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銃・病原菌・鉄
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【この小説が収録されている参考書籍】
銃・病原菌・鉄の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全358件 201~220 11/18ページ
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| 人種や国家間の格差について○○人だから~と語っている本はあまり無いですが 本書籍は地政学・物資、発明の点からなぜ白人が優位に立ってきたのか? を偏見無しで説明しています。 ディスカバリチャンネルでも映像化されていますので海外旅行が趣味な方は 書籍と合わせて見ておくと海外の博物館へ行った時に楽しさが倍増します。 | ||||
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| 白人は優れていて黒人は劣っている? そんなことはないよなぁと思っていたけどそれが確信に変わる 人類史を学ぶなら読んだほうがいい | ||||
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| なぜ戦争は起こるのか、逆に、なぜ石器人は少数なのか。 世界には6000の言語があり、1000がニューギニアにあるという。 多数の部族が毎日のように争いを起こす。 しかし集団は大きくならない。 戦争は文明の高い所から低い所で発生する。 だから同じレベルでは紛争止まりになる。 このあたりが日本のガラケー市場に似ていると思った。 文明が進歩するにはどうすればいいのか 長々と書いてあったが、要は突発的に発生する。 会社で部下に発明を命令するのではなく、買収するのが正解なんだなと思った。 前編の半分くらいはとても面白かった。 凄いと思った。 しかし無駄に長すぎなので減点。 | ||||
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| 同著者の「文明~」も決して易しい内容ではなく、この文庫もそれと併せて読むことで、人類史の発展や文化の最近の予想を知ることができます。 学術的な内容が多く、一歩進んだ世界史としての印象があります。 | ||||
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| 私がこの本を初めて手に取ったのは小学校5年生の頃である。 気候学・疫学・地質学等といった複眼的な観点から徹底した論理により、懇切丁寧に歴史を紐解いている。 この本に書かれていることは、現代及び未来の国際情勢を予測することにも大いに役立つと思われる。 | ||||
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| 私がこの本を初めて手に取ったのは小学校5年生の頃である。 気候学・疫学・地質学等といった複眼的な観点から徹底した論理により、懇切丁寧に歴史を紐解いている。 この本に書かれていることは、現代及び未来の国際情勢を予測することにも大いに役立つと思われる。 | ||||
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| 人類は過去、病気、餓え、戦争等に果敢に立ち向かい、生き残ってきたのが我々の先祖であり、最終ランナーが今を生きる我々である。 弱い遺伝子は滅び、強いヤツしか生き残れなかった。 故に、我々は強いんだよ。 簡単にマイッタしたらアカン。 脈々と命繋いできたんだから、どんなものにも克服できるパワーがあるんだよ。 生まれながらの才能よりも、環境(出自)のウェイトが占める割合が大きいっていうくだり「歴史は、異なる人びとによって異なる経路をたどったが、それは、人びとのおかれた環境の差異によるものであって、人びとの生物学的な差異によるものではない」(上巻:45P)は、現世にも通じるものを感じられる。 出自が良ければ、労せず恵まれた人生を送れる(成功の階段を登れる)。 凡人は、ハンディを背負ってるように思うんだけど、これを克服すると、もの凄いパワーを発揮できる。 自分の中に眠る素晴らしい力に気付く方法が、魔法の言葉「わたしは神です。 あなたも神です。 みんな神です。」(斎藤一人) さしずめ、成功のエレベーターに乗るようなもの。 凡人には、ならではの闘い方がある。 凡人ナメたらアカンぜよ! 魂の成長のために、あの世にいる時、自ら描いてきた運命だもの、乗り越えられないはずがない。 運命幸転は、思いのままに。 | ||||
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| 現代の国力差はどこからきたのか?を真剣に考えた名著。 文庫になって書いやすく、読みやすく、持ちやすくなった。 | ||||
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| なぜヨーロッパ人が他の地域の人より進んだ文明を持ち世界を席巻したのか。 進化生物学者がその問いに答える。 誰もが一度は抱いたことのあるこの疑問。 著者はそれは民族の差ではなく彼らがいた環境の差であると答える。 それらの違いは作物として得られる植物種や家畜に向いた動物種といった他生物のことであったり、それが伝わる場所の広さであったりするわけだが、その一つ一つが唸らされ、どんどん先が読みたくなる。 私達が今ある地位は民族の努力もあるだろうが、大半は運であるという謙虚な気持ちにさせてくれる一冊。 これは本当の世界史の本だ。 | ||||
