グラスホッパー

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評判

グラスホッパーの評価:

3.71/5点 レビュー 432件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全745件 441〜460 23/38ページ
No.305
(2pt)

すぐに送ってきました

想像より状態は良好でありませんでしたが、読むぶんに支障はないので納得しています。
グラスホッパー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: グラスホッパー (角川文庫)より
404384901X
No.304
(2pt)

すぐに送ってきました

想像より状態は良好でありませんでしたが、読むぶんに支障はないので納得しています。
グラスホッパー Amazon書評・レビュー: グラスホッパーより
4048735470
No.303
(4pt)

ハードボイルド?

妻を殺された鈴木が復讐するために例の犯罪組織に潜入し、計画を進めるものの復讐相手を横取りされてしまう。そして他の殺し屋たちに巻き込まれてしまうお話。

相変わらず物語の導入は素晴らしい。すぐ没入させられ夢中になる。キャッチーなキャラも多く、感情移入できるかどうかは別として、魅力はあるのではないかと思う。キャラ立てに関しては安定している。いつもの伊坂作品といったところだ。

私の伊坂作品に対する雑感は、序盤面白い→中盤山なし谷なしのダラダラ→終盤すっきり、というものなのだが、これもそれに当てはまるだろう。
伏線の張り方は見事と言えるが、今作品ではややインパクトに欠ける仕上がりとなっている。伏線もたくさん張られるのだが、中盤でだいたいの真相がわかってしまうのだ。アヒルと鴨のときほどのインパクトはまったくなかった。しかしアヒルと鴨は中盤のダラダラが非常に退屈だったのに比べ、今作品は中盤もそれなりに楽しめる出来になっている。逆に、最後のすっきり感は微妙な感じだ。

中盤で展開が読めると、途端にストーリーが引き伸ばしに感じるのは、この作者の弱点か。
女、子供、電話、住所。この単語で丸わかりなストーリー展開をどこまで引き延ばす気なのか。もしこれで読者を騙せたと思うのなら、伊坂さんの腕は落ちたなと思うし、ストレスのたまる素人みたい話作りはやめていただきたいと思う。それに劇団も、ねえ?騙された読者はいないんじゃないだろうか。ラストは煙に巻かれたような終わりだが、これはこれで味のあるラスト。

筆力、描写力は素晴らしいのだが、相変わらず中学生が書いたみたいで文章自体は下手くそ。格闘描写なんかは、緊迫感もスピード感もない。だがこの文体にスピード感を求めるのはお門違いなのかもしれない。この文体のおかげで軽く読めるのだし、ユーモアなセンスが光っているのも確かだ。

あとこれ、ハードボイルドじゃないでしょ。鈴木結構うじうじしてるよ?決意も覚悟もないし、客観描写に思えるのは、すべて亡き妻の言葉に寄りかかっているからでしょ。つまり思考を放棄しているから、客観的に見えるだけだと思う。ハードボイルドが好きだから、ちょっと指摘を。

まとめると、相変わらず序盤の掴みは文句なしで、中盤もそこそこ楽しめて、終盤の展開が伊坂作品にしては弱いかな、という出来である。不満もあるが、結構面白い。

そんな感じです。
グラスホッパー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: グラスホッパー (角川文庫)より
404384901X
No.302
(4pt)

ハードボイルド?

妻を殺された鈴木が復讐するために例の犯罪組織に潜入し、計画を進めるものの復讐相手を横取りされてしまう。そして他の殺し屋たちに巻き込まれてしまうお話。

相変わらず物語の導入は素晴らしい。すぐ没入させられ夢中になる。キャッチーなキャラも多く、感情移入できるかどうかは別として、魅力はあるのではないかと思う。キャラ立てに関しては安定している。いつもの伊坂作品といったところだ。

私の伊坂作品に対する雑感は、序盤面白い→中盤山なし谷なしのダラダラ→終盤すっきり、というものなのだが、これもそれに当てはまるだろう。
伏線の張り方は見事と言えるが、今作品ではややインパクトに欠ける仕上がりとなっている。伏線もたくさん張られるのだが、中盤でだいたいの真相がわかってしまうのだ。アヒルと鴨のときほどのインパクトはまったくなかった。しかしアヒルと鴨は中盤のダラダラが非常に退屈だったのに比べ、今作品は中盤もそれなりに楽しめる出来になっている。逆に、最後のすっきり感は微妙な感じだ。

