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リボーン



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【この小説が収録されている参考書籍】
リボーン―ナイトワールド・サイクル (扶桑社ミステリー)

リボーンの評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

「リボーン」が示唆する2つの意味とはなにか

ナイトワールド・サイクルの第4作目。
この本はとにかく、第1作目の「ザ・キープ」を読んでから、読み始めたほうが良いと思います。僕は、この「リボーン(reborn)」から読んでしまったので、後悔しています。2作目、3作目は、「ザ・キープ」とはほとんど繋がりがありませんでしたが、この「リボーン」は、まさしく、「ザ・キープ」の続編にあたります。
飛行機事故で死亡した遺伝学の世界的権威であるハンリー博士の遺産を受け継ぐことになった、売れないホラー作家のジム。自分とハンリーとの関係を調べていくうちに、驚愕の事実を知ることに。そして、彼と彼の妻キャロルにはさらに恐ろしい運命が待ち受けることになります。
「リボーン」は、再生するという意味と、復活するという2つの意味がありますが、この2つの意味するものは何か。とにかく、読んでからのお楽しみです。
これを読んだら、第5作、第6作と、立て続けに読まずには入られなくなること請け合いです。
リボーン―ナイトワールド・サイクル (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:リボーン―ナイトワールド・サイクル (扶桑社ミステリー)より
4594018734

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