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コタロウさんのページ
- 自己紹介
- 仕事柄出張が多く、電車での移動中や滞在先のホテルで専ら読書の日々です。映画も大好き(マニアといっていい)でよく観るのですが、最近「アッ」と驚く結末のサスペンス、ミステリー系の映画に出逢えずじまい。なので最近は想像力が大いに掻き立てられる小説という媒体に活路を求め、日々興味惹かれる作品を物色しております。
- ミステリが好きになったきっかけ
- 子供の頃にひたすら読んでた江戸川乱歩の少年探偵団シリーズ、ドイルのホームズシリーズが走りです。中・高校あたりから島田荘司、綾辻行人氏の作品に出逢いその作品世界にはまりました。意外な結末はもちろんですが、探偵役のキャラクター造形が魅力的なのも好きになったきっかけかと。
- 好きな作品の傾向
- 最近はとにかく強烈などんでん返し系のミステリーを好んで探しています。叙述トリックでもなんでもオチで驚ければ多少の荒は気にしない傾向ありありです。小説という媒体じゃないと表現できないトリック(作中作や人物への先入観など)は他では体験できないエンタメとして自分の中では重要な位置を占めています。
- オススメしたい作家や小説
- クリスティ「アクロイド殺し」、綾辻行人「迷路館の殺人」、倉阪鬼一郎「三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人」、三津田信三「首無の如き祟るもの」
- レビュー数
- 全11件
- 最近のレビュー
8pt 8pt 8pt 9pt 8pt 7pt 7pt 8pt 9pt 10pt
- 読書数
- 全53件
- 最近の読書で 8pt 以上の小説
A 8.02pt 7.55pt 3.88pt結成14年のアマチュアロックバンドのギタリスト・姫川亮は、ある日、練習中のスタジオで不可解な事件に遭遇する。
A 8.15pt 7.51pt 3.61ptもし、現在の記憶を持ったまま十ヵ月前の自分に戻れるとしたら?この夢のような「リピート」に誘われ、疑いつつも人生のやり直しに臨んだ十人の男女。
A 6.62pt 7.02pt 3.26pt雪に閉ざされた山荘に、UFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女性作家、癖の強い面々が集められた。
S 7.60pt 7.85pt 4.03pt密室で殺された画家が遺した手記には、六人の処女の肉体から完璧な女=アゾートを創る計画が書かれていた。
S 8.13pt 8.01pt 4.23pt厳寒の季節に似合わず国際列車オリエント急行は世界各国からの乗客でいつになく混んでいた。
B 7.67pt 6.67pt 3.14pt東京からカラフトへ向かう「紅緑丸」の船上で発見された変死体(「人喰い船」)、山中を走るバスから消えた五人の乗客の謎(「人喰いバス」)、谷底から消えた墜落死体(「人喰い谷」)、密室から消えた凶器の謎(「人喰い倉」)―。
B 6.36pt 6.78pt 3.90pt広大な敷地を所有するデスパード家の当主が急死。その夜、当主の寝室で目撃されたのは古風な衣装をまとった婦人の姿だった。
S 8.15pt 7.47pt 4.02pt瀬戸内海に浮ぶ獄門島-南北朝の時代、海賊が基地としていたこの島に、悪夢のような連続殺人事件が起こった。
S 8.24pt 8.11pt 4.25pt鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島・十角館の惨劇を知る江南孝明は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。
S 7.43pt 7.81pt 3.93pt他人を寄せつけず奥深い山で芸術家たちが創作に没頭する木更村に迷い込んだまま、マリアが戻ってこない。
A 7.88pt 7.33pt 3.83pt「4月9日(金)午前0:20にお越しください。お目にかかれるときを楽しみにしております。
D 5.67pt 6.16pt 3.41pt柳生照彦から持ち込まれた犯人当てリレー小説―柳生の問題編に対し、タレント作家の尾道由起子に解決編を書いてもらい、その後に自分の解決編を載せる。
B 6.97pt 7.15pt 3.14pt「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。
A 7.18pt 7.57pt 4.23pt村の名士アクロイド氏が短刀で刺殺されるという事件がもちあがった。そのまえにさる婦人が睡眠薬を飲みすぎて死んでいる。
B 5.75pt 6.77pt 4.19pt新宿・アンダーグラウンドを克明に描いた気鋭のデビュー作!おれは誰も信じない。女も、同胞も、親さえも…。
ラットマンの感想
(コタロウ)高校時代の友人がキリスト教の学校に通っていました。朝の学校内での掃除時間、教会内の掃除担当になっていた友人はキリスト像を綺麗にするため雑巾で像をふいていました。しかしその雑巾でふくという行為をシスターに見咎められ、友人は停学になってしまいました。真面目に良かれと思ってやった事なのに処分を受けた友人は当時この件に納得できなかったそうです。「ラットマン」を読んで友人が経験したこの停学の件を思い出しました。こちらが持つ掃除に対する固定観念と宗教系学校ならではの規則、縛りによる認識の違いに、この話を聞いた当時は大笑いしつつも釈然としないものが自分の中に残ったものでした。個人レベルでの先入観、思い込みは程度の差はあれど時に悲劇(喜劇)を生むのだと改めて思いました。内容やニュアンスなど全然違いますが、なぜか読了してこの昔話を思い出してしまいました~肝心の小説自体は、どんでん返しが自分好みでとても素晴らしい作品でした!