中盤で展開が読めると、途端にストーリーが引き伸ばしに感じるのは、この作者の弱点か。
女、子供、電話、住所。この単語で丸わかりなストーリー展開をどこまで引き延ばす気なのか。もしこれで読者を騙せたと思うのなら、伊坂さんの腕は落ちたなと思うし、ストレスのたまる素人みたい話作りはやめていただきたいと思う。それに劇団も、ねえ?騙された読者はいないんじゃないだろうか。ラストは煙に巻かれたような終わりだが、これはこれで味のあるラスト。

筆力、描写力は素晴らしいのだが、相変わらず中学生が書いたみたいで文章自体は下手くそ。格闘描写なんかは、緊迫感もスピード感もない。だがこの文体にスピード感を求めるのはお門違いなのかもしれない。この文体のおかげで軽く読めるのだし、ユーモアなセンスが光っているのも確かだ。

あとこれ、ハードボイルドじゃないでしょ。鈴木結構うじうじしてるよ?決意も覚悟もないし、客観描写に思えるのは、すべて亡き妻の言葉に寄りかかっているからでしょ。つまり思考を放棄しているから、客観的に見えるだけだと思う。ハードボイルドが好きだから、ちょっと指摘を。

まとめると、相変わらず序盤の掴みは文句なしで、中盤もそこそこ楽しめて、終盤の展開が伊坂作品にしては弱いかな、という出来である。不満もあるが、結構面白い。

そんな感じです。
グラスホッパー Amazon書評・レビュー: グラスホッパーより
4048735470
No.301
(3pt)

殺し屋たちのストーリー・・

妻を殺された元教師の視点で描かれる、
殺し屋たちのストーリー。

共感は出来ないが、新機軸の内容。

所々に、作者に都合の良い展開が見受けられる。

後半は、先が読めてしまい面白みが半減した。
ラストは分かるようで分かりにくい終わり方。
グラスホッパー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: グラスホッパー (角川文庫)より
404384901X
No.300
(3pt)

殺し屋たちのストーリー・・

妻を殺された元教師の視点で描かれる、
殺し屋たちのストーリー。

共感は出来ないが、新機軸の内容。

所々に、作者に都合の良い展開が見受けられる。

後半は、先が読めてしまい面白みが半減した。
ラストは分かるようで分かりにくい終わり方。
グラスホッパー Amazon書評・レビュー: グラスホッパーより
4048735470
No.299
(4pt)

黒くなり、慌ただしくなり、凶暴になる。気がつけば飛びバッタ、だ。

元教師の主人公・鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
「押し屋」という殺し屋の犯行と分かると、鈴木は「押し屋」を追う。
一方、自殺専門殺し屋・鯨、ナイフ使い・蝉も「押し屋」を探し始める。
それぞれ思惑は交差し、物語は唸り声をあげて動き出す「殺し屋」小説。

著者:伊坂幸太郎(『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞受賞)

怖いけれど(そこまでグロテスクではないが)先々読みたくなってしまう系の真骨頂が味わえる、そしていつも通り伏線が最高に格好いい。

最後は、槿一家にきっと度肝を抜かれて、呆気にとられることだろう。
伊坂幸太郎作品で自分が一番好きな作品で、これぞ「手に汗握る」作品。

───「どんな動物でも密集して暮らしていけば、種類が変わっていく。黒くなり、慌ただしくなり、凶暴になる。気がつけば飛びバッタ、だ」(槿、p.159)

2014/08(12/116)★4.3
グラスホッパー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: グラスホッパー (角川文庫)より
404384901X
No.298
(4pt)

黒くなり、慌ただしくなり、凶暴になる。気がつけば飛びバッタ、だ。

元教師の主人公・鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
「押し屋」という殺し屋の犯行と分かると、鈴木は「押し屋」を追う。
一方、自殺専門殺し屋・鯨、ナイフ使い・蝉も「押し屋」を探し始める。
それぞれ思惑は交差し、物語は唸り声をあげて動き出す「殺し屋」小説。

著者:伊坂幸太郎(『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞受賞)

怖いけれど(そこまでグロテスクではないが)先々読みたくなってしまう系の真骨頂が味わえる、そしていつも通り伏線が最高に格好いい。

最後は、槿一家にきっと度肝を抜かれて、呆気にとられることだろう。
伊坂幸太郎作品で自分が一番好きな作品で、これぞ「手に汗握る」作品。

───「どんな動物でも密集して暮らしていけば、種類が変わっていく。黒くなり、慌ただしくなり、凶暴になる。気がつけば飛びバッタ、だ」(槿、p.159)

