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銃・病原菌・鉄
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【この小説が収録されている参考書籍】
銃・病原菌・鉄の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全358件 141~160 8/18ページ
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| 単なる歴史書ではなくて、科学的行動学的な視点から書かれているためとても新鮮でなにより面白いです。 | ||||
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| 新しい歴史の書として、環境保護、NGO、市民活動に役立つであろう書 | ||||
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| 上巻に引き続き、冗長的な説明が長かったが、その豊富な実例に基づく論理展開には説得力があった。 最後のエピローグに全ての主張が要約されていたと感じる。 特に興味深かった事項を以下に列挙する。 ・人種間の能力には根本的な差異が無い。 ・環境要件(大陸毎の動植物の栽培/家畜化の可否)が異なるために文化の発展に差が発生した。 ・肥沃三日月地域は、雨が少なく土壌の回復力が、人間の開発速度に追いつかなかった。 ・そのため、土地が枯れてしまって、現在では石油以外には不毛の地となった。 ・中国と欧州の文化レベルは15世紀ごろから逆転したが、地形的な要因が大きい。 | ||||
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| 10数年前に流行った本である。 半分隠居の身になって、ようやく読める。 未だ、石器時代と同じ生活をしている文明もあれば、我々の様にコンピューターを使いこなす文明もあるのは、何故であろうか? 興味深きは、家畜化できる動物が、その地域に生息していたか。技術が波及する為の東西軸に人類の生息域があったか。穀物が高栄養価のでかつ、人為的な改良が短い世代で可能であるものが収穫できる地域であるか。 といった地域差が原因としてある、という説である。 一つ一つ、仮設、反証、別の説、が書かれているので、じっくり読まねばならない一冊。 | ||||
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| 鉄は蒸気機関やエンジンなど産業の基盤であり、人類の急激な発展に大きく寄与した。欧米が人類の最先端の文明を構築した理由が、明解に説明されている。また、人類の13000年前からの歴史が俯瞰でき、何故、本書の題名が、銃、病原菌、鉄であるか、人類の進化も偶然ではないことがわかる。一度は読みたい名著。上下の巻にわかれて読みやすくなっている。 | ||||
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| すごく知的好奇心が刺激される なぜ日本の原始人たちがヨーロッパ大陸の 原人より15000年早く石器の研磨技術を 持っていたのか? 中世に日本が世界一の火縄銃生国だったことにも通じる何かがある。 | ||||
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| 原住民の素朴な疑問に対する答えを本書の最終章で見つけることができた。 それまでの記述は冗長性が多くて少し読み飛ばしながら読んだが最後に納得できた。 農作物やその他の歴史的な説明をする意味が最終章まで理解できなかった。 もう少し説明を簡潔にしても良いと感じるが、今まで気にも留めなかった事項、 疫病の人類史における重要性を理解できた。 下巻が楽しみ。 | ||||
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| 鉄は蒸気機関やエンジンなど産業の基盤であり、人類の急激な発展に大きく寄与した。欧米が人類の最先端の文明を構築した理由が、明解に説明されている。また、人類の13000年前からの歴史が俯瞰でき、何故、本書の題名が、銃、病原菌、鉄であるか、人類の進化も偶然ではないことがわかる。一度は読みたい名著。 | ||||
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| 知的好奇心を満たしてくれる なぜ私たちは発展したのだろう?と。 | ||||