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| 非常に面白い。 現代の民族の分布は、各民族の能力の差が生み出したのか? 農耕民、狩猟、科学、宗教の歴史的な意味に違う視点が入る。 下巻も是非読みたい | ||||
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| とても博学な人だと思いました。 ただ、最初に落とし所を決めておいて、そこに向かって資料を集めているように思えるところが多々ありました。 | ||||
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| P235 一行目「命を奪って」は「命を守って」ではないでしょうか。 | ||||
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| 西洋人にとっての人類史の探求とは、西洋人が他民族を支配する大義名分、つまり遺伝子や文明における優位性を証明する目的だった、という衝撃から始まる。幸い、無事失敗に終わったようだ(汗)。西洋人学者たちは「おお神よ!」と叫びたくなっただろう。が、アジア人としての自分が、今、感謝をもって同じセリフを叫びたい(笑)。 この本、売れているらしい。世界史という固いテーマでこの分厚さで、というのが不思議だったが、読んで納得、面白い! ここには、西洋人の先進性を謳ったこれまでの世界史を根本から覆す、斬新な切り口が存在する。 「なぜ西洋人は他民族を征服できたのか?」 (ピサロ率いるスペイン人はたった168人で8万人のインカ帝国を滅亡させた) その答えが表題だ。銃・病原菌・鉄 狩猟民族が農耕をおぼえて集団化し、資産を蓄積し、軍人を生んで他民族を侵略し、武器職人や僧侶などを生んで戦争をさらに継続させる。同時に家畜を増やし、そこから病原菌に感染し、体内に免疫を育てながらそれが他民族にうつって壊滅させる。 そして、ユーラシア大陸人が有利だったのは、優良な作物や家畜種が存在したことと、南北に長いアメリカやアフリカと違って東西に長い陸地だった故に、気候が似ていて伝播のスピードが早かったこと。 つまり、西洋人に遺伝子や文明上の優位性があったかどうか、についてはこうなる。 歴史上では、アフリカ人や東洋人やポリネシア人の方の文明が進んでいた時期もあった。西洋人が現代文明を築いたのは、たまたま環境条件がそろったから、であって、同じ環境下に置いた上でどちらに優位性があるか、は証明できない。 アジア人として深い共感を覚えつつ、学究人として大いに好奇心をそそられるものである。 目からウロコとはまさにこのこと。下巻も楽しみっ! | ||||
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| 下巻では文字の発明、技術面での発明、社会の大規模化の過程が説明され、その後は各論として世界の特定地域に関する分析が述べられています。基本的な主張は上巻と同じで、食糧生産を早く進めた地域が大きなアドバンテージを得たということになります。またユーラシア大陸のように東西に長い大陸は食糧伝搬が早いのに対して、南北に長い北中南米大陸とアフリカ大陸では、大陸内の気候の差が激しい、あるいは地形的な問題で食糧や技術、文字の伝搬がきわめて遅かったという分析がなされています。 他の方々が述べられているように、ところどころ納得しがたい点はあるものの、全体を通してみれば筋が通っているという印象は持ちました。エピローグには欧州と中国の比較分析をして、なぜ中国が世界の覇者になれなかったか、というのを政治システム面と地政学的側面から述べているのはなかなか面白かったです。というよりもエピローグではなくもっと早く本編でしっかり分析して欲しかったと思いました。 しかし最後までわからなかったのは、彼のロジックを日本に当てはめるとどうなるのか、という点です。巨砲を備えたアメリカ軍艦が幕末に日本に来た後に、なぜ日本はインカ帝国のようにならなかったのか。なぜ日本は超スピードで欧米に迫るキャッチアップができたのか(インカ帝国はキャッチアップできなかったのか、病原菌のせい?)。しかし全体的にはなかなか読み応えがあって知的好奇心を満たしてくれましたので大満足ではあります。 | ||||
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| 人類の歴史を、ホモサピエンス・サピエンスの出現、農業や野生動物の家畜化の技術習得の時期とその地域的不均一性、それら技術の伝搬とその速度などを大陸の形や地形などから解説している。農業習得と集団の住む地理的特徴から、社会形態とその発展時期に差が生じ、それが民族の繁栄と絶滅という運命の差を決定したとある。農業は人口密度を増加させ、人の集合に、政治と階層や専門化(武装集団など)を備えた、”社会”を発生させる。農業の次に鉄器の発展が重要で、必然的に鉄は武器に用いられる。南米のインカ帝国の数万の軍を相手に、スペイン、ピサロ軍が征服出来たのは、銃とキリスト教で武装していたからと説く(この部分は他書にもある)。このような世界の歴史を、深部から解説した全く新しい本だと思う。 買われた方は先ず、第二章のマオリ族によるモリオリ族皆殺しの物語を読まれることを勧めます。人間の価値感も歴史の進展とともに変化します。今日問題になっている従軍慰安婦を考える上でも参考になる良書だと思います。 | ||||
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| しかし、この本は観点を全く変えての人類の歴史をひも解いている部分がすごい | ||||
