■スポンサードリンク
空飛ぶタイヤ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
空飛ぶタイヤの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.69pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全708件 161~180 9/36ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| とにかく読んでください!! 実話を元に書かれたこの本。 是非オススメです!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 展開が面白い。いろんな立場からの見解があり、(赤松運送、ホープ自動車マーケティング課、ホープ銀行、柚木家)それぞれの思惑が交錯し、真相追及、隠蔽工作、状況観察、支援・・・お勧めできる1冊です。ですが、「ロスジェネの逆襲」の方が個人的には面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 信じられない事が、そこで起きた。 そんな書き出しからどんどんと、作品に引き込まれていきました。 一つの事件を中心に大企業、中小企業、ジャーナリスト、警察、銀行と様々な立場の人間が、好むと好まざるに関わらず巻き込まれていく。 楽しく読める作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 自動車会社のリコール隠しという身近で起こっている問題について、非常にリアルに描写されている。1つの事故で影響を受ける数多くの人々の心情を細かく丁寧に書けるのはすごい。 私自身、結婚したばかりでもうすぐ子どもが生まれるという状況でこの本を読んだので、赤松や柚木に自分を投影すると涙が止まらなかった。 筆者の本は何冊も読んでいるがこれだけ泣いた本はない。読んで絶対に後悔しない本。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| いやあ、ページ数もさることながら、氏の最高傑作と言われることもあって、読み応えのある作品でした。 しかし、池井戸氏って、元バンカーだけあって、「先見の明」がありますね。実際の「三菱自動車」は、2回目の「リコール隠し」は、何とか、「三菱グループの支援」で持ちこたえるのですが、「燃費不正」によって、「日産」傘下入り。 でも、本書では、2回目の「リコール隠し」が判明した時点で、「日産」と思われる大手自動車グループの「傘下」入り。本日の日経にも自動車各社の「開発投資額」が出ていましたが、「三菱」は最下位の7位。ゴーン氏は「小規模のメーカーに多額の開発投資をする余裕はない」とのコメント。 当面、「三菱自動車」というブランド名は残るかもしれませんが、行く行くは、「日産」に吸収され、「三菱マン」たちも、本当の実力によって、残れるか、退職を迫られるかになるんでしょうね。 さて、本書で「赤松運送」と出ている以外は、全て、「ホープ」を「三菱」と読み替えれば、実在の企業。それぞれの様子を簡単にレビューしておきます。 〇赤松運送 ・2代目社長が引っ張る、中小運送会社 ・トラックからタイヤが外れる事故が起き、倒産の危機に瀕します 〇ホープ自動車 ・日本最大の財閥である「ホープ」グループの自動車会社 ・3年前にも、「リコール隠し」を起こしていますが、「グループ企業」に支援されます ・今回の赤松運送の事故に当たっても、自社のせいではなく、赤松運送側の整備不良を主張 ・「ホープ」グループに属することを鼻にかけた「エリート集団」 〇東京ホープ銀行 ・「ホープ」グループの中でも、「重工」「商社」と並ぶ御三家 ・「出世」争いでグループ内の「自動車」を助けたい「専務派」と、「自動車」を一般企業とみて「融資できない」とする「営業本部」が対立 さて、タイヤ事故で死傷者を出した赤松運送は、大手取引先離れ、メインバンクからの融資引揚げ、被害者からの訴訟等によって、「資金繰り」が苦しくなり、倒産寸前まで行きます。 一方のホープ自動車は、事故の原因となった「ハブ」を出せという赤松運送の要求にも耳を傾けず、マスコミのスクープ記事も金で片付け、 また、運送会社側の「整備不良」で乗り切り、「グループ」に支援してもらおうとします。 結局は、「内部告発者」の残したPCにより、ホープ自動車側の隠蔽が明るみに出、赤松運送の無罪が確定します。 でも、本書を読んで、自分を「ホープ自動車」担当者に置き換えた場合、どうだろうかと思います。上司からは、暗に「隠せ」の指示を貰い、隠した場合「出世の道」が約束される。 自分も「ホープ自動車」担当者と、同じことをしたのではないかと思うと、恐ろしくなります。 赤松家の子供の騒動等、やや冗長な場面もありますが、読み応え、そして、考えごたえのある1冊です。