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空飛ぶタイヤ
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空飛ぶタイヤの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.69pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全708件 541~560 28/36ページ
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| 骨太な社会派サスペンスです。 息を詰めて一気に読んでしまうこと間違いなし。 | ||||
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| 事実を元にフィクションを交え構成された作品のようです。 母子死傷事故、名門財閥企業によるリコール隠し、それによって伴う事象 これらの出来事はすべてフィクションだろ?・・・ こんな事あってはならない、ありえないよと思いたくなる事実的内容を 爽快痛快なエンターテイメントとして成立させ、万人に受け入れられ読み継がれるであろう 作品に仕上げてる作者に敬意を表したい。 素晴らしい作品である。 | ||||
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| 実際にこんなことが社会の裏側で起こっているのかもしれない、本当?という疑問と、その中に引きこまれる現実がある。 | ||||
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| 私も大企業に勤めているサラリーマンの一人です。(女性ですが) 企業に必ず存在する政治力と軋轢、取引企業間で行われる信頼と裏切り どのパーツをとってもリアルすぎて痛かった。 私の勤めている企業は全く違う業界ですが、自分の会社を見ているようでした。 また、銀行側の視点で語られるプロットは 「自分の会社もこんな風に言われているのか・・・」と思わずにはいられませんでした。 そんな中で赤松氏のブレない行動に勇気づけられ、忘れてはいけないものを思い出させてくれました。 ジェットコースター並みのストーリーテリングに安堵の気持ちと緊張、不安の波に何度ものまれ 読み終えるまでは落ち着けませんでした。 サラリーマン人生を送る全ての人に読んでほしい。そして眠っている勇気を起こさせてほしい。 赤松氏のように勇気を持てなくても、少しでも赤松氏そして沢田氏のようにありたい。 そんな風に思いました。 池井戸さんすごすきです。 | ||||
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| 面白かったです 傑作ですよ 引き込まれてしまったので、寝不足になりました | ||||
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| 池井戸さんの小説は上下巻でもぐいぐい引き込まれてあっという間に読んじゃいますね。 面白いです。 | ||||
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| 巨大グループ企業の立場を利用してあらゆる方面に圧力をかけ、徹底的に隠蔽を図るホープ自動車。 ちいさな運送会社の危機がさらに深刻さを増す中、社長の赤松は闘い続ける。 様々な人間模様。 左遷。 良心との葛藤。 保身。 遺された被害者の家族たち。 マスコミ。 警察。 メインバンク内の動き。 この下巻も、ぐいぐい引き込まれる。 著者は銀行に勤めていたことがあるそうだが、この作品でもその経験が生きている。 大企業と中小企業のそれぞれが事件に関連して資金繰りに苦しむ中で、それぞれが関係する銀行の関与が物語にリアル感と立体感を与えている。 面白い。 秀逸な作品である。 | ||||
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| 池井戸さんの小説はぐんぐん入り込んじゃいますね。 相変わらず面白いです。 | ||||
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| 走行中のトレーラから外れたタイヤが母子を直撃。夫と子供を前に病院のベットでその母親は息を引きとる。わずか従業員90人の赤松運送は警察の捜査を受け、マスコミが大々的に報じた事故原因はトレーラの整備不良。社会的信用を失墜し、被害者の家族と世間の憎しみの中で窮地に立つ小さな運送会社。影響は大口顧客、運転資金融資をあてにしていた銀行、さらには小学校に通う子供にまで及ぶ。絶体絶命の危機に追い込まれる2代目社長の赤松徳郎。 一方、トレーラーの製造元である大会社であるホープ自動車。大企業の組織の理論。社内抗争。過去の不祥事。内部告発。隠蔽工作。かぎつける雑誌記者。グループ企業支援をめぐるメインバンク内部の争い。そして。。。 いやー、これは面白い。非常に面白い。実際に発生した自動車会社のリコール隠し事件を題材にして書かれた社会派小説。事件をめぐり、中小企業の赤松運送と、大企業であるホープ自動車の2つの企業を軸に、様々な人間の思惑が、悲しみが、怒りが、苦しみが、文字通り渦を巻き、交錯し、ドラマチックに展開してゆく。見事な傑作である。 | ||||
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| 今の日本は閉塞感が強い! 本書の前半は、溺れる者藁をも掴む情況で、どうなるものかと思えてしまう。 一筋の光明に向かって主人公らはガムシャラに突っ走る… 不屈の闘志がやがて報われる… 読み終えるとある種の清々しさを覚える、良作である。 | ||||
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| サラリーマンとして、非常に現実味のある小説。 身につまされる。 | ||||