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| 思ったより学術的だった。 僅かな数のスペイン人が中米を支配出来たのは、武器が優れていたこともさることながら、文字が発達していた為、情報の伝達が早かったという視点は新鮮だった。 これは前の大戦で、日本の暗号がことごとく解読されていたことを連想させる。 当然、戦争は情報戦でもある。 後、ユーラシア大陸が東西に長かったので肥沃三日月地帯(チグリス・ユーフラテスからエジプトに及ぶ)で盛んだった農作物が同緯度のヨーロッパや中国へ広がり易かったというのも納得した。 集中的な農業が可能になると、人口も増加し、余剰作物のお陰で軍隊や知識人も養える。 未開人に対して圧倒的に有利だ。 戦争や農作業に使える馬や牛、あるいは羊等、皮や乳を取れる家畜を有していたのも大きなアドバンテージだ。 群れを作る動物にヒエラルキーが存在し、人間をリーダーとみなす為飼い易いというのも説得力を感じた。 そして、人間の大きな集団には動物から感染しその集団に免疫が出来た病原菌が存在する。 ヨーロッパ人が持ち込んだ病原菌によって死んだ未開人の数は戦闘によって死んだ数を遥かに越えた。 となると、ヨーロッパ人が南北アメリカやハワイ、オセアニア等を支配出来たのは、単なる、環境的な要因だったことになる。 これは、人間の脳が縄文時代から進化していないことと、文化の進歩に大きな差異が存在することをよく説明する。 | ||||
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| 『なぜ今日、技術や資本を「多くを持つ者(集団、国)(欧米等)」と「持たざる者(集団、国)」の差は生まれたか。』 この疑問に答えるのが本書である。 とかく人種的な差異などが理由として持ち出されがちなこの疑問に、 筆者は先入観を挟まないファクトに基づく徹底的な分析的推論で迫る。 用いるのは、考古学、民俗学から果ては言語学まで、驚異の横断的知識。 そこで導かれるのは、極めてシンプルな答え。 『その集団がたまたま居合わせた地理的条件がそうさせた』 というもの。 だからこそ、 「もし集団の違いが現れ始めた1万3000年前に、住んでいる人たちを入れ替えたら、そのまま現代の立場は逆転しているだろう」とも述べる。 決定的に作用した地理的条件の差異は何だったのかは、ぜひ本書で。 胸がすくほどのフラットな視点で、様々な分野の知を横断しながら壮大な人類史が解き明かされる、 そんなめくるめく読書体験が待っている。 | ||||
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| 作者の教養の深さ 洞察の鋭さに ただただ感嘆するばかり。ただ数学が苦手なタイプの人には理解が難しいかも知れません。 | ||||
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| 読みやすい本ではない。長いし、ある程度の地理歴史知識が前提となる。 それでもこの本は現代人として生きる上での必読の一冊だと思う。 なぜ、白人は世界を制覇できたのか、なぜ現代社会は白人中心に回っているのか?この問いかけに地理学、歴史学、考古学、医学、生物学、さまざまなアプローチから検証していく。地球で暮らす上での当たりまえがいかに当たり前でないかを知ることができる。 また、プロローグとエピローグの文章がともかく素晴らしい。論述的でありながらも哲学的ですらある。これは訳者の腕によるものかもしれない。 骨太な読書の喜びを堪能できる1冊だった。 | ||||
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| 読みやすい本ではない。長いし、ある程度の地理歴史知識が前提となる。 それでもこの本は現代人として生きる上での必読の一冊だと思う。 なぜ、白人は世界を制覇できたのか、なぜ現代社会は白人中心に回っているのか?この問いかけに地理学、歴史学、考古学、医学、生物学、さまざまなアプローチから検証していく。地球で暮らす上での当たりまえがいかに当たり前でないかを知ることができる。 また、プロローグとエピローグの文章がともかく素晴らしい。論述的でありながらも哲学的ですらある。これは訳者の腕によるものかもしれない。 骨太な読書の喜びを堪能できる1冊だった。 | ||||
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| 上司の勧めで読み始めましたが、章ごとにテーマが違い、とても読みやすくどんどん読めました。 | ||||