「10倍返し」シリーズしか池井戸作品を読んだことがない人にも、お奨めの1冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 現実にあるような内容で大変面白くあっとゆうまに読み終えました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 題名をみて 下町ロケットみたいに タイヤを 飛ばすのか と思ったが 違っていた。 扱っている題材は もっと 重く 厳しいものだった。 そして ホープ自動車に 立ち向かう 中堅どころの運送会社社長赤松。 ホープ自動車のカスタマー戦略室 沢田。 バランスをとり、政治的な力学をみながら、自分のやりたいことをめざす。 ホープ銀行の融資担当 井崎。 バンカーとは なにかを考えて、グループ企業の融資に対処する。 週刊潮流の記者 榎本。 追求するが 企業に買われるジャーナリスト。 それぞれが 仕事とはなにか を問いかけながら 組織の論理の中で、翻弄され、 ある時は 自分を見失いながら、 子供や妻に励まされながら、自分のいくべき道を見いだしていく。 銀行の持つ 複雑な顔が 様々な形で 浮かび出て、そのなかに 非情さを感じる。 それでも アカマツ は 家族と職員を守るために 奮闘する。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 読み終わって、なぜか 爽快になる本ですね。 ニンゲン 捨てたもんじゃない。 中小企業のオヤジさんたちへの励ましがしっかりとあり、 物語の構成が実に巧みであることに感心する。 悪役をきちんと、明確に 浮き彫りにする手法は 実にうまく、その描写が なんとも言えない。 組織の中における『立場』があり、 そのなかで 保身に苦心するか もっと、本質的なものに 目を向けるかで 大きな違いが生まれてくる と思う。 アカマツ がんばれ と応援してやりたくなるし はるな銀行の進藤が なんともいい役目だね。 また 刑事さんも なんとか、がんばった。 『オレは、プライドを捨てる。』といったことが、 ニンゲンの変わり目なんですね。 それにしても、女王蜂は ほとんど変わらず だったのが、返す返すも 悔しいと思ってしまう。 池井戸潤 あんたは、たいしたヤツだよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| どんどん中に引き込まれていきました。非常に面白かった。続編が出ないかなー。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 書籍の購入は1年前でしたが、他の人も書かれてますが何か軽いタイトルの印象からしてあまり食指が動かずにいたのですが、先週末寝付けれなかったときに寝床で「本でも詠むか。」と迂闊にも本書を選んでしまい、結果目がどんどん醒めてきて眠るどこではなくなり、1巻を読み終えるために完徹となってしまった。本書は2巻構成となっていたので物理的に休憩を取ることが適いその間に朝食を取れた。リアリティがありとても面白い本でした。特に今のタイミングで読むと正に日産の吸収合併後であり、そんな観点でも凄い小説であると感心しきりなのである。ゴーン社長も部下に英語だかフランス語だかに訳させて読んでいたのだろうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 三菱重工業の年費不正事件を地でいく小説、小さな運送業者である赤松運輸が、巨大企業を前に勇敢に立ち向かっていく姿に勇気を与えてくれます。WOWOWのTVドラマと合わせて読むと益々深みに入ります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| どこかで会った事件のようで、現在での燃費?とおなじかなと思わせる | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 読み進めて鬱積が積れば積ほど読み終えた時の爽快感は格別な一冊。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 上刊を読んだ後、即効!下巻もダウンロードしました。^^ 理不尽な世間に、真正面から不器用に一所懸命、 強く戦っている主人公の姿は、なんだかとても「おとこ気」溢れていて、 そしてたまにホロりと泣けました。。 「どうか頑張って!負けないで。」と、 優しい目で見つめていました。 池井戸潤さんの本は初めて読みましたが、 いい本だなと思います。 また、すぐに読み返せるように Kindleの中に保存してあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| とてもよかったですよかったですよかったですよかったですあかさたなはまや | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 添付画像の通りホープ自動車(仮)の従業員です。