びっくり館の殺人

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評判

びっくり館の殺人の評価:

3.15/5点 レビュー 68件。 D ランク

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平均点3.15pt

Amazonレビュー一覧

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未読の方はご注意ください

全62件 1〜20 1/4ページ
No.62
(4pt)

やさしい語り口に潜む不気味な真相

「びっくり館の殺人」は、綾辻行人による「館」シリーズ第8作のミステリーです。
物語は、小学6年生の三知也が、奇妙な屋敷「びっくり館」に住む少年・俊生と出会うところから始まります。俊生は病弱で学校に通えず、姉を亡くした過去を抱えながら、祖父・龍平とともに暮らしています。
三知也は、家庭教師の新名やクラスメイトのあおいとともに俊生と親しくなり、「びっくり館」を訪れるようになります。そして迎えたクリスマスの夜、招かれた館の中で、密室状態のもと龍平が殺害される事件が起こります。
本作は児童向けレーベルから刊行されているものの、ホラーやオカルトの要素が色濃く、館シリーズらしい不気味な雰囲気が際立っています。読みやすさと同時に、本格ミステリーとしての構造もしっかりと備えており、終盤に明かされる真相は強い印象を残します。
親しみやすい語り口の中に仕掛けられた叙述トリックが光る、シリーズの中でも異色ながら見応えのある一作です。
びっくり館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社文庫)より
4062767171
No.61
(4pt)

確かに少々異色作か?

暗黒館を読了し館シリーズも佳境に近づいた中での少々箸休め的な印象のある「びっくり館」でしたが江南君も現れず「鹿谷探偵」も片隅にちょこんと載せられた程度で子供向きに作られた感の作品でしたが内容はどきりと捺せられるものは秘めておりある意味では「暗黒館」の名残のようなものも感じさせられました。最後のくだりでは一緒に秘密を共有していたお仲間も取り込まれたかのごとくな一文がありああっやっぱり真には子供向きではないかな?と思わせられました。背中にゾクッと来てしまいました。666かもしれません。
びっくり館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社文庫)より
4062767171
No.60
(4pt)

面白いが、気持ち悪さが勝つジュブナイルミステリー

子供向けに書かれたものと知らずに読みました。道尾秀介氏の「ひまわりの咲かない夏」を読んだときの気持ち悪さを思い出しました。最後は結局…尻切れトンボみたいになってモヤモヤが残ります。主人公は、他の館シリーズと関係してくるのかと思っていたら、そうではなかったので残念に感じます。
びっくり館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社文庫)より
4062767171
No.59
(5pt)

館のカラクリを逆手に取った犯行かな、と思った作品。

暗黒館の作品で気づいたのですが、この作者は少年の心の葛藤や行動の描写が上手いな、惹きつけられるな、と感じていました。まさにこの作品は、そこが生かされ殺人事件なのにホットな気分が残りました。
びっくり館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社文庫)より
4062767171
No.58
(5pt)

コンセプトは、「かつて子どもだったあなたと少年少女のための――」

大人にはちょっと物足りません。
が、これが十代前半の頃の読書体験であったならば、刺激的かつ衝撃的な展開に痺れたことでしょう。
挿絵がたくさんあるのは嬉しいですね。
びっくり館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社文庫)より
4062767171
No.57
(5pt)

コンセプトは、「かつて子どもだったあなたと少年少女のための――」

大人にはちょっと物足りません。
が、これが十代前半の頃の読書体験であったならば、刺激的かつ衝撃的な展開に痺れたことでしょう。
挿絵がたくさんあるのは嬉しいですね。
びっくり館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061826239
No.56
(5pt)

コンセプトは、「かつて子どもだったあなたと少年少女のための――」

大人にはちょっと物足りません。
が、これが十代前半の頃の読書体験であったならば、刺激的かつ衝撃的な展開に痺れたことでしょう。
挿絵がたくさんあるのは嬉しいですね。
びっくり館の殺人 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (ミステリーランド)より
4062705796
No.55
(4pt)

シリーズではなく単発として

もともと小中学生向けに作られた作品なので、従来の「館」シリーズと思って読むと物足りなさやいまいち感があるのかもしれませんが、児童向け文学やラノベ(特に「なろう」作品)しか読んだことのない人たちには十分読みごたえがあるのではないかと思います。
子供向けなのでグロはもちろん妖艶な表現等もありませんし、謎も比較的簡単です。
けれど、やっぱり「綾辻作品だな」と思わせてくれます。

