■スポンサードリンク
銃・病原菌・鉄
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
銃・病原菌・鉄の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 61~63 4/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
繁栄しなかった国、もしくは人種とそうではない所に至る謎を1万3000年前から遡って まとめあげられてます。 そのキーワードが「銃・病原菌・鉄」なわけです。 しかし、訳文がまわりくどいのか なかなか文章がすんなりと頭に入って来ませんでした。 やはり1万3000年に渡る歴史を紐解くわけです。 ですので、どうしても本人の育った所と思い入れのある地域についてのバイアスがかかっているようにも見受けられます。 決して面白くないとは言えませんが、これだけ長い書籍なので合点がいかない所があるのも確か。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
民族が受けてきた環境や影響が文明を決定する。 よく覚えておきたいです。 どこぞの神に愛されたとか人種優劣論何かのせいにしないように気をつけたいです。 マクロ的な影響は選べないにしても、ミクロ的な影響は自分で選んでゆきたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
それほど面白い本ではありません。 著者の優れた学識と明快な論理の展開は確かにすばらしいと思います。 しかし、一般の人が読む本として考えると面白味に欠ける点は否めないと思います。 翻訳のせいもあるのかもしれませんが、正直言って読み通すのがつらかった。 考古学・歴史ファンにはテーマそのものが無条件で面白く感じられるものなのかもしれませんが、私は「XX賞受賞」というのはやはりあてにならないな、という印象を受けました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!