煙か土か食い物

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評判

煙か土か食い物の評価:

4.11/5点 レビュー 124件。 B ランク

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平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全182件 81〜100 5/10ページ
No.102
(4pt)

ロックンロール!

福井県西暁町でおこる連続主婦殴打事件。
サンディエゴの救急病院に勤務する外科医、奈津川四朗は母親が事件に巻き込まれたの契機に西暁町に戻ってくる。

序盤は謎解きミステリーのような展開を思わせるが、
地元では名士として知られる一族の愛憎の歴史が徐々に紐解かれていく…

愛憎の最小単位は家族。
それがどんなに煩わしくても「血の繋がり」から逃げることはできない。
ひとりひとりが家族を愛しているのに歯車が狂い、救いを求めるのにどうしようもない袋小路に追い込まれてしまう。
「家族を愛している、でも家族だからこそ許せないことがある」そんな相反するベクトルに苦しむ人々。
この作品の本質は謎解きエンターテイメントではない。家族愛だ。

著者の他の作品にも特徴的な、抽象画を小説で表現したような自由な文体。
リアリズムは問題ではなく、必ずしも因果の帰結を求めない。
それは、ただテーマを一貫できるのであれば、表現の仕方は自由だと叫んでいるようだ。
それゆえ保守的な作品を好む人たちには受け入れがたいと思う。

本作もグロテスクな表現や暴力をロックのような文体で書面に叩き付けており、まさに「文圧」という表現がぴったりくる。
それでも心に迫るのは、「家族」というテーマをブレずに描ききっているからに違いない。


煙か土か食い物 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社文庫)より
406274936X
No.101
(3pt)

ストーリーじゃない部分が凄い

文体にセンスがあり、リズム感があるのでテンポよく読めてしまいます。
言葉に重みがないのに妙にリアルな感じなど、町田康に似たものがあります。

ストーリーはおもしろいかって言われると面白くありません正直。

なのに引き込まれるのが魅力なんでしょうね。
舞城さんの作品はいくつか読んでいますが、毎回同じような読後感です。

友達に気軽に勧められる本ではないけど、変わり者とか、独特なセンスを理解できそうな友達には紹介したい本。
煙か土か食い物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社ノベルス)より
4061821725
No.100
(3pt)

ストーリーじゃない部分が凄い

文体にセンスがあり、リズム感があるのでテンポよく読めてしまいます。
言葉に重みがないのに妙にリアルな感じなど、町田康に似たものがあります。

ストーリーはおもしろいかって言われると面白くありません正直。

なのに引き込まれるのが魅力なんでしょうね。
舞城さんの作品はいくつか読んでいますが、毎回同じような読後感です。

友達に気軽に勧められる本ではないけど、変わり者とか、独特なセンスを理解できそうな友達には紹介したい本。
煙か土か食い物 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社文庫)より
406274936X
No.99
(5pt)

唯我独尊バイオレンス詩人

詩人のようなセンシティブな感覚。力強い矜持。強烈な表現の説得力。
これを≪才能≫と言わずになんと言い表せるだろう。
暴力と愛とが混在し混ざり合い一体となって洪水のように読み手に押し寄せる。
作者の半生はきっとこの小説のようにぶっ飛んでるのではないかと思う。

煙か土か食い物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社ノベルス)より
4061821725
No.98
(5pt)

唯我独尊バイオレンス詩人

詩人のようなセンシティブな感覚。力強い矜持。強烈な表現の説得力。
これを≪才能≫と言わずになんと言い表せるだろう。
暴力と愛とが混在し混ざり合い一体となって洪水のように読み手に押し寄せる。
作者の半生はきっとこの小説のようにぶっ飛んでるのではないかと思う。

煙か土か食い物 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社文庫)より
406274936X
No.97
(1pt)