「館」シリーズとしてではなく、「館」と銘うってるけどあくまで単発の別作品として読むことをお勧めします。
びっくり館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社文庫)より
4062767171
No.54
(4pt)

シリーズではなく単発として

もともと小中学生向けに作られた作品なので、従来の「館」シリーズと思って読むと物足りなさやいまいち感があるのかもしれませんが、児童向け文学やラノベ(特に「なろう」作品)しか読んだことのない人たちには十分読みごたえがあるのではないかと思います。
子供向けなのでグロはもちろん妖艶な表現等もありませんし、謎も比較的簡単です。
けれど、やっぱり「綾辻作品だな」と思わせてくれます。

「館」シリーズとしてではなく、「館」と銘うってるけどあくまで単発の別作品として読むことをお勧めします。
びっくり館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061826239
No.53
(4pt)

シリーズではなく単発として

もともと小中学生向けに作られた作品なので、従来の「館」シリーズと思って読むと物足りなさやいまいち感があるのかもしれませんが、児童向け文学やラノベ(特に「なろう」作品)しか読んだことのない人たちには十分読みごたえがあるのではないかと思います。
子供向けなのでグロはもちろん妖艶な表現等もありませんし、謎も比較的簡単です。
けれど、やっぱり「綾辻作品だな」と思わせてくれます。

「館」シリーズとしてではなく、「館」と銘うってるけどあくまで単発の別作品として読むことをお勧めします。
びっくり館の殺人 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (ミステリーランド)より
4062705796
No.52
(4pt)

びっくり館

本格ミステリよりもホラー色が強い館シリーズの一作。ミステリー・ランドに収録の物語だと知らずに読みはじめた。
子供のころに読んだらトラウマになること間違いなしの内容だった。大人が読んでも腹話術の部分など普通に怖い。ラストがとても印象的だった。
びっくり館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社文庫)より
4062767171
No.51
(4pt)

びっくり館

本格ミステリよりもホラー色が強い館シリーズの一作。ミステリー・ランドに収録の物語だと知らずに読みはじめた。
子供のころに読んだらトラウマになること間違いなしの内容だった。大人が読んでも腹話術の部分など普通に怖い。ラストがとても印象的だった。
びっくり館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061826239
No.50
(4pt)

びっくり館

本格ミステリよりもホラー色が強い館シリーズの一作。ミステリー・ランドに収録の物語だと知らずに読みはじめた。
子供のころに読んだらトラウマになること間違いなしの内容だった。大人が読んでも腹話術の部分など普通に怖い。ラストがとても印象的だった。
びっくり館の殺人 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (ミステリーランド)より
4062705796
No.49
(4pt)

マッド・パペット・マーダー

綾辻行人の館シリーズ第8弾。小学高学年ぐらいの読者を想定した叢書「ミステリーランド」の1冊として上梓された。超弩級の前作『暗黒館の殺人』の後がジュヴナイルとは! なんとも意表を突いた展開だが、通常の大人向けシリーズに戻る前のワンクッションとしても、これはふさわしいだろう。

舞台は、サプライズに満ちた屋敷「びっくり館」。主人公・三知也と、屋敷に住む体の弱い俊生の少年らしい交流を描いて、綾辻行人らしいワールドにあふれている。そのキーとなるのは、リリカという人形である。言わずもがなだけれど、ダリオ・アルジェントの『サスペリアPART2』のマッドパペットを連想せずにはいられない。

ところで、本書を読んでいると、かつて少年少女だった大人のミステリファンなら、「おや?」と思う叙述に出合うはずだ。はたせるかな、そこはメイントリックの肝なのだが、“現役”の子どもの読者はその謎解き部分であっと驚き、元子どもの中年読者はニヤリとほくそ笑むことだろう。この大胆にしてシンプルな企みも、綾辻行人らしい。
びっくり館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社文庫)より
4062767171
No.48
(4pt)

マッド・パペット・マーダー

綾辻行人の館シリーズ第8弾。小学高学年ぐらいの読者を想定した叢書「ミステリーランド」の1冊として上梓された。超弩級の前作『暗黒館の殺人』の後がジュヴナイルとは! なんとも意表を突いた展開だが、通常の大人向けシリーズに戻る前のワンクッションとしても、これはふさわしいだろう。

