(短編集)

世にも奇妙な君物語

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評判

世にも奇妙な君物語の評価:

3.32/5点 レビュー 59件。 B ランク

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平均点3.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 1〜20 1/2ページ
No.26
(1pt)

1話目から無理

1話目のオチから大変不愉快で廃棄しました。
感情移入もできず、文章も稚拙で面白いとも思えず、気持ちの悪い後味しか残りませんでした。
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No.25
(1pt)

恵まれて育った人の限界

芸術や哲学は苦悩や絶望が引き出すのだと実感した。
でもつらい境遇で育つ人がいなくなるのが最高の世の中だと思う。
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No.24
(3pt)

面白い!私家版「世にも奇妙な物語」|『世にも奇妙な君物語』朝井リョウ

世にも奇妙な物語。

もうだいぶ長く続いている番組ですよね。Wikipediaで見ると、何と1990年から続いているようです。タモリを案内役に配し、世の中のちょっとした不思議やホラーのテイストをフィーチャーした作品が斬新でありました。

著者の朝井氏はこの番組が大好きなようで、その番組へのオマージュ的作品です。でも言い方を変えると、好きすぎて自作した!ということのようです。いやはや「好き」のパワーってすごいですね。

・・・
さて作品は5つの短編からなります。

シェアハウスさない・・・とあるシェアハウスに潜入したライターの女性。そのシェアハウスはライターの女性以外どうも奇妙な連帯があるように見える。彼らが抱えるものとは…。

リア充裁判・・・コミュニケーション能力を金科玉条とする近未来のディストピア的舞台。からなずSNSで自己アピール、友達と積極的につながる等々。多様な価値観が抑圧された息苦しさを描写する筆致は秀逸。

立て! 金次郎・・・幼稚園の熱血教師、金次郎の熱(苦し)いモンペとの格闘がベースライン。最後に金次郎の思いが通じ、うるさがたのママも金次郎の運動会での采配に感動したかに見えたが…。

13・5文字しか集中して読めな・・・ネット記事ライター香織とその家族の話。陳腐で浅薄な記事について自己正当化を必死でする一方、子供の直喜はそんな頑張る母親を心から尊敬する。ツイストは授業参観での直喜の行動なのですが…。私はこちらの作品が激押し。

脇役バトルロワイヤル・・・いつも脇役しか与えられない役者たちが、とある舞台のオーディションで一室に集められる。しかし待てど暮らせどオーディションは始まらない。これはいったい何なのか??

どれもゾクっとくるツイストが随所に潜んでいます。私は「13・5文字しか集中して読めな」が好きです。自分の価値観とのずれを感じながらも仕事をするって、まあ必要だし大事な場合もありますが、心の声に耳を傾けないと、時に大惨事になりうるというような教訓じみた帰結を導き出したくなるお話でした。ゾクゾク。

・・・
ということで朝井作品でした。

短編集ということもありますし、朝井版「世にも~」でもありますので、肩の凝らない読書ができると思います。

ちょっと隙間時間に読書がしたい、気分転換をしたい、というような方には喜んで読んでもらえる作品なのではないでしょうか。
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No.23
(3pt)

まあねえ

第1話、2話はまだ良かったけど、あとの方は私には合わない話でした。というか、この本前に一度読んでる?
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No.22
(3pt)

暇つぶしにちょうど良い感じ

4話までの独立した話が第5話で繋がるようになっています。
どれも読んでいるときは面白いしです、最終第5話も凝っているなあと感じました。
でも、映像ほどのインパクトないですし、1話を除くと奇妙さはそう強くないです。
5話の主役と脇役との位置付け勉強になり暫く印象に残ると思います。unlimitedで読んだので暇つぶしのはちょうど良かったです。
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No.21
(1pt)

おもしろくなかった

最後まで読むのが苦痛でしたし、読んだところでスッキリするわけでもなく、ただ気分が悪くなるだけという。
合わないものは合わないですね。
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No.20
(1pt)

読後感がしんどい

一話目はラストの展開にびっくりしましたし、新鮮味もありました。でもその後のストーリー全部が読んだあと、しんどくなる。
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No.19
(3pt)