当時は学生でまさか三……ホープ自動車に勤める事になるとは思ってもみませんでした。内容はホープ自動車の内情(隠蔽体質、事なかれ主義等)表現が特に素晴らしいです。今も口では法令遵守、お客様第一と言っていますが口先だけだったと良く分かります(残念ながらその体質が変わることはなかったので燃費偽装に繋がった訳で)。この事件を知らない、あるいは見て見ぬふりをしている社員の方々は是非とも読むべきだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 池井戸さんの小説は人の表現がうまい。そうなるだろうという筋は読めてしまうのだが、主人公や悪役に存在感があるのですっと引き込まれてしまう。 それと読後感がとても良い。お勧めです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 本書は完全フィクションらしいが、「財閥自動車メーカーが開発データを捏造して問題になり、更なる巨大自動車メーカーに吸収される」という7年後の未来を予測して書いたような本です。 捻じ曲がった財閥系大企業の社内価値観を、少し屈折した情熱と正義感を持った主人公が、家庭生活と織り交ぜて暴きだしていく。スイスイと読み進めます。ドラマ向きで面白い小説でした。 なお、大企業内での捻じ曲がった価値観といっても、下記のようなものです。大抵の第三者が見たら白ける事象をシンプルに描き出している。でも、この本を読んでいる内に、「自分は率先してそのような行動をしている」と自覚する人も多いのでは? 現実社会ではなぜ、多くの人がそんな行動を率先して取らざるを得ない社会(会社)になっているのか?。そこまで本書の中で描き出されていたら、もっと面白かった。個人的要望ですが、こういったドラマ的小説にこそ、そこまで上手く踏み込んで欲しいのです。 <捻じ曲がった、大企業の社内価値観(例)> 不都合な事実は他部署に開示しない「官僚主義」、ユーザーの命よりも会社を上に置く「会社至上主義」、世間知らずな主人公の「出世願望」、事故死ユーザーの命は放置するのに社内リストラ強要はしない「ねじ曲がった法令順守意識」、人の感情を理解できず命令すれば何でもやると確信している「勘違い上司」、どこの会社にもあるような「社内閉塞感」 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 池井戸作品の中でも、いくらなんでも実在の企業や事故に沿いすぎているようで正直敬遠していましたが、今回の三菱自の不正事件を受けて読むことにしました。ある程度予想通りというか、当時報道された横浜の事故と三菱自による隠ぺい工作の内容が「内幕ドキュメント」のようになぞられます。もちろん池井戸作品らしく良くも悪くも人物描写が極端だしフィクションも混ぜられますので、当時の関係者からすると悪く書かれすぎだと思われるでしょうが、暴かれていく「事実」は現実社会でのちに衆知のとなった不正の内容とほぼ一致しているため、この作品にリアルさを与えてくれています。その分、読みながら「結末わかってるしな~。でも『勧善懲悪プロセス』がこの人の特徴だからなあ」などと「水戸黄門」を見る気分で軽く読んでいると、最後にとんでもない衝撃を受けます。この作品が発表された当時ではありえない、今だからこそのどんでん返し。まさに「事実は小説より奇なり」。結果として、最高のエンタテインメントになっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| Kindleのサンプルを読み、冒頭から涙がホロり。。。 胸がズキンと痛むような出来事。。 そして主人公に起こる、偶然の災難。(の数々)とそれを取り巻く環境。 それを乗り越えようとする、中小企業経営者の「弱さと強さ」 なんだかとても「オトコギ」ある本だなと思い、 どんどん引き込まれていきました。 正直、「不思議な題名」 タイヤが空を飛ぶの? タイヤなんて、つまんなそうじゃない?と思いましたが・・・ 世の中ではまさに「ドンピシャ!」な出来事も重なり、 読むうちに、その「文章」の中に引き込まれました。 的確な表現力。 でもそれは著者の「一方的なおしつけ話」ではなく、 どこか読者に「想像力」をかきたててくれるような内容でした。 だから同調出来るし、読んでいて楽しい。 ストーリーを読みながら、 私自身も「怒ったり・泣いたり・卑下したり、ほっとしたり喜んだり」 その本の中にいるような、不思議な気持ちになりました。 池井戸潤さんの本は初めて読みましたが、 本当に面白かったー! 他の本も色々読んでみようかなと思います。^^ | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!