ひどい・・・

新堂冬樹が好きなのでそんな感じを期待していたけど、読んでていつ面白くなるのか待ってたら終わってしまった、と言うより最後まで読んだか記憶が定かでありません。

くだらないのは嫌いじゃないし、次はどうなるんだろう?と思えば読み進められるんだけど…、その「次」がことごとく腑に落ちずつながらないというか・・・

わたしにとって、メフィスト賞は期待はずれが多いです。映画でいえばカンヌのような、好き嫌いがわかれるんでしょうね。
どんな話だったかも覚えていません。


煙か土か食い物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社ノベルス)より
4061821725
No.96
(1pt)

ひどい・・・

新堂冬樹が好きなのでそんな感じを期待していたけど、読んでていつ面白くなるのか待ってたら終わってしまった、と言うより最後まで読んだか記憶が定かでありません。

くだらないのは嫌いじゃないし、次はどうなるんだろう?と思えば読み進められるんだけど…、その「次」がことごとく腑に落ちずつながらないというか・・・

わたしにとって、メフィスト賞は期待はずれが多いです。映画でいえばカンヌのような、好き嫌いがわかれるんでしょうね。
どんな話だったかも覚えていません。


煙か土か食い物 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社文庫)より
406274936X
No.95
(1pt)

疲れる

文体が乱暴。トリックが奇抜すぎ。お勧めできない。
煙か土か食い物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社ノベルス)より
4061821725
No.94
(1pt)

疲れる

文体が乱暴。トリックが奇抜すぎ。お勧めできない。
煙か土か食い物 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社文庫)より
406274936X
No.93
(5pt)

テンポがいい

初めて舞城王太郎の作品を読んだけどとてもテンポがいい文章で読んでて気持ち良いです。内容ももちろん面白かったし。他の作品も全部読んでみたいと思った作家さんでした。
煙か土か食い物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社ノベルス)より
4061821725
No.92
(5pt)

テンポがいい

初めて舞城王太郎の作品を読んだけどとてもテンポがいい文章で読んでて気持ち良いです。内容ももちろん面白かったし。他の作品も全部読んでみたいと思った作家さんでした。
煙か土か食い物 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社文庫)より
406274936X
No.91
(5pt)

シートベルトを閉めろ!

相変わらずの疾走感と圧倒的な流動感で、息もつかせないという感じ。最近面白い小説読んでないなー、とか新しいジャンルを開拓したいなー、という方には是非に。なんかちょっとヘンな話だし、暴力もふるうけど、最後に「あぁ…」と余韻が残る。そして、切ない!主人公・四郎が、父に向かって「お父さん!」と呼ぶときの切迫した感じを、まだ読んでない方に味わって欲しいです。
煙か土か食い物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社ノベルス)より
4061821725
No.90
(5pt)

シートベルトを閉めろ!

相変わらずの疾走感と圧倒的な流動感で、息もつかせないという感じ。最近面白い小説読んでないなー、とか新しいジャンルを開拓したいなー、という方には是非に。なんかちょっとヘンな話だし、暴力もふるうけど、最後に「あぁ…」と余韻が残る。そして、切ない!主人公・四郎が、父に向かって「お父さん!」と呼ぶときの切迫した感じを、まだ読んでない方に味わって欲しいです。
煙か土か食い物 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社文庫)より
406274936X
No.89
(5pt)

変わった小説が読みたい、という方にオススメです。

何かが違う。新鮮。変わりモノが好き。そんな方にオススメの一作です。特筆すべきは、舞城さんの文体ですね。とにかく、圧巻されますよb舞城さんの作品の中でも、特に文体がノッてる作品なので是非読んでみて欲しいです。もちろん、文体だけでなく話の方も面白いですよ。ただ、真面目に推理するのが好きって人にはちょっと向かないかもです^^;
煙か土か食い物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社ノベルス)より
4061821725
No.88
(5pt)

変わった小説が読みたい、という方にオススメです。

何かが違う。新鮮。変わりモノが好き。
そんな方にオススメの一作です。
特筆すべきは、舞城さんの文体ですね。とにかく、圧巻されますよb
舞城さんの作品の中でも、特に文体がノッてる作品なので是非読んでみて欲しいです。
もちろん、文体だけでなく話の方も面白いですよ。
ただ、真面目に推理するのが好きって人にはちょっと向かないかもです^^;
煙か土か食い物 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社文庫)より
406274936X
No.87
(4pt)