人の悪意に落とし込んでいる

面白いのだが、売りのオチが、全て人の悪意に落とし込んでいるようで、あまり気持ちよくない。
これは、若さかなぁ。
私も若い頃に読んでいたら、このシニカルなオチをもっと楽しめたかも、と思ってしまう。
最後の話は、オチまでで楽しめた。
それから、幼稚園児や小学3年生が出てくるけど、ちょっと年齢的に無理がある。
いくらませていたり、頭のいい子でも、年相応な発言や思考から逸脱しているのではないか。
これは、他の朝井リョウ作品でも感じた事だ。
大人になってから思うと、自分の幼い頃の思考が理屈として頭の中で整理されるから、幼くてもこんなふうに考えられると思うものだが、年齢なりの発言や思考回路を、もう少し慎重に描いてほしい。
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No.18
(2pt)

割り切って読む娯楽小説

話の設定や文体が全体的にチープに感じられてしまいました。

オチの都合上仕方がないのですが、そんな社会制度があったとしてこうなるかな?やそんな子供いないだろ!と気になってしまいイマイチ話に引き込まれませんでした。
オチ主体なのに意外性のあるオチでもないですし…。でも5話目は大オチの前までは面白かったです。

そういった無理のある設定は本家にもよくありますが、映像込みでの世界観なんだなと実感しました。

社会風刺を感じる題材が多いですが結局深い意味は無いところも…(本家オマージュ的にはとてもいいんですが小説で読むにはモヤっとします。)

割り切った娯楽小説だとしてもギリ楽しめなかったです。
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No.17
(1pt)

ものすごく汚かった

思っていたより汚れがひどかった
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No.16
(3pt)

期待外れ

朝井先生の本なので、意外性のあるおもしろさを期待していましたが、オチがイマイチ盛り上がりに欠けるような...。つまらないわけではないですが。
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No.15
(3pt)

文章の世にも奇妙な物語

テレビの「世にも奇妙な物語」が好きだから書いたと言われている作品です。作者の巧みな人間、社会の内面を描く特徴を残しながらテレビ番組のテイストで書かれています。短編五作品は、どれもきちんとオチがあって面白かったです
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No.14
(1pt)

退屈極まりなかった

まず、文書が下手。サクサク読めない。テンポが悪い割に描写が雑なのだ。締切に迫られて書いたのかな?『オチに驚き』?
ないないない。驚かせたい意図は伝わってくるが、小説慣れした人には物足りないだろう。
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No.13
(1pt)

ただただ後味が悪い

「世にも奇妙な物語」風ときいて読みましたが、2話目で挫折。
どんでん返しと言われたらそうなんだろうなとは思いますが、「世にも奇妙な物語」にはあったユーモアが無く、とにかく後味が悪いです。
あとこれは個人的な話なんですが、コミュニケーション能力が低い自分にとっては2話目は地獄でした。冒頭でうんざりして、ネットでオチを調べる始末。
人を選ぶ作品だと思います。私には合わなかった。
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No.12
(1pt)

驚きはなく、総じて退屈(ネタバレ注意)

基本的に登場人物が話の都合だけで動かされており、操り人形感が強く、人として生きている感じがしません。
アイデア自体は面白いものもありますが、どの話も悪い意味でオチに頼りすぎている印象。
こういうネタを思いついたから使いたかったんだろうな〜とか、
終盤でどんでん返ししたかったんだろうな、という作者のねらいは分かります。
しかし、作品世界や人物に関する描写が不足していたり稚拙なことが多すぎて、
フィクションである小説の世界と分かってはいても嘘くささが先に立ってしまい、いまいち話に入り込むことが出来ない。
そのため、話の中で意外な展開があっても、驚きよりも無理矢理感や不自然さを強く感じ、あまり楽しめませんでした。

とはいえ、面白いと感じた部分もあります。
ネットニュースの見出しを題材にした話では、
語り部であるマスコミ側の傲慢で不遜な態度が真に迫っており、
彼らに対する作者の並々ならぬ鬱憤のようなものが感じられて、
それが話全体に迫力を生み出していて良かったです。
また、最終章で挟まれていた妖怪人間の映画に関する小ネタは、
知らなかったけれど、さもありなんという感じで笑えました。

ですが、個人的に一番ガッカリしたというか、読み終わって本を投げ出したくなったのも最終章です。
最後にそれまでの話を踏まえた仕掛けがあったのですが、
個人的にはそんなことよりも、そこでの登場人物の扱いにドン引いてしまったため、
頑張って最後まで読まなきゃよかった…と後悔しました。
(以下ネタバレ)

最終章「脇役バトルロワイヤル」は、有名演出家が手がける舞台のオーディションに役者たちが集まるという設定。
彼らの名前は実在の俳優・女優などのオマージュになっています。
というか、苗字か名前の漢字を一文字変えている程度でほぼそのままなので、
日本の映画やドラマに詳しい読者なら元ネタを容易に想像できるレベル。
(ちょっとググれば、実際に元ネタ解説をしているブログなども出てきます)

