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防諜捜査
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防諜捜査の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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通勤途上のバス&電車内での読書、休憩時間の読書に活用しました。 | ||||
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作家:今野 敏 氏の刑事・警察関連小説は、展開が面白く・スリリングで楽しく興味深く読書します。 | ||||
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とっても綺麗に、迅速にありがとうございました。嬉しさ倍増致しました♪感謝。 | ||||
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隠蔽捜査にハマり、今野敏作品を読み漁ってたどり着いた本シリーズ。刑事捜査とは異なる公安の世界を描いたシリーズで、今後の展開が期待されます。 | ||||
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ロシアの諜報活動がリアリティ豊かに描かれている。 そのため米国CIAに比べてイメージが良くない理由に思いを馳せることができました。 やっていることは方法が異なるだけで目的はたいして変わらないのではないでしょうか。 マスコミでが一方的に極悪非道のように報じるせいかと勝手に納得できました。 | ||||
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設定やストーリー展開も奇抜で、楽しめた。 | ||||
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公安警察外事一課の倉島は所属そのままで作業班を命ぜられた❗その一発目の作業とは... いやー、このシリーズ面白いねぇ~( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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公安外事といえば、警察の中でも闇の中で暗躍しているというイメージが強いが、今野敏は、ここでも警察内の日常、人間関係を爽やかに描いている。 もちろん事案解決にむけた捜査も推理性たっぷりで、わくわくするのだが、同時進行する公安の上下関係、人間関係、他省庁やロシア大使館との駆け引きが味わい深い。今野作品の特徴である孤独な中にも生まれる友情、信頼、プロ意識が今回も色濃く反映されている。爽快であった。 | ||||
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勿論、戻ってきたと言うのは自分にとってと言う意味だが、奇想天外な登場人物も無く、現実離れした展開も無く、割と淡々と進むストーリー。しかし、登場人物の会話でじわじわと味わいが出てくる。 そこに惹かれてほぼ全ての著書を読んだが、ここ最近はTVドラマ化を意識したかの様な作品が多く、自分の好みとしての今野氏らしさが無くなって来ており、つまらなさを感じていた。 しかし、本書は自分自身にイマイチ自信が持てないが(この設定は今野氏の作品にやたら出てくるが・・・)、真摯に事件や人に対応する事により、事件を解決に導いていく。そして物語は登場人物の会話で味わいを出していく。この様な今野氏らしい作品に仕上がっており、満足した。 星を一つ落としたのは、物語のかなり早い段階で犯人がわかってしまったから。流石にもう少し捻りが欲しかった。 | ||||
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今野敏は階級の間の機微は上手いが,プロットがイマイチのところが多い.今回も,「公安」という特殊世界の面白さを感じさせてくれたが,やはりトリックがやはり単純.ま,ホントはもっと単純なんだろうけど. でも,キャリアのセリフは上手い.特に佐久良課長. | ||||
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展開が早く、飽きずに一気に読み終えた。 少しプロットが甘い感じもしないではないけれど、読み物としては十分で、読後感もよい。 甘い感じといったのは、どういう情報を取引しているかを明確にしないせいで、コアな登場人物のポジション、負っているリスク(殺される必然性)が最後まではっきりしないことだろうか。 公安・インテリジェンスものはミクロなところで著者の博識ぶりに驚くことが多いが、その意味では、一般論で少しごまかされたという感じだろうか。 本書で一番キャラが立っているのは公総課長の佐久良であろうか。 「入ってドアを閉めてください」、「どうしました?」、「すぐに来られますか?」、「では、あなたはどうすべきだと考えているのですか?」。「では、君の判断を尊重しましょう」的な短文しか言わない。 こういう何かと無駄を省く割には厳しい上司には仕えたことがない(一方、話が長い人は多い)し、あまりいないタイプであるがゆえにどこか気になった。 | ||||
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セリフに表れる対人関係の機微に学ぶところも多い。ライバル意識を持つ同僚をどう協力させるかなど。 | ||||
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公安の作業を初めて任された主人公が、 自分の信頼できる仲間を引き連れて事件解決に挑むストーリー。 ページ数も少なめで、ストーリー展開がスムーズなので一気に読むことができます。 肝心の事件の内容が、国際的といってもちょっと浅い感じが残念ではありますが、 最後のどんでん返しは意表をつかれました。 難しい内容が好きではない人におすすめです。 | ||||
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