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(短編集)
やなりいなり
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やなりいなりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
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どうしてもシリーズで読みたくて色々な本屋を探し、ブックオフも探し、結局もう無くて、やっと見つけたので嬉しくて速買いました…買って正解読んで楽しみました。 | ||||
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はじめにレシピを紹介して本編に入るという構成です。意外性がありますが、それだけです。前巻から章の構成に試行錯誤がみられるのですが、空回りしている様で先行きが少し不安です。 | ||||
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読み進む程、夢中になります。今10巻目です。 | ||||
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一太郎、仁吉、佐助、長崎屋を舞台にいろんな妖が手伝い、一太郎の推理が冴える。大好きな作品です。 | ||||
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本編は、単行本のように、レシピ+お話 でまったりといつものようにとってもよいのですが、 あとがきスペースの「豆腐ずくし」の対談、あれ、なんなのでしょうか? 折角豆腐百珍からの再現だと白黒ながら写真もいれているのに、 レシピも味のレポートもほとんどない、なんなのこれ?!。 要約すると、料理人さん再現してくれてありがとう というだけで、 なんのおもしろみもないページが挿入されていて、がっくりです。 豆腐百珍を読んでいないひとには、 料理名から料理を類推するしかないし、 読んでいる人間には、ほしい情報がない、読んでいるだけで腹が立つ。 おまけなんて、こんなものなのでしょうかね | ||||
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しゃべけシリーズ第10弾。 短編ですが、それぞれに食べ物のレシピが付く。それにまつわる話ではなく、作中にその食べ物が出てくるというだけですが…。今回は連作ではないです。 【こいしくて】 小豆粥 通町で恋の病が流行る。病気の神が次々と若旦那の元に現れ、恋の病をなんとかして欲しいと言う。 橋の結界を作っている京橋の橋姫がいなくなり… 第9作「ゆんでめて」の【こいやこい】に出てくる、若旦那の恋心の相手・かなめの話がちょっと出てきます。「ゆんでめて」は選択しなかったもう一つのパラレルワールドなので、実際には会ってませんが、なぜか心が締め付けられた気がする。 屏風覗きもなぜか、若旦那に借りがある気がすると(笑) 【やなりいなり】 やなり稲荷 守狐が食欲のない若旦那の為に、鳴家の顔をのりで書いた稲荷寿司「やなり稲荷」を持ってくる。それを幽霊の手がつかみに現れて… 【からかみなり】 栄吉の煠出しいも 空雷が鳴っていた日から長崎屋の旦那・藤兵衛が行方不明になって3日。若旦那は妖達と推理をする。見つかった藤兵衛が連れていたのは… 個人的に屏風覗きの推理話が面白かったです。 【長崎屋のたまご】 長崎屋特製、ゆでたまご 空から、青い球が落ちてきた。鳴家達が調べようと争っているうちに、離れから玉が飛び出してしまい、あわてて追いかける。離れに現れたのは… 橋姫のその後がちょこっと出てきます。 【あましょう】 お酒大好き妖の、味噌漬け豆腐 若旦那が栄吉に会いに行こうとするが、雨性(あましょう)な人が外にでて雨になりそうだと言う。駕籠を使ってなんとか行かせてもらうと、安野屋では浜村屋の新六がたくさんの菓子を買い込み、幼馴染の五一に突っかかっていた…。 最後に雨性な人が雨を降らせます。。。これは泣ける話。 食べ物のレシピは楽しく読めました。ただ、他の方も書いているように、新刊のたびに人でない新キャラが出てきて、大騒ぎ「妖ワールド」になってきてます。それはそれで楽しいものもあるのですが、いまいち深みのない話もあり、人のキャラ(お雛や栄吉、七之助など)が出てくる話をもっと増やしてほしいかな。。。 | ||||
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ここ数作は読み通すのが苦痛でしたが、 今作はもはや苦行の域に突入しています。 なんといっても、鳴家という不要キャラの、 更に不快な鳴き声の擬音の数々には閉口しました。 若旦那も年齢の割には幼稚、というか稚拙な人物に見えます。 この作者の男性描写はどうしてこうも薄っぺらいのでしょう。 他の作品にもしばしばポカリと拳固を喰らわす描写が出てきますが 実際の男性間でそのようなコミュニケーションはほとんどありませんし、 それがなんと成人男性間で行われるという非現実的な描写ばかり。 そんなのはBLコミックの中にしか有りませんよ。 とにかく一旦、鳴家を出すのをやめてみてはいかがでしょうか。 煩いだけです。 女性に人気なのは何となく理解できますが、 この作品の質をひたすら下げているだけの不要キャラと考えています。 | ||||