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| 整備不良ではなくホープの構造欠陥に問題があると信じ続けたこと、責任の所在が当社になくとも 事故を起こした結果責任に対し、真摯に遺族に接し続けた姿勢には感銘を受けた。 風評被害から取引先、社員の離反、取引銀行の裏切り、それだけでなくPTA会長の重責等 次から次へと火の粉が降りかかってくる。 実社会でもこういう理不尽なことが起こりうるし、いつ自分がそういう立場にたたされるかわからない。 どんな時でも逃げてはいけないんだということを教わった気がする。 そうすることで周りの応援(家族や専務をはじめとした社員、はるな銀行を紹介してくれた物流会社、はるな銀行、弁護士等々) も得られるのだなと思いました。 | ||||
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| 時間を忘れて読んでしまいました。 面白かったし手に汗を握る話でした。 買う時は、上下まとめて買う事をお勧めします。 なぜ直木賞が取れなかったのか不思議です。 リアルすぎて事実だと思ってしまうからでしょうか? | ||||
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| 一気に読み切らないと切なく苦しく、本当にゾッとする。 読み終わった後の爽快感と、この世で成すべき事を示してくれた本でした。 | ||||
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| (上巻) 池井戸潤と言えば今最も乗っている作家の一人であり、私もよく読む。 そんな氏の大ブレイク作だけに面白くない筈がない。評判通り一気に読める。但、好きな作家だからこそ気になることもある。 この小説のモデルとなった事件を知らない人でも、本書を読めばホープ自動車がどの会社をモデルにしているか一目瞭然である。 実際にあった事件を元にミステリを書いても小説の内容をそのまま信じる人はいまい。しかし企業小説はミステリより一歩ノンフィクションに近い。 同じことは山崎豊子の『沈まぬ太陽』を読んだ時にも感じた。事実と創作の閾がやや曖昧。 (下巻) 後半戦に入って話は益々ヒートアップ! 整備不良疑惑に苦しむ赤松運送にとって状況が好転するかなっと思うと必ず新たなる障害が生じる。 そしてこの展開がくどいほど繰り返される。読者を離さない連ドラ的手法か? 人物造形は善玉/悪玉が分れていて分り易い。 但、その分登場人物に深みはなく、読み易さとストーリー展開の妙で引っ張るタイプの小説。 勧善懲悪のエンディングを望むなら、ホープ自動車の完全解体となるが、その社会的影響を考えるとフィクションとは言え現実的でない。 どうするかと思っていたら、最後に大技を持ってきました。余は満足! | ||||
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| 池井戸作品の中で、一番好きです 他の作品も、七つの会議も面白いですが やはりこれがベストです 何度読んでもその度に新たな感情が出てくる どの視点から読んでも心が動かされる作品 年を重ねるとなかなか心が動かないので こういう作品は貴重なのです | ||||
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| 久々に眠れない数日を過ごしました。 著者との出会いは「下町ロケット」。それを凌ぐ快作。 恥ずかしながら、人知れず内緒でシコシコと小説を書いている身としては、こんな凄い作品を知って以降、書く気が失せてます・・・この作品を恨みます(笑) | ||||
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| とても味わいのある青春作品。 「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などの作品はかつて読んでいたが,今回の『ルパンの消息』は,横山の作家デビューを飾る作品とも言えるであろう。 彼の作品構成の原点がここにありそうだ。 高校の職員室の陰の世界を描いているともいえるが,昭和の高度成長期の高校生たちの姿を,その鬱屈した心理を踏まえて描き切ったミステリー傑作品ともいえる。 共犯者橘の「アポロの月面着陸を見たときほどがっかりしたことはなかったな。 もう世の中行きつく所まで行っちまったって感じでさ。 」と言ってため息をつく感じが今の鬱屈した時代精神を反映しているような気がした。 | ||||
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| 2000年に起こった三菱ふそう自動車のリコール隠しが,横浜の母子親子脱輪タイヤ直撃死を招いた事件を題材にしたと思われる小説。 大企業の自動車会社が,中小企業の運送会社に犯罪を押し付けて自分たちの罪悪を逃れようとした内幕が暴き出されてゆく。企業の人事管理,組織,システムがもたらす人間の非人間化に対して憤りを抱かせる表現は,実に生き生きとしていて自然と物語に引き込まされてしまう。この直木賞作家はうまい書き手だと思う。ホープ自動車は三菱ふそう自動車を思い起こさせるし,フィクションでありながら実際におこった出来事のドキュメンタリー小説であるかのように読ませてしまう。経済小説でありながら,感動させ,泣かせ,爽快感を味あわせなど,まさに本格的なエンターテインメントの味わい深さを堪能できた。 | ||||
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| 経済小説は今まで読んだ事がなかったが、面白い! 人が1人死んでいる。誰が悪かったのか?事故を起こしたトラックの運送業会社社長赤松なのか?トラックを作ったホープ自動車なのか? 主人公は零細運送業の赤松徳郎。赤松運送は事故で信用をなくし得意先を失い、窮地に立たされる。整備不良と事故が片付けられたからだ。彼が大企業ホープ自動車と相手取り、真相を粘り強く解明してゆく。事態は好転したと思えば、万事休すの状態になったり、とてもハラハラしながら読んだ。 赤松以外にも、ホープ自動車の沢田、杉本、ホープ銀行の井崎などそれぞれの視点から物語が語られるのが、一層深みを加えている。 この小説の悪役はホープ自動車だ。その大企業精神は、読んでいて怒りを感じるほど。 事故で愛する家族を失った柚木父子のやるせなさも胸に迫った。 一人一人のキャラクターが丁寧に描かれている。読み進めるうちに正義をかかげ、自分の信じた真相を暴こうと邁進する赤松と一緒に一喜一憂していた。 | ||||
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