舞台は、サプライズに満ちた屋敷「びっくり館」。主人公・三知也と、屋敷に住む体の弱い俊生の少年らしい交流を描いて、綾辻行人らしいワールドにあふれている。そのキーとなるのは、リリカという人形である。言わずもがなだけれど、ダリオ・アルジェントの『サスペリアPART2』のマッドパペットを連想せずにはいられない。

ところで、本書を読んでいると、かつて少年少女だった大人のミステリファンなら、「おや?」と思う叙述に出合うはずだ。はたせるかな、そこはメイントリックの肝なのだが、“現役”の子どもの読者はその謎解き部分であっと驚き、元子どもの中年読者はニヤリとほくそ笑むことだろう。この大胆にしてシンプルな企みも、綾辻行人らしい。
びっくり館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061826239
No.47
(4pt)

マッド・パペット・マーダー

綾辻行人の館シリーズ第8弾。小学高学年ぐらいの読者を想定した叢書「ミステリーランド」の1冊として上梓された。超弩級の前作『暗黒館の殺人』の後がジュヴナイルとは! なんとも意表を突いた展開だが、通常の大人向けシリーズに戻る前のワンクッションとしても、これはふさわしいだろう。

舞台は、サプライズに満ちた屋敷「びっくり館」。主人公・三知也と、屋敷に住む体の弱い俊生の少年らしい交流を描いて、綾辻行人らしいワールドにあふれている。そのキーとなるのは、リリカという人形である。言わずもがなだけれど、ダリオ・アルジェントの『サスペリアPART2』のマッドパペットを連想せずにはいられない。

ところで、本書を読んでいると、かつて少年少女だった大人のミステリファンなら、「おや?」と思う叙述に出合うはずだ。はたせるかな、そこはメイントリックの肝なのだが、“現役”の子どもの読者はその謎解き部分であっと驚き、元子どもの中年読者はニヤリとほくそ笑むことだろう。この大胆にしてシンプルな企みも、綾辻行人らしい。
びっくり館の殺人 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (ミステリーランド)より
4062705796
No.46
(5pt)

こわっ!

いつもながら犯人がわかるまでは興味津々で
わかってからはうーん・・・と複雑。
そしてそのあとにお決まり?!のびっくりがやってきて
最後は背筋がぞーーーっ!
児童書と言うことで完全になめきってました。
もし子供の頃に読んでたら絶対トラウマになってたでしょう。
びっくり館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社文庫)より
4062767171
No.45
(5pt)

こわっ!

いつもながら犯人がわかるまでは興味津々で
わかってからはうーん・・・と複雑。
そしてそのあとにお決まり?!のびっくりがやってきて
最後は背筋がぞーーーっ!
児童書と言うことで完全になめきってました。
もし子供の頃に読んでたら絶対トラウマになってたでしょう。
びっくり館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061826239
No.44
(5pt)

こわっ!

いつもながら犯人がわかるまでは興味津々で
わかってからはうーん・・・と複雑。
そしてそのあとにお決まり?!のびっくりがやってきて
最後は背筋がぞーーーっ!
児童書と言うことで完全になめきってました。
もし子供の頃に読んでたら絶対トラウマになってたでしょう。
びっくり館の殺人 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (ミステリーランド)より
4062705796
No.43
(4pt)

子供向けと侮ることなかれ

最後のうす気味悪さも含めて、なかなか面白い。
シリーズの中では「読んでおいた方がいいんじゃないか?」な一冊に挙げたいです。
さくっとすぐ読み終わるだろうし。

”大急ぎで先にしなければならないことをしたあと”ってのは、最初に読んだ時から微妙に気になってた表現だったのだけど
(のちにそれは語られるのだが)
後書きにある、”ある古典的名作になぞらえたトリックに関わるある部分”てのがココと解釈していいのかな?
で、その古典とやらは「アクロイド殺し」なのかなぁと。

かの医者が主の部屋から出て行くときの、”もうやることがないのを確認して(うろ覚え)”に感触が似てる気がするので。
びっくり館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: びっくり館の殺人 (講談社文庫)より
4062767171