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こんにちは刑事ちゃん
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こんにちは刑事ちゃんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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この作品が一番最初に著者の中で読んだので、なかなかこの本を上回るのが残念ながら出てこないです。 それくらい面白かった。 是非!ラストの続きから続編を書いてほしいです! | ||||
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面白かった | ||||
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無理やり借りさせられたものを紛失してしまい、こちらで購入。 読む気がなかったが、読んだらすごく面白かった!人のおすすめは素直に聞きましょう。 軽くてストレスなし。続編が待ち遠しいです。 | ||||
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生死事大 光陰可惜 無常迅速 時不待人(人は生まれ死ぬ。 人生をどう生きるかが重要なのだ。 時は矢のように過ぎ、全ては無常で止まることはなく、時は人を待ってくれない)。 おっちゃん、死んでも死にきれへんからって、浮遊霊やのうて、赤ん坊に憑依ってシュールやわ~。 おっちゃんの感性で、赤ん坊の目線から世間を見ると、社会は、弱者にやさしくないなぁ~。 大人、健常者にとっては、いたって普通なことも、妊産婦、幼児、年配者、障害者にすればハードルが高く、不便なことであふれているという“毒”をさらっとギミックに。 女性とは、逞しく、可愛く、計算高く、強く、かくも見事に・・・七変化。 さすがの、おっちゃんも、女親には敵わへんかぁ~。 あま~い未来予測と希望的観測と理性不足が、塀の中へと、一時の快楽に溺れる者を誘う。 南無。 | ||||
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刑事のおじさんが赤ちゃん……? と思いつつ読み始めてもう最高!! すごく楽しかった。 | ||||
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『てやんでいBaby』の刑事版って感じ。 どんなバージョンでも応用できますねー。 | ||||
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警察官の羽田は捜査中に殉職し、部下の鈴木慎平の子供として生まれ変わった!? 昔てやんでいベイビーという漫画があったなあ~( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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すごく面白いです。 神様の裏の顔 を読んで 藤崎さんの他の本を読んで見たくて購入しました。 赤ちゃんの気持ちや子育て中の親の気持ちがわかって とても楽しく読ませていただきました。 内容を書けないのが 残念! | ||||
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元芸人さんが描いた小説?最近多いな……ぐらいの感覚で読み始めたが、これが面白い!ユーモアの中に社会風刺も効いていて、会話のテンポの良さは流石芸人さんと言ったところ。 竹中直人さんあたり主演で是非映像化して欲しい。赤ちゃんの撮影が大変そうだけど…家族で見れる連続ドラマとして、是非。 「こんにちは警察犬ちゃん」の発売を首を長くして待っています。 作者の他の著作も買ってみよう。 | ||||
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殉職した中年刑事が若手の後輩刑事の子供として生まれ変わるという設定に惹かれて購入しました。 個性的には大当たり! 作者が元お笑い芸人ということもあり、ユーモアたっぷりな小説となっています。 しっかりと伏線も張られていてラストまで一気に読んでしまいました。 文句なしにおすすめできる作品です。 終盤にはホロリとくる場面も… | ||||
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殉職した刑事のおっさんが、なぜか赤ちゃんに転生して奮闘する物語です。外見は赤ちゃんでも中身はおっさんなので、当然自然な赤ちゃんの振るまいができず、不自然で、親にもバレそうになり、大ピンチに陥ります。その赤ちゃんの不自然さ、母親の困惑が最高に面白いです。それを受けておっさん(赤ちゃん)がスマホで赤ちゃんの立ち振る舞いを調べるシーンとか、素晴らしい!また、前世の、おっさんの頃の家族に会いに行くシーンは、涙無しには読めません。散々なハチャメチャがあり、ラストは哀しく、美しく…と思いきや、こんなオチかよ!最高です!! | ||||