2014/08(12/116)★4.3
グラスホッパー Amazon書評・レビュー: グラスホッパーより
4048735470
No.297
(5pt)

何度でも読みたい良い作品

伊坂幸太郎が本書で一番伝えたい事は、押し屋が飛びバッタについて語っている所だろう。ただでさえ頭が悪い人間が集団で居ることにより、思考が停止し狂暴化する。
狭い島国の日本に人間が増えすぎたという押し屋に対して、鈴木が人間の数が減れば平和になりますかと聞くと、なるだろうなあと断言する。なるほど、これも世の中が生きづらい理由の一つだろう。
俺はキャラの魅力だとか、読みやすいかどうかとか、勿論大事だか、それらは二の次で、作者の伝えたいメッセージが一番重要だと思う。個人的には本作は伊坂幸太郎の本の中で、伝えたいメッセージがトップクラスに好きで、良い作品だと思う。
グラスホッパー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: グラスホッパー (角川文庫)より
404384901X
No.296
(5pt)

何度でも読みたい良い作品

伊坂幸太郎が本書で一番伝えたい事は、押し屋が飛びバッタについて語っている所だろう。ただでさえ頭が悪い人間が集団で居ることにより、思考が停止し狂暴化する。
狭い島国の日本に人間が増えすぎたという押し屋に対して、鈴木が人間の数が減れば平和になりますかと聞くと、なるだろうなあと断言する。なるほど、これも世の中が生きづらい理由の一つだろう。
俺はキャラの魅力だとか、読みやすいかどうかとか、勿論大事だか、それらは二の次で、作者の伝えたいメッセージが一番重要だと思う。個人的には本作は伊坂幸太郎の本の中で、伝えたいメッセージがトップクラスに好きで、良い作品だと思う。
グラスホッパー Amazon書評・レビュー: グラスホッパーより
4048735470
No.295
(2pt)

あぁ‥

俺は伊坂ファンなので一応読みましたが駄目ですね
これは駄作です。読む価値なしなしうんこ
グラスホッパー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: グラスホッパー (角川文庫)より
404384901X
No.294
(2pt)

あぁ‥

俺は伊坂ファンなので一応読みましたが駄目ですね
これは駄作です。読む価値なしなしうんこ
グラスホッパー Amazon書評・レビュー: グラスホッパーより
4048735470
No.293
(5pt)

面白い

気軽に読めて読後感もスッキリしました
出てくるキャラもみな個性的で面白い
荒唐無稽な話ですが深く考えずに楽しむ本です
マリアビートルもオススメです
グラスホッパー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: グラスホッパー (角川文庫)より
404384901X
No.292
(5pt)

面白い

気軽に読めて読後感もスッキリしました
出てくるキャラもみな個性的で面白い
荒唐無稽な話ですが深く考えずに楽しむ本です
マリアビートルもオススメです
グラスホッパー Amazon書評・レビュー: グラスホッパーより
4048735470
No.291
(1pt)

面白かった。

見事な回収です。
読んでいて爽快な気分になりました。
ジェットコースターのように訪れる出来事と人物の背景がじわじわあぶり出される感じが大変面白い品だと思います。
グラスホッパー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: グラスホッパー (角川文庫)より
404384901X
No.290
(1pt)

面白かった。

見事な回収です。
読んでいて爽快な気分になりました。
ジェットコースターのように訪れる出来事と人物の背景がじわじわあぶり出される感じが大変面白い品だと思います。
グラスホッパー Amazon書評・レビュー: グラスホッパーより
4048735470
No.289
(5pt)

再読の価値ありの逸品

私が、本作品の著者の存在を知ったのは、2004年12月の「このミステリーがすごい!」(宝島社)で、国内編第2位に「アヒルと鴨とコインロッカー」がランキングされているのを目にしたことから。
同作品を読んで、その面白さに舌を巻きました。
早いもので、あれからもうすぐ10年も経つのですね。

その後、何冊か、著者の作品を読みましたが、同じ2004年に発表された本作品は、2007年の文庫化にあたって読んだ作品。

「これだけ個体と個体が接近して、生活する動物は珍しいね。人間というのは、哺乳類じゃなくて、むしろ虫に近いんだよ」
──作品の冒頭、主人公の鈴木は学生時代の教授の言葉を回想します。
さらに、鈴木は「ペンギンが密集して生活しているのを、写真で見たことがあります。ペンギンも虫ですか」と質問し、教授に叱責されたことも…。

