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水鏡推理
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水鏡推理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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万能鑑定士Qを読んでから、こちらを読んだので、物足りなさを感じました。 | ||||
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文科省一般職ヒラ女性職員、あり溢れる正義感が徒となり、役所では暴走しがち。 「研究における不正行為・研究費の不正使用に関するタスクフォース」といういかにも役所にありがちなもう少し名称くらい整理しろよという感じの部署に配属された彼女は、税金をかすめ取ろうとする研究者の嘘に鋭く切り込んでいく。 ……うーん、役所の人も研究者も悪者も紋切り型で、なんとなく既視感でちょっと冷めてしまって読んでしまいました。少しずつ同僚が変わって行く感じとか、いかにもドラマなどで好かれそうなストーリー展開です。 一つ一つの事件が連作短編集といった形態で収められているので読みやすいのですが、ちょっとはまれなかったなぁ。 | ||||
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霞が関を舞台に、不正な予算が要求されていないか調査する部署の活躍を描いた新シリーズです。 実在の出来事を揶揄したエピソードもあり、ある意味爽快です。 実際の霞が関も、これくらい腐敗してるんだろうなと想像するとがっかりです。 それにしても、万能鑑定士、特等添乗員、探偵の探偵、水鏡推理と。 なんかどれも主人公のスキルが似たり寄ったりなのが気になりました。 | ||||
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