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アマゾンの自分へのおすすめの中に、作者の別作品があった。 その作品の説明を読んで、面白そうだとは思ったんんだけど、最近そうやって新品で買って、読んでみてガッカリしたということが続いたので、まずは古本で試してみることにした。 結論からいうと、今回は「当たり」で、新品で買っても大丈夫だ、という確信をもった。 期待と不安で言ったら、不安の方が勝っているくらいで読み始めたけど、そんなものはものの数分で解消された。 細かいことは置いておいて、とにかく面白かった。 読んでいて、声を出して笑うという体験を久し振りにした。 作者の今後の作品には期待したいと思う。 | ||||
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殉職した刑事が、時を同じく誕生した、部下の子どもとして、 期間限定で、その意識のみが再生して、のちに事件解決に貢献する。 と、書いてまえば、既視感やライトノベルズ風と思われ勝ちだが、 身体は乳幼児で、意識だけが中高年という状態の不自由さ、もどかしさ、 乳児に意識をもたせたことにより描ける、子育てする母の大変さと、不注意になりがちな点など、 なるほど、と思わせつつ、しっかりエンターテインメントとして描かれているので、読み易い。 「こんにちは警察犬ちゃん」が発行されたら、たぶん、読むだろう。 3時間前後。 | ||||
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気持ち良く、お取引させて頂きました。機会がありましたら次回も是非、お取引をお願いします。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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新聞広告で気になり、書店巡りをしてやっと手に入れました! 出版社は品切との事で、是非重版してこの本を取り上げて欲しいです! この著者の作品は初めてですが、元お笑い芸人さんとの事でテンポがよく非常に文章が面白い! 久しぶりに手が止まりませんでした! 推理はもう一歩深みが欲しい所ですが、何せ赤ちゃんの中身がおっさんですもんね♪ 読み終わるのがもったいないのと、ハゲタカさんの続きが早く読みたいです。 シリーズでずぅーと続いて欲しい! 最後のページに、次は犬に生まれ変わり? の本の続きが出るかもしれないし出ないかもしれない。とあり、 最後の最後まで笑わせてくれるわ♪ 楽しみに次回待ってます! | ||||
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赤ん坊になってしまうというコナンもビックリの展開は新しいが全体的に冗長で しかも赤ん坊になるまでの前置きが長過ぎる 発想は面白いが中身が伴ってない 続きを読もうという気にならない あとやっぱり中身がオッサンだから可愛げが無い ギャグが面白いだけにビミョー 前作のがよかったな | ||||
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おじさんの刑事が殉職してしまうのだが、同日に産まれた赤ちゃんの体に魂が宿ってしまう。 「くだらねえ。」とは主人公の言葉だが この設定にくだらなくない謎解きとドラマを織り交ぜ非常に質とテンポの良いシチュエーションコメディに仕上げている。 この本は1年間の物語なのだが異なる事件で6つの章に分けている。 季節は流れるし、赤ちゃんの身体は成長するし、私はKindleで読んでいたので右下に本の何%読み終えたか出ちゃうし。 終盤に向かうほど終わってほしくない気持ちにさせてくれる作品でした。 続編熱望します! | ||||
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生まれ変わりとミステリーや恋愛を絡めるというアイデア自体は昔からあり、それだけでは何の新し味もありません。この本は、新聞書評で激賞されているのを見て買いましたが、あらすじを知ったうえで楽しめるだろうかという危惧がありました。 最初はいまどき容疑者全員を集めた前で犯人を言い当てるという極めて古典的な場面から入るので、もう読むのをやめようかと思いましたが、いつの間にやら、ストーリーに引き込まれていました。正直、大した謎解きではないし、地の文は上手とはいいがたいのですが、会話が生き生きしていて楽しませてくれます。ラストシーンとその次の頁も読者に対するサービス精神で満ち溢れており、退屈せずに読み切ることができました。 この本が好きな人は、きっと、映画「天国から来たチャンピオン」を楽しめるはずです。久しぶりに見てみようかな。 | ||||
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この作者の過去2作も読んでいるが、個人的にはこれを1番推したい。 伏線が事件のトリックだけではなく、ボケに絡んできて笑いを誘うのはこの作者の持ち味だと思うが、今回それが感動にも化けたのが非常に印象的だった。 赤ちゃんの過ごす環境もリアルに描かれており、勢いだけで描いた、タイトルだけの出オチ作品でないことが読んでいて伝わった。 ラストには爆笑してしまった。 | ||||
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