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| "『あなたがた白人は、たくさんのものを発達させてニューギニアに持ち込んだが、私たちニューギニア人には自分たちのものといえるものがほとんどない。それはなぜだろうか?』"1997年発刊の本書は、なぜ様々な民族が異なる、また不均衡さをもって現在に至ったか?過去1万3000年の人類史を教えてくれる。 個人的には、西洋文明が発展したのは人種的な優劣などでは決してなく【偶然と単なるユーラシア大陸の地理的な要因】と圧倒的な知見をもって【根強い人種差別的な偏見】に対して反論を投げかけ、発刊当時に大きな話題となった本書ですが。今回ようやく(笑)最後まで読み終えました。 さて本書は、最終氷河期が終わった時点では、各大陸で【似たり寄ったりの狩猟採集生活をしていた】人類が、どのように差異が生まれ、その格差が広がっていったのかを食料生産や家畜化の伝播のユーラシア大陸の地理的有利による早さ、それが結果として【鉄製な武器、銃、そして病原菌への免疫】(特に病原菌の凄まじさ!)といった文明の利器へを獲得する事に、また16世紀にインカ帝国を少数のスペイン人が征服した事(またはその逆には何故ならなかったか?)へと繋がったと説明しているわけですが。まあ33年間にわたってのニューギニア現地研究者として、または地理学者、進化生物学者、歴史学者といった多様かつ越境的知見からの(時にユーモアを交えた)考察には終始圧倒されました。 また、後半には【オーストラリアとニューギニアのミステリー】【中国はいかにして中国になったのか】【アフリカはいかにして黒人の世界になったのか】などもそれぞれに論じているわけですが。こちらもお隣の大国、中国に関しては多少は馴染みがあるとはいえ、他の大陸の歴史に関しては全く私には知識がなかった事から、多くの一方的(或いは西洋的な偏見)をもって眺めていた事を痛感させられて、こちらも反省と共に大きな学びとなりました。そして民族主義や差別、多文化理解といった話題が【よりデリケートな問題】になってきている現在、この本が多くの人に読まれるべき存在価値は、さらに重要になってきているのでは?と感じました。 サピエンス全史を読んで、より踏み込んだ人類史を知りたい誰か、あるいは【世界的な格差や不均衡】がなぜ生じたのか?を考察したい誰かにオススメ。 | ||||
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| 本書の主張は非常にシンプルです。 「地域による文明の格差や差異は、地理や資源といった地の利による長年の結実であり、人種とは本質的に無関係である」 まるで当たり前のことを言っているようですが、民族主義や差別、文化的無理解が今日にも蔓延っていることを考えれば、まだこうした考え方は常識とは程遠いものであると言えます。 なぜ少人数のコンキスタドールが南米最大文明のインカ帝国をあっさりと征服出来てしまい、逆のことが起きなかったのか。ここでのナイーブな解釈は「白人が南米人よりも優れていたから」という優生主義的なものですが、そのような絶大な格差が生じた原因を丁寧に紐解いていけば、最終的にはどれだけ早い段階で食糧生産や家畜を開発できたか、そしてそれを伝播・切磋琢磨していけるだけの地理上の条件を満たしていたかといったところに突き当たることが分かります。本書はそこで勝負の分れ目を決定づけたものを銃・病原菌・鉄として代表させ、これを軸に人類の歴史を駆け足で巡っていきます。 単純にそうした知識を得るだけでも面白い内容なのですが、歴史を人間自体の性質を知るための科学として捉えるという本書の観点を持つことは非常に重要です。歴史学が一般的に科学として認識されていないのは、ガリレオ以来確立している分離環境における反復実験や数学によるモデリングといった自然科学の研究手法が、地球や国家といったスケールの人類学ではまるで使えないというハンディキャップがあるからです。理系が「世界とは何か」という問いを追求するものであるとするならば、文系としてカテゴライズされている歴史や哲学は「人間とは何か」という問いに対して、極めて不利な材料で戦っている学問であるといえます。白人vs有色人種の残虐な歴史も、もし地の利が逆にあれば逆のことが起きたことでしょう。そこには、人間全体としての透明な性質だけが横たわっているはずなのです。 学校教育では文系・理系として人工的な垣根を作り、歴史もただのエピソードの集合や偉人伝の連鎖で構成される不完全な物語で片付けてしまう傾向があるかと思います。そこでは、斯様に人間を理解するための材料として歴史を捉えるという観点がごっそり抜け落ちています。もうそんな野蛮な区分はやめた方がいいとは思うのですが、そこまで教育が進歩するまでは、しばらく本書のようなものを読んでバランスを取るしかないのかもしれません。そんなわけで、歴史の勉強を敬遠してきた人にこそお勧めしたい一冊です。 | ||||
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| 上巻より引き続き購入。読了に至っていないが納得感あり、面白く読んでいる。アメリカ人の友人曰く、アメリカでもベストセラー的な評価・人気があるとの事だった。 | ||||
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