本作品は、「殺し屋」が中心に活躍するお話。
そんな作品の冒頭が、上述の回想シーン──とても、不思議な世界だと思いませんか?
残虐なシーンの多いお話なのに、このユーモア感が溢れる著者独特の作品世界が広がっていきます。

今回、本作品を再読したのは、続編と言われる「マリアビートル」を読みたくなったからで、それなら、ちょっとおさらいしておこうかと考えたからです。

その感想ですが、本作品は、十分に再読に耐えうる作品だということです。
本作品では、「鈴木」という主人公のほか、自殺専門の殺し屋「鯨」、ナイフ専門の殺し屋「蝉」が、謎の殺し屋である「押し屋」を巡って展開する物語ですが、最初は、三つの物語であったのが、次第にひとつにつながっていくところは、ちょっと「複雑」です。

一度読んだだけでは、ストーリーのすべてを完全に記憶することはできないほど、緻密に絡まり合った物語。
二度読むと、登場人物の人物造型の面白さや、ユーモラスなセリフの数々をより深く楽しむことができます。
また、著者の他の作品世界と思わぬところで繋がっていることを発見することもできました。

続編、「マリアビートル」には、期待を持ちつつ、明日からページを開くこととします。
グラスホッパー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: グラスホッパー (角川文庫)より
404384901X
No.288
(5pt)

再読の価値ありの逸品

私が、本作品の著者の存在を知ったのは、2004年12月の「このミステリーがすごい!」(宝島社)で、国内編第2位に「アヒルと鴨とコインロッカー」がランキングされているのを目にしたことから。
同作品を読んで、その面白さに舌を巻きました。
早いもので、あれからもうすぐ10年も経つのですね。

その後、何冊か、著者の作品を読みましたが、同じ2004年に発表された本作品は、2007年の文庫化にあたって読んだ作品。

「これだけ個体と個体が接近して、生活する動物は珍しいね。人間というのは、哺乳類じゃなくて、むしろ虫に近いんだよ」
──作品の冒頭、主人公の鈴木は学生時代の教授の言葉を回想します。
さらに、鈴木は「ペンギンが密集して生活しているのを、写真で見たことがあります。ペンギンも虫ですか」と質問し、教授に叱責されたことも…。

本作品は、「殺し屋」が中心に活躍するお話。
そんな作品の冒頭が、上述の回想シーン──とても、不思議な世界だと思いませんか?
残虐なシーンの多いお話なのに、このユーモア感が溢れる著者独特の作品世界が広がっていきます。

今回、本作品を再読したのは、続編と言われる「マリアビートル」を読みたくなったからで、それなら、ちょっとおさらいしておこうかと考えたからです。

その感想ですが、本作品は、十分に再読に耐えうる作品だということです。
本作品では、「鈴木」という主人公のほか、自殺専門の殺し屋「鯨」、ナイフ専門の殺し屋「蝉」が、謎の殺し屋である「押し屋」を巡って展開する物語ですが、最初は、三つの物語であったのが、次第にひとつにつながっていくところは、ちょっと「複雑」です。

一度読んだだけでは、ストーリーのすべてを完全に記憶することはできないほど、緻密に絡まり合った物語。
二度読むと、登場人物の人物造型の面白さや、ユーモラスなセリフの数々をより深く楽しむことができます。
また、著者の他の作品世界と思わぬところで繋がっていることを発見することもできました。

続編、「マリアビートル」には、期待を持ちつつ、明日からページを開くこととします。
グラスホッパー Amazon書評・レビュー: グラスホッパーより
4048735470
No.287
(3pt)

鈴木にかけられた仕掛けが気になる

サラサラ、淡々としてて読みやすい。登場人物の何気ない一言になるほどと思うことも多かった。

鈴木が体験したことは結局、全部…?ということは、押し屋は実際いたの?いないの?蝉と鯨は?読み終えても現実と幻覚の境が分からずモヤモヤ。自分の理解力のなさも原因だけど、スッキリ出来ずに星三つ。
グラスホッパー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: グラスホッパー (角川文庫)より
404384901X
No.286
(3pt)

鈴木にかけられた仕掛けが気になる

サラサラ、淡々としてて読みやすい。登場人物の何気ない一言になるほどと思うことも多かった。

鈴木が体験したことは結局、全部…?ということは、押し屋は実際いたの?いないの?蝉と鯨は?読み終えても現実と幻覚の境が分からずモヤモヤ。自分の理解力のなさも原因だけど、スッキリ出来ずに星三つ。
グラスホッパー Amazon書評・レビュー: グラスホッパーより
4048735470