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アンデッドガール・マーダーファルス 2



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【この小説が収録されている参考書籍】
アンデッドガール・マーダーファルス 2 (講談社タイガ)

アンデッドガール・マーダーファルス 2の評価: 4.14/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1~20 1/2ページ
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No.22:
(5pt)

良かった

良かった
アンデッドガール・マーダーファルス 2 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:アンデッドガール・マーダーファルス 2 (講談社タイガ)より
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No.21:
(5pt)

面白いです

テンポもよく読みやすい
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No.20:
(5pt)

引き続き面白い

1に比べるとグロ描写があります。苦手な方はご注意ください。
色んな要素が乱立しているのに不思議と読みやすく事件も解決方法自体もまとも。
今回は動的な描写も多くスピード感もありとっても面白かったです。
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No.19:
(5pt)

夢のオールスター競演

シャーロック・ホームズとワトスン博士、アルセーヌ・ルパンとオペラ座の怪人ファントム、ホームズの宿敵モリアーティ教授に、その配下の切り裂きジャック、女吸血鬼カーミラ、ヴィクター(フランケンシュタイン)、魔術師アレイスター、レストレードにガニマールの両刑事も登場する、超絶オールスターによるダイヤ争奪戦だが、それぞれのキャラクターにちゃんと見せ場があるので、どのファンも楽しめると思う。
特にホームズのキャラクターが聖典に忠実に描かれていて(怪盗ルパンと人外の化け物相手ではさすがに大苦戦するのだが)筆者の熱いシャーロキアン振りがうかがわれ楽しく読めました。
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No.18:
(5pt)

面白い

アニメの放映も始まったので、原作はどのようなものかと、読みました。ロンドンでの夜宴との戦い、手に汗握るような面白さです。
アニメ版では戦いは割合とあっさりしている感じなのですが、原作である小説版では、夜宴のキミの悪い力の及ぼす現状に、絶望感すら覚える感覚です。一気に4巻まで読んでしまいました。
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No.17:
(5pt)

おもしろいけども!

ひとりだけあまりにも不憫で泣いちゃった: :
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No.16:
(1pt)

キャラクターは魅力だが

魅力的なキャラクター勢ぞろいだが、1巻程面白くはなかった。
津軽と鴉夜の掛け合いが物凄く好きだったのですが、後半は殆どばらけてしまったのでそれも無く、更には戦闘シーンに入ってしまうともうミステリではなくなっているので自分には合いませんでした。
戦闘系が好きな方にはオススメしますが、純粋に人外の一味変わったミステリを楽しみたい方には不向きかもしれないですし、ラストの展開には飽きてしまうかもしれません。これは典型的な男性向け小説だな、と感じました。
次の巻ももう買ってしまっていますし、3人の過去も気になるので4巻も買いますが、作者さんがとある対談でアンファルはミステリもそうだがバトル要素も……と仰っていたので、恐らくバトルを書くのが好きなのだと思います。私はバトル物が苦手で少年漫画も好かないので、戦闘シーンにはかなり苦痛を感じました。1巻でファンになっただけに残念です。
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No.15:
(5pt)

怪物、怪盗、探偵たちの、ちゃんちゃんばらばら攻防戦。ほんま、わくわくするわあ。大当たりのシリーズです。

〝人狼(じんろう)〟探索の鍵を握る黒ダイヤの争奪戦、十九世紀末のロンドンは〈フィリアス・フォッグ邸〉を舞台に繰り広げられる怪物、怪盗、探偵たちの戦いは、すっげぇ面白かったです! 前巻に輪をかけて、はらはら、どきどき。わくわくしながら、頁をめくってましたよ。

特に面白い思ったんは、次の三点。
◎ 名探偵シャーロック・ホームズの好敵手である人物が、怪物を使って目的を遂げようともくろむ、その荒唐無稽な設定。
◎ 丁々発止のダイヤ争奪戦の攻防の中、謎と謎解きの論理的な推理合戦がきちんと盛り込まれているところ。
◎ 〝鳥籠使い〟の三人のふざけたやり取りのおかしさ。殊に、真打津軽(しんうち つがる)と輪堂鴉夜(りんどう あや)の会話の脱力感は、半端ないっす。

