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いかさま
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いかさまの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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当作家はよく読ませて貰っているが、私の思いの内容とちょっと違う感じだった。でも内容はいいです。 | ||||
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簡易包装で送付されてきましたが、綺麗な状態で届きました。今後も購入したいと思っております。 | ||||
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今から12年前に桃園文庫から刊行された傑作アクション・サスペンス小説を大幅加筆修正したリバイズド作品。ブレイク作の『もぐら』シリーズを読む前に矢月秀作の面白さを初めて知った作品であり、再読出来るとは思わなかった。 内容は大阪で、よろず相談所を営む藤堂廉治と江尻三吾、元警視庁の女刑事・中島満留が繰り広げる痛感で、ユーモラスもある、非常に面白いハードアクション連作小説である。 あの『もぐら』シリーズよりも現実味があり、登場人物の造形もしっかりしていて、登場人物に人間味があるように思う。古き善き昭和時代の勧善懲悪、最後には正義は勝つという法則が当たり前の劇画の世界が味わえる。 再読して思い出したのだが、小川竜生の異色作である『ソクラテス』シリーズとも同じような味わいがある。 『猥褻ファイル』、『ダブルフェイク』、『オヤジ狩り』、『錆びついた糸』の4編を収録。 | ||||
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とにかく、豪快なストーリーだ。 主人公は、めっぽう強い。 理屈もへったくれもなく、悪をなぎ倒していく。 小難しい伏線や、細かな心理描写なんてない。 とにかく読んでいて痛快。 何も残らないが、B級Vシネマを見ているようで、その間は飽きなかった。 すでに倒産した出版社から刊行された中古を購入したが、まもなく復刻が発売になるらしい。 ……わざわざ新刊で買うほ度かは疑問だが、まだ粗削りだったころの矢月秀作をが発見することができる。 | ||||
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正義感の塊みたいな関西弁男がチンピラをぶっとばす。 それだけの内容なんだけど、おもしろい。 w | ||||
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古本屋で一万円近くしていたのが、Kindleでやすくよめました。 ある意味めちゃくちゃな筋立てだけど、バイオレンスアクションが突き抜けてゆくのは痛快。 | ||||
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一言、痛快です。 読み終えた後に、疲労感や感動は残りません。 ただ、ただ痛快です。 アクション系なのに、疲れたときに読みたくなる本。 小説なのに、絵が浮かんできます。 シリーズにしてもらいたいな! 小説が無理なら、マンガでも!! | ||||
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