/22 16:45
閻魔の世直し: 善人長屋 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:閻魔の世直し: 善人長屋 (新潮文庫)より
4101357757

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