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| 本著全体に「注」がなく、ハードカバー版には参考文献が掲載されていないので、叙述の情報源が不明である。それもあって事実確認が甘いなどの批判を浴びることにもなっていると思う。しかし、本著を壮大な仮説として読むといいのではないだろうか。時間的には人類誕生以前から、空間的には人類が住める地球全体の地域に渡って述べられていて、私たちをはるか昔の時代、はるか遠くの地域に連れて行ってくれる。高校生や大学生が本著を読んで、想像力を触発され、人類学、歴史学、生態学、疫病学などの分野に関心を持つようになってほしい。そして、この壮大な仮説を科学的に検証し、これらの学問がさらに科学性を増すために貢献できる人に育ってほしいと思う。 | ||||
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| 生き物として人種別に能力が異なるわけではなく、植物、動物、気候などの環境がユーラシア大陸に優位性をもたらした。 | ||||
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| 人の生い立ち・これからを考えさせてくれました。 ダイアモンドさんの作品は他も読んでいますが、やはりこれが原点です。 | ||||
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| 【内容(ネタバレ禁止!)】 結果的に白人支配となった人類史、その正当性を問う、という意欲的な本。 【ささった言葉】 ・十九世紀の知識人は、歴史を、野蛮人から文明人への進化の過程と考えていた。 ・南北アメリカ大陸においても、中米の一部のごく狭い地域を除いて、文字を持つようになったのはヨーロッパ人の植民地支配が確立 されてからのことである。文字の使用地域が世界的に極端に限定されていたことから、自分たちを文明人と思い込んでいた人々は、文字 を使える能力こそ、「野蛮人」や「未開人」に対する「文明人」の優越性を示すもっとも顕著なちがいだと考えていた。 ・食糧生産を行わない狩猟採集民たちは、農耕民たちのように余剰食糧というものを持たず、文字の読み書きを専門とする書記を養う ゆとりが社会的になかったからである。 ・定住生活のはじまりは、持ち運べない所有物をため込むことを可能にしたことにおいて、技術の受容性を決定的に変化させた。 野営地から野営地に移動して暮らす狩猟採集民は、持ち運べる物しか所有できない。しょっちゅう移動する狩猟採集民が、車や荷役動物 なしに持ち運べるものは、赤ん坊、武器、それに最低限の必需品ぐらいである。 ・キリスト教徒やイスラム教徒を征服戦争に駆り立てた狂信主義は、首長社会や国家が6000年前に誕生するまで、どこにも存在しなかった のではないかと思われる。 ・ニュージーランドに入植したマオリ族や、ニューギニアのカリムイ盆地に入植したトゥダーウェ族といった、ポリネシアやニューギニアの 狩猟採集民や農耕民の例で見ると、彼らはなじみのない環境に移住してから一世紀足らずのうちに、その土地でもっても有用な自然石を見つけ、 有用な動植物と有害な動植物とを区別できるようになっていたと思われる。 ・中央アメリカを原産地とするトウモロコシは、たかだか700マイル(約1100キロ)の距離を北上してメキシコから合衆国に伝わるのに3000年 の歳月を、インゲンマメは4000年の歳月を要している。 ・食料の生産が究極の要因となって、人々は高密度の人口を支えられるようになったからである。細菌に対する免疫を発達させ、さまざまな 発明や技術革新や、政治機構などを創りだしたからである。しかも、食料を生産できたのは、それが可能な土地にたまたま居合わせたり、 食料の生産技術をたまたま継承できたりした人々であった。そして、これらの人々はそうした土地でたまたま誕生したという地理的偶然によって、 そうした自然環境や遺産をたまたま継承できなかったり、ほんの少ししか継承できなかった土地に誕生した人々の居住地に拡散していき、 彼らのまわりを取り囲み、彼らを吞み込み、圧倒してしまうことができたのである。 (訳者あとがき) ・「歴史は、民族によって異なる経路をたどったが、それは居住環境の差異によるものであって、民族間の生物学的な差異によるものではない」 ダイアモンド博士 【教訓】 上下巻で千ページに近い大作をようやく読みきった。 論点は、白人には生物としての遺伝子の優位性がある、と証明できるかどうか? これは、多くの白人学者が取り組み、いまだ証明できていないわけだが、この本では逆に、歴史学・社会学の観点から、ではなぜ白人支配が達成されたか? その逆でなかった理由は何なのか? を探究している。 結論としては、たまたま白人がユーラシア大陸という恵まれた環境に生まれたおかげで発展したのだ、という、環境こそに優位性が認められるのであって、生物学的な優位性は認められない、というものです。良かったー! そうでしょう、そうでしょう、人種差別に、正当な理由など、ないのです。 しかも、その証明がすこぶる興味深い。 ユーラシア大陸の優位性とは、東西に長い形をしていること。東西に長ければ、自然環境が似ているため、農業など社会的大規模化が起こりやすい。逆に南北に長い他の大陸は、南北に伝播させようとしても、気候の違いにより伝播しづらい。そして、島国などは、海で伝播が止まってしまうため、文明の交流や、社会の大規模化が起こりづらい。目からウロコの新説で、また世界の謎が一つ解けた!なんだかうれしい。 | ||||
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