巻頭の【フォッグ邸見取り図】、邸宅の立体的な絵がいかしてんなあ、思いましたわ。
この立体図に加えて、邸宅内部のイラストがあるとなお良かったんだけど、まあ、そこまでは無理か。

あと、文庫本表紙カバーで、静句(しずく)の手にある武器〝絶景(たちかげ)〟のイラストがええなあ、綺麗やなあ思いました。
大暮維人さん、グッジョブ!
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No.14:
(5pt)

アクションとフランス成分多目で大満足

ミステリ仕立てにしようとしていた前作よりも普通のラノベっぽくて楽しめた。クロウリーの設定は残念だが、他はおおむねありかな。ロイズはつまらん。「憂国のモリアーティ」みたいにジェームスボンド出したり、もっとヴィクトリア朝へのリスペクトが欲しい。
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No.13:
(4pt)

バトルものになると、今後の主役の立場は?

ミステリ的な風味はほとんどなくなり、漫画やアニメにぴったりの活劇ものに第2巻ではなりました。中途半端なミステリよりも、割り切ってくれたこの巻のほうががリーダビリティが高いように思いました。
ただ、本シリーズを未読の方のために具体的には書けませんが、そうすると探偵役の出番がなくなってしまうのですよね。続巻のストーリーでネックになるかもしれません。
ちなみに、フー・マンチューらしき人がちらっと出てきたのは、続巻への布石でしょうか。
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No.12:
(5pt)

ミステリーオールスター夢の共演!

作者はおそらくこの2巻目を描きたいがために1巻目を出したのだと思う。
それぞれの往年の有名キャラクター達のファンなのだろう、イメージを損なわずに
見事に自作に取り込んでいるように思う。
ミステリー作家の本領を発揮する謎解き展開もひねりが効いている。
主人公達の進むべき道が明確になるのもこの2巻。
早く続きを読みたい、そう思わせる傑作!
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No.11:
(1pt)

今回作は、血が多い。残酷な描写が増えました。

1899年ロンドン。鉄人と呼ばれるフォッグに、オペラ座の怪人を味方にした怪盗ルパンからの予告状が届いた。狙いは「最後から二番目の夜」と呼ばれる宝石とその保管用金庫。フォッグは二人の探偵に警備を依頼する。シャーロック・ホームズと輪堂鴉夜だ。警備員百人に加えて保険機構ロイズの諮問警備部からもエージェントが二人派遣される。
狙われた宝石は人造のブラックダイヤモンドと純銀の金庫だったが、14世紀末に人狼に滅ぼされたドワーフ族の作とされており、これを狙ってもう一組、M教授たちの組織が動き出す。

怪物専門の探偵ーー生首の美少女輪堂鴉夜と鳥籠使い真打津軽、クールなメイドの馳井静句ーーの新たなミステリー。

前作に引き続き、鴉夜と津軽の軽妙なジョークが楽しめますが、今回作は、血が多い。残酷な描写が増えました。
多くは読み飛ばしましたが、戦闘シーンが半分以上も占めるので、もう、辟易です。

加えて、怪盗ルパンにオペラ座の怪人、80日間世界一周のフォッグとパスパルトゥー、ホームズにワトソン、モリアーティ教授と切り裂きジャック……等々著名な登場人物が多すぎて、かなりてんこ盛り状態です。
戦闘シーンも、だれが勝ってもおかしくないので、意表を突こうとした描写が多く、冗長に感じます。

正直、読後感はよくありませんでしたが、この3人の行く末は気になります。
きっと先も読むんだろうなぁ。
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No.10:
(5pt)

先人へのリスペクトを感じる作品

とても面白かった。内容は少年漫画向けでもあるし、読みやすいので本が苦手という人やミステリーは苦手と思ってる人でも読みやすいと思う。ポイントはホームズやルパンといったキャラクターにそれぞれ大きな見せ場が用意してあって一方的に貶められるということが決して無いこと。作者の先人へのリスペクトを強く感じた。これならドイルやルブランが書いたホームズやルパンのファンである自分も納得。話の中盤は作者お得意の謎解きメインで、後半は少年漫画ヨロシクのバトル展開。何より登場人物が皆さんキャラが立ってる。お気に入りはアレイスターとカーミラ。次回作が楽しみで仕方ない。
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No.9:
(3pt)

あの技の正体が!