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入院中、同室の方に「寝れない時によめば。」と言われたのを思い出し購入しました。 言われた意味が判りました。 のめり込んで、次の頁を読まないで済むからだったんだ。 「つまらない本ね~」 「畠中さん。貴女がお金を出して購入して。あぁ~よかった。」と、余韻が残る物を書けるなら書いて下さい。 | ||||
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レシピがのっていたりしていつもと少し違う感じ。 いつもより長い話が多かった気がします。 | ||||
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どうしてそんなに評価が低いのか、と思いました。 確かに8巻、9巻目が力作だったので、それと比べればお手軽な印象はありますが、 それ以前の巻にも、このような感じのものはあったのではなかったでしょうか? だいたい「しゃばけ」なのですから、ひっくり返っておやつをつまみながら 読むのに、悪くない気楽さです。 | ||||
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しゃばけシリーズ大好きで、いつも楽しく読んでいますが、やっぱり、作品によっては当たりはずれもあるようです。 なぜか、今回後味のあまりよくない作品がそろっていた気がします。 でも、キャラクターは大好きですので、次回に期待です。 | ||||
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梱包も問題なし、本体もきれいで傷も無し、届いた時期も問題なしでした。 当たり前なんでしょうがきちんとしていてくれて気持ち良かったです。 | ||||
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あまり良いレビューがなかったので、今までずっと購入していたものの、迷いながら購入。 確かに展開に無理があるかな、というところや、今までに比べると筋書や話の運び方が粗いような気がしますが、まあまあ楽しめました。 ただ、シリーズの次が出た時に買うかな・・・?というと、ちょっと迷うところです。 | ||||
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綺麗で満足しています。 初めての中古の本の注文でした。 これなら 又 頼みたいです。 | ||||
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しゃばけシリーズの大ファンです。 お財布と収納の関係で、単行本を図書館で借りて読み、文庫になるのを楽しみにしています。 | ||||
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このシリーズは、ずっと読んでいて、最近は惰性で買ってます。 最初の何冊かは面白かったけど、最近は1冊に1本いい話がある程度。 今回は、残念ながら全部外れかなぁ。 コチラのレビューを読んでいたせいか、話が平坦だったせいか、確かに鳴家がうるさく感じました。 既に出ている、この後の2冊はレビューも盛り返してるので、少しは面白いといいなぁ…と思いつつ、文庫化を待とうと思います。 | ||||
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いつも「しゃばけ」シリーズを楽しく読ませていただいています。 今回は、死ぬや生きるやの大事件らしき事はありませんが、若旦那目線ではなく、長崎屋にまつわる妖や、人間たちの織り成す日常の中の、ちょっとした事件やエピソードを、お江戸の美味しいグルメを交えて語られている作品だと思います。 派手さはありませんが、どのエピソードもほのぼのとした作品だと思います。 若旦那の目線でないところが、少しいつもと違った印象を与えているかもしれません。 | ||||
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各章の冒頭に、それぞれの妖の好みを織り交ぜながら当時の料理のレシピが書かれていて、しゃばけワールドがさらに広がりを持った感じがします。 はじめてこのシリーズに興味を持たれたなら、主人公や周囲の人間模様が分かるので、個人的には、しゃばけを読んでもらったほうが良いと思います | ||||
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読んでいくうちに同じ著者の本に興味を持ち次々と購入してみました。 期待通りでした。 | ||||
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若旦那の日常に妖が絡んで、色々ドタバタありながらも若旦那が成長していく姿が面白かったのに… この巻はいただけない。 ストーリー性が全くない上に、展開も苦しい。 また、神様や幽霊や鬼まで簡単に出てきすぎていて、江戸の商家の日常という感じがしない。 お菓子を盗み損ねた男が、江戸の町で真昼間から刃物を携えて現れるか???とか、突っ込みどころ満載でした。 | ||||
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