ですが、実在の人物を架空のキャラクターモデルにすること自体は良くあることですし、何とも思いません。
問題なのは、そんな元ネタが分かる人にはバレバレの役者たちが、
「いかに自分が脇役ばかりやってきて主役になれないか」
を主張する「脇役自慢大会」が延々続くことです。

私は特に元ネタの役者さん方のファンという訳ではないけれど、
彼らがドラマや映画で主役をやっているのを見た事がありますし、
「脇役あるある」的な笑いを誘いたいのは分かるのですが、
「この俳優さんならこんな事言いそう」というセリフを羅列しているだけで、
イジリやオマージュの類と捉えるには愛や工夫が足りないというか、元ネタの人を馬鹿にしているだけのように感じられ、あまり愉快ではなかったです。
というか、正直言って、元ネタの方々に失礼すぎないか?と引いてしまいました。

そして、『元ネタが分かる人にはほぼバレバレ』と書きましたが、
私のようにあまり邦画やドラマに詳しくない人間からすると、その元ネタすら良く知らないため、
『この俳優さんならこんなこと言いそう』ネタもあまりピンと来ず、
何が面白いのか余計に分からないため軽く虚無状態になりました。
メジャー所の渡辺◯っけいさんクラスや有名子役は分かりましたが、
三十代前後の元若手?中堅?クラスは、はっきり言って良く分かりません。
そういう意味でも、一部のネタが分かる人しか楽しめない構造だと感じられて残念でした。

著者の「桐島、部活やめるってよ」や「何者」などの、
若者世代の内面を描いた小説はとても面白かったし感動しました。
しかし、今作のように登場人物が若い世代とは限らず、舞台が非日常、
しかも短編でまとめなければいけないとなると、
途端に世界観も人物描写も説得力がなくなるあたり、
失礼ながらこの題材はまだハードルが高かったのではないかと思います。
ラストに驚きのある短編集ということで、米澤穂信の「満願」や「儚い羊たちの祝宴」のような物語を想像していたのですが、残念ながら期待外れでした。
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No.11
(1pt)

おススメコーナーにあったので購入。

読んでいてこんなに不快・不愉快な気分になる小説は初めてでした。購入した以上仕方なく読み終えましたが、こんな小説二度と読みたくないです。少なくとも私には全く合いませんでした。
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No.10
(1pt)

筆力があまりに低い

直木賞作家と知って驚愕しました。
筆力がない。文章のレベルが低すぎる。
自分が幼い頃から良書を沢山読んできたから、そう感じるのか。読書にあまり馴染みのない人にはちょうどいい読みやすさなのでしょうか。
文章が読むに耐えず、第1話の途中から斜め読み、飛ばし読みになってしまいました。
話は、発想としては良いと思いますが、稚拙な文章がそれを台無しにしています。
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No.9
(1pt)

期待はずれ

こちらは本屋さんで帯を見て、面白いのかなと思って購入。読んでみた感想は、今っぽい設定や言葉の選び方がきっと若い世代には読み易いんじゃないかなと思いました。ただ、大人が読むには話に深みがなくて、タイトルにある『奇妙』に感じる面白さもなくて、オチもよく分からなくて微妙な気持ちになりました。何が言いたいのかが伝わってこなくて、正直に言ってタイトル負けしている感は否めません。読み終わっても、心に残る物がなにもありませんでした。またいつか読みたいと思えるような作家さんに成長されることに期待しています。
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No.8
(3pt)

期待はずれの娯楽小説

文章の書き方は丁寧で読みやすかったです。4つの話は、そこそこ読める内容でした。例の番組と同様に起承転結の「結」を放り出しているのですが、その終わり方が番組ほど良くないので読後感はあまり良くありませんでした。最後の章にどうやって繋げるのかを楽しみにしていたけれど、更にそこで台無しになってしまって星3つになりました。
某ラジオ番組の書評コーナーで紹介されていたので興味をもって手に取りましたが、書評が上手すぎて、なおさら期待はずれでした。
好みもあるかと思いますが、私には一度読んだらもういいかな、という本でした。
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406219824X
No.7
(1pt)

単純につまらない

書店で「オチがすごい!」という帯にひかれ購入。3話まで読んだがまったくの期待外れ。
既にレビューされているように、ミステリーとして意外性のあるオチやトリックなどは無い。
キャラクターにはリアリティがなく、ただの都合の良い記号のような人物ばかりでまったく引き込まれなかった。
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