作者お得意のインチキミステリ要素は控えめになって、普通の能力バトルラノベに。なんかこっちのほうが向いてる感じです。ただそのなかでもミステリでは知らぬ者のないあの伝説的な技の正体が明かされるシーンは素直に大笑いさせてもらいました。これがなかったら星二つがいいとこですね。
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No.8:
(5pt)

個人的にはルパン組が好き

1巻は、ユニークな素材を使っていて面白いけど、怪物相手じゃ何でもありなので、ちょっと苦しいミステリだな、と思って読んだ。
だが、2巻を読むに至って、作者はどうやら初めから、「ファンタジー要素のミステリ」じゃなくて、「ミステリ要素で味付けされたファンタジー」を書くつもりでいたんだな、と漸く理解した。(遅い?)
いよいよ吹っ切れた感の2巻。
怪物・探偵・怪盗・怪人・保険屋、入り乱れての大バトル。もう、ワクワクしっぱなしのエンターテイメント。
退屈しません。一気読みです。面白かった~。
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No.7:
(4pt)

面白かったです

ミステリーが好きで青崎有吾作品に出会い、この作品に巡り合いました。
このような世界観の本は読んだことがないので、最初は戸惑いがありましたが気づけば夢中になって読んでいる自分がいました。
他の方々もおっしゃっているように、推理というよりアクションが中心になっていますがそれでも楽しかったです。が、その点で☆4つ。
次巻がでたら必ず読みます。
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No.6:
(5pt)

久々のヒットかも

たまたま第1巻を買っていい感じだったので続巻を購入しました。結果さらにいい感じです。ミステリー要素にアクションやファンタジーの要素などがあり、明るすぎず暗すぎず、それぞれが高い次元でバランスがとれています。今から次巻が楽しみですが、できれば表紙だけじゃなくて挿絵でもイラスト入れて欲しいですね。
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No.5:
(5pt)

面白いです。

前巻の描写で出てきた人物や名称などを上手くまとめた続刊だと思います。個人的に好みのジャンルである、暗号解きのようなミステリ要素とバトル要素どちらも楽しめました。題名でファルス“笑劇”とありますが、深刻な展開もどこかふざけていたり少し力を抜いて読めるあたりは非常に意識して書かれてると思います。
早く次回作が読みたい。そしてまだまだ続きが読みたい作品です。ファンになりましたので漫画版と併せて購読決定です。
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No.4:
(3pt)

今回の登場人物がとても気に入った

ドイル、ヴェルヌ、ルブラン、ルルー、レ・ファニュ、シェリーその他沢山の作中、実在らしい人物登場。
主役級を手下に使う教授すごいな、アレイスター・クロウリーは実在の人物だった記憶が。
これは裏染天馬物より作者が楽しんでる様な気がする。
さて、探偵二組、保険屋、教授どう動くのかな?
探偵一組はロンドンに足止めで、探偵一組と保険屋、教授の三つ巴になるのかな?
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No.3:
(5pt)

五つ巴の大乱戦!

「80日間世界一周」のフォッグ氏のもつ曰くあるダイヤモンドに対し、「オペラ座の怪人」とタッグを組んだアルセーヌ・ルパンが予告状を突き付け、それを守るためにホームズ&ワトソンと鴉夜一行、さらに警察とロイド保険の怪しい用心棒が参戦し・・・といった内容。

 前半は出入り口が一か所しかない地下室で警備されているダイヤをルパンがどうやって盗むか、といったところで「ルパン三世」ばりの盗みのテクニックが披露されています。
 で、後半になると一旦は地下室から盗み出されたダイヤをめぐって前四者+「教授」一派が多数の警官を巻き込んでバトルを繰り広げます。その過程で鴉夜と津軽がどうやって今の姿になったか、という秘密がいくつか解き明かされます。

 一巻と違ってミステリーの要素は少ない(皆無?)なので不満な方もおられるはずですが、自分としてはこういうジャンプというか山田風太郎的なノリは大好きですので、次巻も楽しみにしています。
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