これが「文圧」というものか

舞城王太郎のデビュー作にして、第19回メフィスト賞受賞作。とにかく文体、構成が独特。人物同士の会話でも改行せず、ほぼ毎ページ全てに敷き詰められている文字には最初驚きました。なのにスピード感を感じるようにスラスラ読み進められる文体は見事に自分のツボにヒット。多分、軽快なテンポと四郎の軽口のおかげかな。読みづらさも感じずに「チャッチャッチャッチャッ」と5時間くらいで読了。個人的に西村氏みたいな『〜は(改行)「…」(改行)と言った。』といった文体が苦手だったのもありますが。所々にちょい過激表現がありますが、そこでの外科医である四郎の発言が、ホントに生々しい。そして軽い。(自分も終盤の「だらん」とか「プラプラ」とかは正直「うげ…」ってなりました。)よって、血とか暴力とか、そんな表現が苦手な人は要注意ですね。(ちなみに喧嘩シーンではかなり燃えました。四郎…かっこいいw)そして血生臭い内容や衝撃的な展開の末に訪れるのは、意外にもスキッと清々しいラスト。人の心って深い。そして温かい。後味スッキリとした読了感。人は選びますが、その「文圧」に引き込まれたら最高に面白い作品です。
煙か土か食い物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社ノベルス)より
4061821725
No.86
(4pt)

これが「文圧」というものか

舞城王太郎のデビュー作にして、第19回メフィスト賞受賞作。
とにかく文体、構成が独特。人物同士の会話でも改行せず、ほぼ毎ページ全てに敷き詰められている文字には最初驚きました。
なのにスピード感を感じるようにスラスラ読み進められる文体は見事に自分のツボにヒット。多分、軽快なテンポと四郎の軽口のおかげかな。読みづらさも感じずに「チャッチャッチャッチャッ」と5時間くらいで読了。
個人的に西村氏みたいな
『〜は(改行)「…」(改行)と言った。』
といった文体が苦手だったのもありますが。
所々にちょい過激表現がありますが、そこでの外科医である四郎の発言が、ホントに生々しい。そして軽い。
(自分も終盤の「だらん」とか「プラプラ」とかは正直「うげ…」ってなりました。)
よって、血とか暴力とか、そんな表現が苦手な人は要注意ですね。
(ちなみに喧嘩シーンではかなり燃えました。四郎…かっこいいw)
そして血生臭い内容や衝撃的な展開の末に訪れるのは、意外にもスキッと清々しいラスト。人の心って深い。そして温かい。後味スッキリとした読了感。
人は選びますが、その「文圧」に引き込まれたら最高に面白い作品です。
煙か土か食い物 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社文庫)より
406274936X
No.85
(5pt)

読んだことのない疾走感のある本

読んだことのない疾走感のある本。雰囲気も独特。主人公がカタカナで英語しゃべりまくり。こちらが推理すらできない(というか推理する暇さえない)難解さ。おれは、こういう作品好きです。
煙か土か食い物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社ノベルス)より
4061821725
No.84
(5pt)

読んだことのない疾走感のある本

読んだことのない疾走感のある本。雰囲気も独特。主人公がカタカナで英語しゃべりまくり。こちらが推理すらできない(というか推理する暇さえない)難解さ。おれは、こういう作品好きです。
煙か土か食い物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社ノベルス)より
4061821725
No.83
(5pt)

読んだことのない疾走感のある本

読んだことのない疾走感のある本。雰囲気も独特。主人公がカタカナで英語しゃべりまくり。こちらが推理すらできない(というか推理する暇さえない)難解さ。おれは、こういう作品好きです。
煙か土か食い物 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 煙か土か食い物 (講談社文庫)より
406274936X