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(短編集)
肉小説集
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肉小説集の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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「武闘派の爪先」、「君の好きなバラ」、「肩の荷(+9)」、「魚のヒレ」、「ほんの一部」の5編。個人的には「君の好きなバラ」と「魚のヒレ」が好きかな。出てくる料理は、基本的においしく描かれていない。でも、その味覚が印象に残るようなよくマッチしたストーリーで、ある意味よい定食になっていると思った。 | ||||
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2014年に出た単行本の文庫化。 肉をテーマとした6話を収める短編集だ。 ただし、著者のあとがきによれば、「美味しい」とか「すごく食べる」というより、「これどうしよう!? どんより!」が基本設定なのだという。苦手なホルモンを次々と食べさせられたり、冷え切った豚足に辟易したり、脂身が原因で結婚まで考え直そうとしたり。 肉にまつわる悲喜こもごも。 ただし、いくつか救われる話も。 | ||||
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『表紙の絵』がなんとなくかわいくて、そこが気に入って購入しました。 でも『表紙の絵』を超える話は、なかったかな。 ちょっと回りくどい割に、わかりにくい印象です。 | ||||
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短編集なんですが、好きな話とそうでない話が半々ぐらい。 私にとってはおすすめするとしたら、ぜひ読まなくてもいいけど、暇だったら読んでもいいんじゃないかな~程度の作品です。 一番よかったのは、2番目に収録されてるお婿さんと義理のお父さんが登場人物の作品かな。 | ||||
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展開は坂木司らしく面白い、しかし一本ならいいのですが、食べ物を扱っているので何回も口の中で噛みきれないシーンがあり、続けて読むと気持ち悪くなりまた・・・。 一日一本、数日にわけて読むことをお勧めします。 | ||||
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