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(短編集)
肉小説集
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肉小説集の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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面白かったです。肉好きな方は楽しめます。気楽に読めます。こたつに入って読んで欲しい本です。 | ||||
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豚肉の料理が何らかの理由で食べられない男たちの生活を書いた短編集。 そのうちの一つは、東京風の甘辛い味が好きな男と、その娘の婚約者で加賀・金沢の 伝統を引き継ぐ青年の話。東京以外は田舎だと思ってばかにし、青年の方は江戸こそ 文化がないとけなす。しかし娘は二人はよく似ていて、かわいいという。 女性が登場して、話を小気味よくまとめている。ユーモラスで、でも食の話だけに実は 深刻である。 | ||||
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肉料理を小道具にして、作品名だけつながりを持った短編集。 ストーリーも登場人物もさまざま。 ただ、他人をわかろうとする、少し思いやる、あったかい話が多い。 坂木の小説の良さが本作品でも出ている。 「私がいて、あなたがいる。 それって悪くないな。 」って感じ。 | ||||
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1編目に関しては「あれ?毛色違う?」と感じてしまいましたが、後は「個人的嗜好として坂木氏に求める」モノに一致でかなり楽しんで読めました。 特に「アメリカ人の王様」「魚のヒレ」なんかは好み的中です。 …ただ、タイトルは好みから甚だしく遠いw まったく別のジャンルを連想させるタイトルで、正直、手に取るのがためらわれましたw | ||||
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タイトルが屠畜の専門書みたく勘違いされそう。 苦笑) じっさいは、”ブタ肉”の部位別テーマの短編集。 斬新なテーマだし、坂木司らしいテンポでさくさく読めます。 もちろん読後は、おなか減ります! 次は、”牛やトリ、はたまた、ジビエ。 ”の肉小説-2を期待しましょう!! 主人公は、作者の過去シリーズ毎のキャラクターが出てくるといいな。 「ワーキングホリデー」の父子、「ホテルジューシー」の従業員たち。 とかね マンガや映画のスター・システムっていうかんじ? | ||||
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